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25 2012年1月
みなさま、こんにちは。
雪が残る関東地方、本日は晴天です。
頭上から時折氷の塊と化した雪が降ってくるので、少し怖いです。
先ほどコンナムの動画を見てしまい、衝動的にまたコンナム話題に戻ってきてしまいました。
衛星劇場での放送が始まっていますので、今まさにご覧の方もいらっしゃるでしょうね。
私は観れていないのですが、巷はコンナムで盛り上がっているでしょうか?
本日は衝動に流され、ひたすら3話のキャプチャーを貼らせて頂きます。
コンナムといえば、馬。馬といえば、コンナム。(違)
久しぶりに見たこの絵、懐かしいです。
楽しく二人で馬に乗っていたのに、突如追っ手に囲まれるところから始まるんですよね。
矢に射られたススンニムをかばって、セリョンが立ちふさがるシーンがこのあと続きますが、二人は危機一髪のところをシンミョンに救われたのでした。
こんなシーン、そういえばありました。
早くも脱いでたんですね、ススンニム。(笑)
「あの姫は、宮殿を抜け出して馬に乗ったりするんだよ❤」
なんて言われて、羨ましいシンミョン。
なにしろ親友は、この魅力的な姫様と結婚するかもしれないのですから。
一方、キム・スンユとの縁談がなくなったことを知らないセリョン。
キョンヘ姫から「あの男はもう私のものよ」と聞かされ、大ショック。
そしてショックのあまり(?)密会。(笑)
スンユはセリョンが姫だと思っているのですから、切ないです。
そして二人の間にはっきりと恋が芽生えたブランコのシーン。
ちなみにブランコは韓国語でクネ/그네と言います。
うーん、名場面。
あのクネ、乗ってみたいですよね。
よっぽど引っ張りあげないと、あの高さには到達しない気がしますが。
しかしランデブーも束の間。尾行する影に気付き、物陰に隠れるススンニム。
この少女漫画チックな展開がたまりません。(笑)
今気づいたのですが、この二人が恋に落ちたのは、もしやドキドキの勘違いによるものだったのでは?! 危険やスリルを一緒に味わうと、その時のドキドキ感を恋愛感情と勘違いすることがあると聞きます。
暴走する暴れ馬から二人で飛び降りたり、正体不明の賊に命を狙われたり、落ちたら大怪我するような大きなブランコを漕いだり、街中で不審者に尾行されたり。
恋以外のドキドキ要素が多すぎです。(笑)
そして、結婚したらいくらでも一緒にいられるから、もう宮殿には出てこないで欲しいと頼むススンニム。
結婚相手は自分ではないと分かっているので、頷きながらも辛いセリョンです。
まったく。どうしてこの時本当の事を言わなかったんでしょう。
スンユと親友のチョン・ジョン。
政敵の息子・スンユをキョンヘ姫の夫にしたくないスヤン大君は、夫候補にチョン・ジョンも入れておいたのでした。
「あの方に本当のことを打ち明け、許しを請いたいです」とセリョン。「初めて夫婦になっても良いと思えた方なので」。
それを聞いて怒りがこみ上げるキョンヘ姫。
セリョンを姫と思い込んでいるスンユがセリョンに渡した手紙と指輪が自分の元に届けられ、二人が既にどれほど親しい間柄かを知ってしまったキョンヘは、腹立ちが収まらないのでした。
「お前は父親に似て、人の物を欲しがるところまでそっくりだな」などと酷い言葉を仲良しのいとこに浴びせられ、セリョンは驚くのですが、そこへススンニム訪問の知らせが。
隣りの部屋に追いやられ、固唾を呑んで聞き耳を立てるセリョン。
「どなたですか?」と尋ねるスンユに「今あなたが見ている者が、姫よ」と言い放つキョンヘ姫。
そしてお約束のスリーショット。
勢いで振り返ってしまいましたが、振り返っても面白いですね、コンナム。
そしてもう既にツライです。
この後を思うと・・・・・・。
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6 Responses for "『姫の男/王女の男』 3話"
香夏様、こんばんは!初コメです。
いつもコンナムのお話にお邪魔してました♪
昨年夏、PCで観てましたが、殆ど台詞は分からず、
シフ様のお顔を眺めてうっとりしてました(笑)
衛星劇場の放送で細かい台詞も理解でき、楽しんでおります!
今週はまさにブランコシーンでしたね!
とてもラブラブな2人ですが、今後のストーリーを考えると、切ないですね。。。
先日、たまにしか行かない図書館で、ず~~っと読みたいと思っていた
香夏様の「あこがれのあの人にハングルでファンレターを書こう!」がありました!!!
さっそく借りてきて熟読してます~♪
シフ様の来日までには素敵なファンレターを完成させたいと思います☆
この本、再販してほしいです~~><
poohさま、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。お返事遅れてすみません。
なんと図書館で、私の本を借りてくださったのですね!
きゃぁ~~❤
感激です!嬉しすぎます!
ありがとうございます~!(*^_^*)
この本を使ってシフさま宛てのファンレターを作成してくださるなんて、にわかに緊張!
たしか何箇所か、誤植があるのです。
シフさまに間違って伝わったら申し訳ないので、訂正しておきますね!
p75
【年賀状】
今年も去年と同様、
올해도 작년과같이이
→올해도 작년과 같이
【クリスマスカード】
~さんの幸せを心から祈っています
~씨의 행복을 진슴으로 기도할게요
→~씨의 행복을 진심으로 기도할게요
p78【結婚】
お相手の方が羨ましくてたまりません
그 상대 분이 러워요 /ク サンデ ブエ ロウォヨ
→그 상대 분이 너무 부러워요 /ク サンデ ブニ ノム プロウォヨ
p79【受賞のお祝いカード】
1ファンとして
팬이 한사란으로서
→팬의 한사람으로서
シフさまに素敵なファンレターをお渡しくださいね!
衛星劇場での放送も楽しまれているそうで、いいですね。
コンナム旋風が巻き起こって、そのうち地上波にも登場することになるかもしれませんね。
そうなればとても嬉しいですが、ファンが増えすぎて大変でしょうか?(笑)
どうぞまた遊びにいらしてくださいませ。(^^)
こんにちは
衛星劇場の放送は、私は、見れてないのですが、
やっぱり、コンナムは面白いですね。
今回、白香夏さまの紹介してくださったシーンで
このドラマで私の一番琴線に触れる場面があります。
それは、「結婚したらいくらでも一緒にいられるから、
もう宮殿には出てこないで欲しいと頼むススンニム。」
です。
このシーン何回もリピートして見たくなるシーンなのです。
その時のセリョンは複雑な気持ちだったし、セリョンと
しては、そういう言い方は好まないだろうとは思いますが。
守られたい派の私としては…。(笑
それとマイダスのことですが、ハラハラ駆け引きがあって
面白そうですね。
チャン・ヒョクさんのことは、つい先月BSで放送されて
いた「推奴-チュノ」で知りました。
それも、あと3話で最終回というところからみ始めて
彼の演技にズンズンと引き込まれました。
私の場合、歴史ものって話の筋がわからないと退屈だったり
します、しかし「推奴-チュノ」に関しては、内容というより
彼の演技が見たいと思って話の筋が良くわからないまま
最終回まで見てしまいました。
それで、その後最初の場面が知りたくてネットを探して
見てみると、彼のあまりにも違う顔にびっくりです。
って言っても、白香夏さまもアップしてくださっている
画像の彼が本当で、あの「推奴-チュノ」の最後のほうの
かれは、スンユよりももっと変化した彼でした。
最初スンユが坊ちゃんだったように、彼も両班の小心者の
坊ちゃんだったのに、最後は顔も傷だらけのごろつきのような
風体で強く、歩き方やしゃべり方も同じ人物とは思えない
ようだったんです。
それがまた色気があって良い味をだしていました。
彼は、このドラマで大賞をとったらしいですけど、
さもありなんですね。
彼の出ている他のドラマ、私もぜひ見たくなり彼が他の
どんなドラマに出ているか調べてました。
マイダスもDVDになったら是非見てみます。
いつもありがとうございます。
あ、それと、「王様の耳はロバの耳」のイソップ童話は、
実はこのミダス王のお話なのですか、まったく知りませんでした。
今度、友人に自慢します。(笑
donakiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。(^^)
チャン・ヒョクさんといえば、「推奴/チュノ」ですよね。
私は観ていないのですが、すごく人気だったのは知っています。
恐らく「推奴/チュノ」でファンになった人が、マイダスも見る流れだったかと。
確かに写真などを見ると、雰囲気が全然違いますよね、現代劇とは。
しかも、その中でも始めの部分と後半では雰囲気が違うのですね?
うーん、やはり演技大賞取るだけあって、役者ですね~。
「推奴/チュノ」、観てみたくなりました。
そして3話の名台詞。
実は私も、ここのシーンはキューーーーンときます。
「ススンニムったら、セリョンと一緒に暮らすことを夢見ちゃってるのね!もう!」みたいな感じで。
・・・・・・ノリが変ですね。(笑)
コンナムは、何度見ても名作です。
あれだけラブストーリーと悲劇をミックスできるって、すごいなと思います。
どのシーン見ても切ないですよね。
第1話から悲劇に向かうことが明らかにされてしまっているので、どんなに楽しげなシーンでも観ていて悲しいと言う。
あの手法にはやられました。
書いても書いても、またついコンナムのことを書いてしまいます。(笑)
Hyang Ha さま
これからはダークスンユ^^
そうすると
トリョンニムのスンユも見たくなりました^^
(日々、行ったり来たりです・・・)
私は
今でこそぶらんこ乗ると、酔ってしまうのですが
子どもの頃は大好きでした。
それを思い出させるようなセリョンのぶらんこシーンでした(笑)
あーーーーーー
笑顔のススンニム、ス・テ・キ!
わとこさま
コメントありがとうございます。
ダークスンユに突入ですね。
黒装束もかっこいいのですが、もうトリョンニム時代の笑顔が戻らないのが残念です。
ありがとうございました。(^^)
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