$theTitle=wp_title(" - ", false); if($theTitle != "") { ?>
6 2012年10月
みなさま、こんにちは。
あっという間に深まりゆく秋。
夏物をしまうのがなんとなく惜しい今日この頃です。
今日は『優しい男』/チャッカンナムジャのOSTよりJYJのジュンスが歌う主題歌を。
毎回ドラマのクライマックスに流れるこの歌。
初めて聴いた時は、いいというよりむしろ違和感のほうが強かったです。
このドラマもOSTが秀逸なのですが、劇中、緊張感の高まりとともにBGMで流れるタンゴ調の楽曲”Bueno Hombre/善人”が最高に良く、正直、歌は邪魔でした。
背景音楽の世界観を壊す歌詞つきの歌謡曲が野暮ったくてたまらなかったのですが、いやはや分からないものです。
ドラマの回が進むにつれ歌のベタさが許せるようになり、受け入れるようになり、口ずさむようになり、いつしかいいと思うようにまで。
今やほぼ熱唱できる域です。(笑)
曲のタイトルは”사랑은 눈꽃처럼/サランウン ヌンコッチョロム“。
訳すと、”恋は雪の花のように”となるでしょうか。
사랑/サランには、愛と恋の両方の意味があるのですが、この曲の場合は内容的に”恋”なのでこのように仮訳をあてました。
“愛は雪の花のように”のほうが、タイトルとしては収まりがよく綺麗ですが。
それにしても、また曲名に「雪の花」をもってきたんですね。
ミサ(『ごめん、愛してる』)も主題歌は『눈의 꽃/雪の華』。
同じ脚本家ということのアピールでしょうか。
では、どうぞ。
사랑은 눈꽃처럼
웃는다 또 어제처럼 난
숨긴다 아무 일 없는 듯
허락 없이 그대 맘 살펴 온
그대 맘 가지려 한 내 몫인가 봐
이젠 갖고 싶어
사랑을 죽을 만큼 한적 있나요
단 한 번만 단 한 번만 제발 돌아봐요
소리쳐 불러봐도 닿지를 않아
너를 사랑해 널 사랑해
혼자서 되뇌이는 말 널 사랑해
하루씩 잘 살아가 본다
조금씩 버틸 수 있도록
그대 없이는 내일도 없을 테니까
희망도 없을 테니까 오늘처럼
이젠 갖고 싶어
사랑을 죽을 만큼 한적 있나요
단 한 번만 단 한 번만 제발 돌아봐요
소리쳐 불러봐도 닿지를 않아
너를 사랑해 널 사랑해
혼자서 되뇌이는 말 널 사랑해
쌓여가는 슬픈 그리움
숨이 멎을 것 같아
희미한 빛을 따라
이젠 나 너에게 간다
사랑은 눈꽃처럼 다가오나 봐
손 내밀어 담아보지만 늘 녹아버려
처음 본 순간부터 그대였기에
난 또 한 걸음 또 한 걸음
나에겐 그대여야만 하니까
笑うよ 僕はまた昨日みたいに
隠してる 何ごともないかのように
許しも得ずに君の気持ちを探り
君の心を手に入れようとした 報いなのかな
でももう手に入れたいんだ
恋を死ぬほど したことありますか?
一度だけ ただ一度だけ どうか振り向いて
叫んでみても届かない
君を愛してる 君を愛してる
ひとり繰り返す ”君を愛してる”
日々 懸命に生きてみる
少しずつ しのいでいけるよう
君なしでは 明日もないから
希望もないから 今日みたいに
でももう手に入れたいんだ
恋を死ぬほど したことありますか?
一度だけ ただ一度だけ どうか振り向いて
叫んでみても届かない
君を愛してる 君を愛してる
ひとり繰り返す “君を愛してる”
募りゆく悲しき恋しさ
息がとまりそうさ
おぼろな光をたどって
もう僕は君のもとへ行くよ
恋は雪の花のようにやってくるのかな
手をかざして掴もうにも いつだって溶けてしまう
初めて出会ったときから 君だけだったから
僕はまた一歩 また一歩
僕には君じゃなきゃ駄目なんだ
ウンヌンダ ト オジェチョロム ナン
スムギンダ アム イロムヌンドゥッ
ホラゴプシ クデ マム サルピョ オン
クデ マム カジリョ ハン ネ モクシンガバ
イジェン カッコシッポ
サランウル チュグルマンクム ハンジョギンナヨ
タン ハンボンマン タン ハンボンマン チェバル トラバヨ
ソリチョ プルロバド タッチルル アナ
ノルル サランヘ ノル サランヘ
ホンジャソ テネギヌン マル ノル サランヘ
ハルシク チャル サラガ ボンダ
チョグムシク ポティルス イットロク
クデ オプシヌン ネイルド オプスルテニカ
ヒマンド オプスルテニカ オヌルチョロム
イジェン カッコシッポ
サランウル チュグルマンクム ハンジョギンナヨ
タン ハンボンマン タン ハンボンマン チェバル トラバヨ
ソリチョ プルロバド タッチルル アナ
ノルル サランヘ ノル サランヘ
ホンジャソ テネギヌン マル
ノル サランヘ
サヨガヌン スルプン クリウム
スミ モジュルコッ カッタ
ヒミハン ピチュル タラ
イジェン ナン ノエゲ カンダ
サランウン ヌンコッチョロム タガオナバ
ソン ネミロ タマボジマン ヌル ノガボリョ
チョウム ポン スンガンブット クデヨッキエ
ナン ト ハンゴルム ト ハンゴルム
ナエゲン クデヨヤマン ハニカ
JYJ、前期はジェジュンが『JIN』の主題歌で泣かせてくれましたが、それに引き続いての今回のジュンスのバラード。ドラマの盛り上がりとともに大ヒットの予感です。
『優しい男』第1話+第2話の映像でまとめられた動画も見つけたので、こちらも貼り付けておきます。
ダイジェストとしてよくまとまっています。
ちなみに左上の宣伝表示は右下の四角く赤い字幕タブでオン・オフ調整できます。
リンク切れの際はご容赦ください。
邪魔臭いなんて、まったくどの口が言ったんでしょう。
ごめんなさい。
今やイントロだけで、オートマティックに号泣スイッチが。(笑)
回を増すごとに名場面が重なり、ますますこの曲に泣かされそうです。
« 前の記事:『世界のどこにもいない優しい男』第8話 を読む
次の記事:NHK BS『王女の男』第14回 を読む »
コメントを残す