みなさま、こんにちは。

韓国は14日から秋夕(チュソク)、旧盆の連休。
ガラガラになったソウルを楽しむ予定です。

さて、今日も引き続き『雲が描いた月明かり』第7話の感想など。


順調にハマってます、『雲が描いた月明かり』。
このドラマ、全18話なのですが夕べの回でもう来てしまったんです、キャーが。
中学生レベルの話にキャーキャー言ってるのは十二分に自覚しつつ、まったく抑えられないキャーをどうしたらいいでしょうか。

って誰に聞いてるんだって話ですよね。
すみません。勝手に進めます。(笑)



前回6話ラストにホン内官を救い出したイ・ヨンとビョンヨン。
7話は3人が戻ってきたところから始まります。


まずは部屋に入って早く休めとホン内官を気遣う王世子ヨン。




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登場からいきなりカッコイイのは反則です。

って、ストーリー追わずに延々ヨンのカッコよさを述べたいのが、このドラマの罠。あの綺麗な顔を見てるだけで幸せ。
ではありますが、なるべくストーリーを追う努力、します。(笑)


この回はですね、王世子ヨンとホン内官/ホン・ラオンが「いけない恋」に気づいていく回なんです。


まず、ホン内官。

自分を救ってくれたキム兄ことビョンヨンに御礼を言うのですが、病気の看病をしたのは俺じゃないと再び言われ、ようやくあの日うなされながら見た顔がヨンだったと悟ります。だから自分が母との再会を待っているのをヨンが知っていたのだということも。



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イヤでたまらなかった宮殿が少し好きになりつつあるホン内官。

ちなみに、ラオンがサンノムという男の名前で生きているのは再三書いていますが、内官になる前、王子と知らずヨンに接していた時から、サンノムはヨンを「花草(ファチョ)先生」と呼んでます。王子と分かってからは「花草世子(ファチョセジャ)」と。
これは、「温室育ちのもやしっ子」くらいの意味で使われてます。
例えは「もやし」ではなく、草花ですが。(笑)

花草先生あらため花草世子が自分を本当に大切にしてくれているとことを、今回の救出劇の一件でサンノムはことさら感じています。
それでも現段階ではサンノムにはまだ明確な王世子への恋心は芽生えてないんですが、それはさておき。


ヨンの道ならぬ恋心を育てるのは、ライバルの存在。



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元は竹馬の友ながら、今は警戒すべきキム・ホンの孫でしかない政敵サイドのユンソン。
ユンソンはヨンより早くサンノムを女性と知った上で恋していて、清に連れて行かれそうになったのを祖父の意向に逆らってまで阻止したのですが、サンノムの帰還を喜ぶユンソンがヨンはどうにも気に入りません。しかもユンソンは「私にとって大事なことだからやったまでなので、お構いなく」などとはっきり言うので、ヨンはさらにメラメラ。

ユンソンが本当にいい味を出していて、想いを寄せるサンノム/ラオンに決して無茶をしようとしないところが視聴者も好感触です。ユンソン役のB1A4のジニョンさん、演技は初だそうですが違和感を感じさせず抑え気味な演技で、いい感じです。


7話では、東宮付きに戻したホン内官に、「毒見をしろ」と自分に用意された膳をすべて食べさせるヨンが描かれたりして。



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王世子が内官に自分の食事を全部あげるとかいう、相変わらずのありえなさ。

だけどヨンがカッコイイ。(笑)


ホン内官は、馬の上で「これからは自分の傍にいろ」といわれた真意を尋ねるのですが、ヨンに「大切な内官を傍に置こうとするのは当たり前じゃないか」と言われてしまい、ちょっぴりガッカリ。




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ま、それ以外何を期待していたんだっていうツッコミは視聴者としてはありますが。(笑)


そして、7話の事件勃発。

ホン内官、上役で自分を清の使いに差し出そうとしたマ内官が王女付きの女官(宮女/クンニョ)と恋仲であることを偶然知ってしまいます。

勿論、宮中での恋愛はご法度。ばれたら宮殿を追い出されるのは自明です。なぜなら宮殿に仕える女官はみな「王の女」とみなされているので。


マ内官の秘密を知ることになったホン内官は、今度は庭園で読書中のヨンに本を届けに来て、偶然ヨンが見知らぬ若い女性と楽しげにしているのを目撃し。



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受けます、定番のショックを。
そして恐らく「なに、このモヤモヤした感情は?」も思ってます、定番で。(笑)


マ内官は相手の女官に恋愛関係を公開して欲しいと無理を言われ、立場を考えて出来ないと答えていたのですが、夜には酔った勢いで大声で彼女の名を呼び。
ホン内官が制して事なきを得るという事件が起こるのですが、ホン内官はキム兄に一度内官や女官になったら運命は変えられないのかと尋ね。
キム兄は王の許可がない限りはそうだと応じます。




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ヨンは一度だけ聞かなかったことにしてやるが、二度とマ内官のことには関わるなと釘を刺しますが、ホン内官は「気持ちは自分では止められないものなのに」と不服そう。

この言葉がまたヨンに刺さるわけですよね。


ホン内官は落ち込んでるマ内官に、気持ちを伝える方法はあると伝え。



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そしてまた事件。

東宮付きのチャン内官が殴り合いのケンカをしているのをヨンに見られてしまいます。



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ケンカをしていたわけを聞かれても、なかなか言わないチャン内官。

そんなに主を信じられないならよその部署に送るといわれ、とうとう口を開きます。王世子は男色だとみんなが酷いうわさを立てている、ホン内官を恋人を見るような目で見つめていると言うので、思わず我を忘れて殴りかかってしまったのだと。



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そうなんです、ヨン。
男色だと噂されてるんです、全力でホン内官を救ったことから。

自分がヨンの荷物になっていることが分かり、この一件でホン内官も大いにショックを受けてしまいます。


そんなホン内官。

マ内官の気持ちを伝えるための人形劇を密かに準備しているのですが、王世子専用書庫に忍ばせておいた人形をヨンに発見されてしまい。




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気持ちだけでも伝えたらいいと思うというホン内官に、気持ちを伝えたところで何も変わらないのに、身勝手なだけだとヨン。

ヨンはまるで自分に言い聞かせるように言い捨てて、つらそうに去ろうとするのですが。



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何も変わらなくても、大きくなる気持ちはどうにも出来ないものではないのかと言い返すホン内官。自分だって女官は王のものだと分かっている。だから別れなければならないが、だととしても、愛されたという思い出だけで、その後を生きていける力になるのだと言います。



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王世子様にはそんな気持ちは分からないかもしれないけどと言い残してその場を後にするホン内官を、切なく見送るヨン。



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始まってますよね~。

駆け引きっていうか、遠巻きの愛の告白っていうか。

マ内官の話におっかぶせて、二人とも自分の気持ち話してます。(笑)


宮中の「隠れ家」的な木のふもとには、この場所を教えてくれたユンソンが既に来ており。

ヨンと言い合って頭の中がぐしゃぐしゃしているホン内官も、その隣りに腰掛けます。



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ユンソンは望まない縁談を持ちかけられ、いつかホン内官に告白しつつ渡そうと思っているチマ・チョゴリを手にしていました。いつぞやラオンが物欲しそうに見ていた可愛らしいチマ・チョゴリです。
ユンソンはホン内官にも何かあったとすぐに気づきます。

ヨンに迷惑ばかりかける自分に腹が立つというホン内官に、それはその位置があなたが本来いるべき場所ではないからではないかとユンソン。
大切なチョゴリを渡し、ユンソンは「女として生きたくはないか」と尋ねます。そのつもりになったら自分が最大限手を貸すからと。





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ユンソンに渡されたチョゴリを手に、戸惑いを隠せないホン内官です。



さて、マ内官の恋を綺麗に「終わらせる」ための人形劇。
女官の恋を題材に、内官と女官の許されない恋模様を描いていくのですが。



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恋人の女官にさよならを告げながらも、本当は誰よりも愛してることを絶叫するマ内官。マ内官の恋人だけが、その声が本当にマ内官の声だと分かるので、感激の涙を流します。
王様にとってはあまたある女官の一人でも、自分にとってはたった一人の人だと涙声で告白する人形劇を、ヨンも通りすがりに見ていました。



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きてます、きてます。ヨンがきてます。

マ内官の愛の告白を全力で応援しつつ自分も涙を浮かべているホン内官と、本当は自分だってホン内官に想いを告白したい、けどできないヨン。


そしてこの人形劇を底意地の悪いヨンの継母、つまりは王妃が問題視し、ホン内官を呼び立てます。

当然助けに行くヨン。
キム兄を従えて。



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まー、ホントにこの女優さんが、「今までどこに隠れてた?」っていうくらい悪女役がはまってる逸材で、憎たらしいことこの上ないんですよね。(笑)

前にもいきなりホン内官を平手打ちしてるんですが、今回もヨンを怒らせる目的でわざとまたヨンの目の前でひっぱたくっていう。



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この顔。

「憎たらしい」の権化じゃないでしょうか。(笑)


まずはホン内官を立ち上がらせるヨン。



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ヨンは王妃に切れたりせずに応戦。
こんな人形劇程度に目くじらを立てていたら、后の後ろに隠れた王はハリボテも等しいと噂しあう都の町民はみんなここに引き立てなければならなくなると言い返します。

その上で、これ以上感情をあらわにするつもりなら、ことが大きくなると脅すヨン。




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また窮地を救ってもらったホン内官ですが、この件で決定的に萎縮してしまい、ヨンと距離を置こうとするようになります。

王妃も「醜い噂」を云々しながら自分との仲を当てこすっていたので、ホン内官としてはこれ以上ヨンに特別扱いしてもらうわけにはいかない心情になっていました。


歩く時も距離を置くホン内官。



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誰かに怒られでもしたのかと尋ねるヨンに、そんなことはないと答えるホン内官。ならば自分に腹でも立てているのかとふざけたようにヨンが近づくのですが。



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ホン内官は後ずさります。

そして、優しくしないで欲しいと伝えます。自分は友だちにも、他の何にもなれないと。

他の内官と同じように接して欲しい、それだけでも十分幸せだと言い、目もあわせないホン内官。

そんなホン内官にヨンはショックを受けます。



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「気持ちは止められない」と言っていたホン内官の言葉を反芻し、意を決し、庭園にホン内官を呼び出したヨン。



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きたきたきたきた!

と視聴者も前のめり。



ヨンが口を開きます。


「嘘を言った。傍にいろというのは、内官としてという意味ではなかった。なぜそんなことを言ったと思う? この話にならない混乱を沈めようと、毎晩自分に問い続けたんだ。そしてその答えが分かった」



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ホン内官を引き寄せるヨン。



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「私は王世子である前に一人の人間であり、一人の男だ」



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「私はお前に恋している。それが私の答えだ」



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ひゃあ


「なにを仰ってるんですか。花草世子は王世子なのに、私のような男を、内官を、なぜ? いけません」

「私の心を過ちだとは言うな。お前が言ったのだろう? 勝手に向かっていってしまう気持ちは止められないものだと」

「でも、いい恋と、いけない恋とがあります。この恋は誰にも喜ばれない、いえ、絶対にしてはいけない・・・・・・」


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「分かってる。でも、一度やってみようと思う。その、いけない恋を」


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にょーーーー!!!






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って、つむるんかいっ!!(笑)






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って、あんたも笑うんかいっ!(笑)







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や~~~~~!!!






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(つづく)



って、もうちょっとぉお!

ギブ。無理。ゼーゼー。

いや、もう、ほんとに。

韓国中が叫びました。で、20%超え。(笑)


ひっさびさにきました。このありえない筋書きの中学生向けみたいなドラマに、完全にロックオンされてます。にやけるわ、酸欠だわで、大変です。しらふでは到底見れません。ええ、私下戸ですが。(笑)

いやー、ほんとに。PTAからクレームきてないか気になりますが。なにしろキム・ユジョンさんはまだ17歳の未成年。いいのか、こんなシーン。
と時々おじさんのような気持ちがもたげつつも、よしとしている自分がいます。
ああ、何たるご都合主義。(笑)

パク・ポゴムさんの公式ファンクラブの名前、「保健福祉部/ポゴンポッチブ」をもじって「ポゴム福祉部」というのですが、この名前付けた人のセンスを褒め称えたいです。
彼の存在は完全に福祉政策の域ですね。ええ救ってます、相当な数の女性をこのファンタジーとしか言いようのないドラマで。

と気づけばなにを書き出すか分からないほどテンションが上がってしまっておりますので、たわごとはこれくらいにいたします。(笑)


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どうやらラオンは純宗(スンジョン)の時代に起きた大規模民衆蜂起のリーダー、洪景来(ホン・ギョンレ)の娘という設定のようですね。

純宗に鎮圧されているわけですから、娘だと知られればただで済むはずがなく。
歴史をなぞるならこのドラマ、やっぱり悲しいラストを迎えそうです。

こんなに盛り上がっちゃってるのに悲しいラストとか、どう考えても受け入れられそうもないんですが。

ひとまず今は、7話の告白を脳裏に焼き付けて、ぽわ~んとしておこうと思います。