みなさま、こんにちは。

日付変わって7月7日。
今日は七夕ですね。
真夜中現在の関東地方のお天気でいうと、織姫と彦星は会えなさそうです。

さて、今日は『姫の男/王女の男』OSTよりBGM“花水/꽃물”を。

いよいよNHKBSでの放送が迫ってまいりました。
そのせいか、最近はやたらと初期の頃のコンナム映像を思い出してしまいます。

今日のBGMもそんな初期の頃を髣髴させる一曲。
こちらはネタバレ動画ではなく、音源のみです。

NHKのBSコンシェルジェにてパク・シフさんは「まだ今は、僕にとって最高の作品は『王女の男』のままです」と言っていました。
コンナムを超える作品に早く出会って欲しいような、まだまだコンナムの余韻を残して欲しいような、アンビバレントな気持ちは当然ファンにもありますよね。

去年コンナムが始まった当初、「経験の浅い若手俳優たちが、下手な時代劇の言い回しで幼稚に演じる大物スター不在のドラマ」という冷ややかな空気を韓国にいてかなり感じたのを思い出します。こんなに役者もストーリーもいいのに、芸能ニュースは一体何をそんなにバッシングするのかと首を傾げることもしばしば。

それでも不思議とそうした雑音が気になりませんでした。
芸能界の場合は、芸能事務所が懇意の記者にライバル俳優の評判を落とすためにあることないこと書かせるなんていうのは日常茶飯事なので、このバッシングもその類だろうと軽く受け流したのもありましたが、一番は、そのうちみんなこのドラマのすごさが分かるに違いないと確信していたためでした。
実際人を夢中にさせるほど良かったですから。(笑)

役者の演技とストーリーで、地味に始まったドラマが大ヒットする。

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なんだか『JIN-仁』の時の大沢たかおさんとパク・シフさんが私的にはだぶります。

と、ここまで書いて気づいちゃいました。
ずっとそう思ってきたのですが。
もしかして、単に一重同士だから・・・・・・?

締まらなくて、スミマセン。(笑)