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24 2014年9月
みなさま、こんにちは。
お彼岸も過ぎ、いよいよ本格的に秋が深まりつつある今日この頃。
これからはひと雨ごとに寒くなっていくかと思うと、ちょっぴり寂しいですね。
毎回楽しみに見ていた『大丈夫、愛だよ』が終わってしまい、まだモードの切り替えができていないので、今日はいっそのこと放送後のあれこれを取り上げてみます。
『大丈夫、愛だよ』の最終回放送日は9月11日でしたが、翌週の9月17日には22日までの日程でスタッフとともにタイに打ち上げ旅行に出かけた出演者の面々。
今日、滞在先で撮った一枚の写真を、オ・ソニョ役を演じていたイ・ソンギョンさんが自身のインスタグラムにアップしてくれました。
写真のタイトルは、“FOREVER”。
はい。後姿なんですが。(笑)
左から、「パク・スグァン」、「オ・ソニョ」、「ヤン・テヨン」と書かれたTシャツを着ています。役名のプリントされたオリジナルチームTシャツを着た、脇を盛り上げてくれたお三方。韓国語では“단체티/タンチェティ/団体T”と言いますが、ここに映っていないジェヨルとヘスもこの“団体T”をまばゆいばかりの海で着てるんでしょうか?
もし買えるなら、私は是非ガンウのを着てあげたいです。(笑)
撮影が終わってこんなふうにみんなで一緒に旅行に出かけたら、本当に離れがたいでしょうね。
特に、このドラマは本当に内容が良かったので、なおさらそんな気がします。
コン・ヒョジンさんはドラマの最終回が放送される日に、こんなふうに感想を伝えていました。
『先週、最後の撮影を終えた時も、これで最後だという実感が沸かなかったのだが、一日二日と時がたち、16部最後の回を放送する今日・・・・・・。ともに苦労してきたすべての人たちが浮かんでくる』。
『俳優の皆さんと、最も苦労の多かった現場のスタッフ。そしてキム・ギュテ監督と脚本家のノ・ヒギョン先生・・・・・・。これで本当に終わりという事実に、表現しがたいほど寂しさを覚え、名残惜しく思った』。
『何度もこの時が来なければいいのにと思った。それだけ今回の作品に対する意欲と愛情が強かったし、みんなで現場にいられるだけでも大きな幸せを感じさせ、力を与えてくれる作品だった』。
『いつまたこんなドリームチームに出会い、演技し、こんなキャラクターをつとめられるだろう。撮影のはじめに交通事故にあい、チームに心配をかけたことに落ち込んでいたのだが、駆けつけてくれて心配とエールを送ってくれた“大丈夫、愛だよ”の俳優の皆さん、監督と脚本家の先生、そしていつも応援してくれるファンの皆さんに本当に感謝している。また、最後までチ・ヘスを愛してくださった視聴者の皆さんに心からお礼申し上げたい』。
『“大丈夫、愛だよ”は俳優として大きなターニングポイントとなる作品であり、撮影の間もずっと自分自身を癒すことのできる作品だった』。
(出典はコチラ)
一方、コン・ヒョジンさんと今回組んだ脚本家のノ・ヒギョンさんも、彼女への賛辞を惜しまなかったそうで、最終回を見終えた場でこのように発言したと伝えられています。
『チ・ヘスは他のどの俳優にも演じられなかった。コン・ヒョジンだったからこそやれた。彼女はあふれんばかりに愛らしく、最後まで情熱を燃やし続けたし、最高の出来だった。こういう俳優と仕事ができたことをただただ幸せに思うし、再びコン・ヒョジンと一緒に作品を作れたなら光栄に思う』。
そうなんですね。
脚本家が「この人以外はありえない」と言うくらいですので、本当に描きたかったとおりにコン・ヒョジンさんがチ・ヘスを演じていたのですね。
あくの強いキャラクターなので好き嫌いは分かれそうですが、それだけリアルに表現できていたとも言えるので、これからコン・ヒョジンさんがノ・ヒギョンさんの描く世界を体現していく俳優に加わるなら、今までのラブコメの女王的なイメージとは違う彼女の新たな魅力がまた発掘されそうです。
実際ノ・ヒギョンさんは、コン・ヒョジンさんを「ロコ・クイーン」の枠に押しとどめておかず、存分に才能を「使い倒せる」くらいの監督や脚本家がでてきてほしいとも伝えたそうで。
まさに絶賛の域ですよね。
チョ・インソンさんにも触れておきましょうか。
といってもご本人の発言などではなく、これ。
最終回をご覧になった方はお分かりかと思います、このツーショット。
これはラジオのパーソナリティ役を務めたホ・ジウンさんが放送終了翌日の12日に自身のツイッターにアップした写真。
“チョ・インソンさんを息子よりも愛する母に送る、親孝行の一枚”との言葉が添えられていたそうです。
息子よりチョ・インソンさんを愛する母・・・・・・。
全然いそうですよね。(笑)
まったく関係ないですが、このホ・ジウンさんのコメントに、お母さんに竹野内豊さんより愛されていない(らしい)私の友人を思い出しました。(笑)
ところで。
これを書こうと思って書き始めたわけではないのですが。
今しがた、出ちゃいました。熱愛ニュース。
コン・ヒョジンさんとチョ・インソンさんの。
って、本当なんでしょうか??
別に夜中にカフェで会ったからって、二人きりなわけでもないし、早合点しすぎじゃないかと思うのですが。
二人の姿をカメラに収めたのは、芸能情報専門のディスパッチ。
記事はコチラです。
写真が撮られたのは、タイ旅行から帰国した翌日23日の深夜。
場所はチョ・インソンさんの弟さんが経営するイテウォンにあるカフェ。
一緒にいたのはチョ・インソンの友人のキム・ギバンさん。もう一人女性の姿も。
写真見る限り、みんなで楽しく一杯やったっていう、ただそれだけっぽいですが。(笑)
コン・ヒョジンさんはドラマ終了と同時期に、恋人宣言していたイ・ジヌクさんと既に破局していたと伝えられたばかりですが、チョ・インソンさんはキム・ミニさんと交際中と言われているので、むむむ。
「ケンチャナ、友だちだよ」なら笑い飛ばして終わりですが、ラブが芽生えつつあるのなら、これは・・・・・・。
って、本当にただの野次馬&100%大きなお世話情報、すみません。(笑)
まぁ、「すわ熱愛か?!」と書かれるほど共演者同士の仲が深まっているということですよね。
ファンのみなさまは複雑な心境になられるかもしれませんが、いちドラマファンとしては、ドラマの中で恋人同士を演じていた二人が本当に恋愛に発展したとしても、それはそれでちょっぴり嬉しかったりします。
・・・・・・などという余裕は、愛するチョ・ジョンソクさんと映画共演者シン・ミナさんの熱愛説などが流れた日には一気に吹き飛ぶこと請け合い・・・・・・。
ちょっぴり嬉しいなんて書いて、本当にごめんなさい。もう言いません。(笑)
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チョ・インソン コン・ヒョジン D.O.出演 を読む
2 Responses for "『大丈夫、愛だ』 終了その後 "
白香夏様
今日は。
う~ん、充実の後日談ありがとうございます。
コン・ヒョジンさんにとっても、ロコ・クイーンの枠を超えさせるドラマだったのですね。
名将、ノ・ヒギョンさん。
インソンさん、ヒョジンさんと「すわ、熱愛か」という報道と同時に、キム・ミニさんとの破局が伝えられましたね。
ミニさんも、ヒギョンさんの「グッバイソロ」で演技開眼したのですよね。
ヒギョンさんを熱心に口説いて、出演を獲得したと伝えられています。
インソンさんは、志高い、意志の強い女性が好みのようです。
所属先の社長、コ・ヒョンジョンさんも、そのような女性か。
なにせ、表向きとはいえ、理想の女性は、キム・ヨナさんで、彼女が演技が思うように出来ないとき、拳で氷上を叩いて悔しがるのが、いたく気に入ったと言っているくらいなので。
それにしても、チャルセンギョッタのインソンさんのお相手をするには、中々気が引ける?気が重い?ことでしょう。
それとも、過去奔放だったミニさんにフラれたか? あり得る(笑)。
「オンマ殺し」も有名ですよね。
「その冬~」で共演したキム・ボムさんも、それを聞いて母親が興奮した、と言っていました。
またまた、いろいろ、お話お聞かせください。
midoriさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
わたくし、ケンサがなかなか抜けておりません。(笑)
さすが、お詳しいですね!チョ・インソンさん情報。
お名前ミヒさんと書いていたことにコメント拝見して気づきましたが、もとい、キム・ミニさん。彼女のノ・ヒギョンさんの作品に出られていたのですね。
しかし、『すわ熱愛?!』と同じ日に、別れていたことが報じられるなんて、タイミング絶妙すぎですよね。
カフェで一緒にいた女性はオ・ソヒョ役のイ・ソンギョンさんみたいで、彼女が代わりに(?)「熱愛とかそんなんじゃない」とメディアのインタビューに答えてました。ケンサチームは本当に家族のような関係で、この日もスグァン役のイ・グァンスさんも来るはずだったのに仕事が長引いて来れなくなったのだと。単なる俳優同士の打ち上げだと。
その割りに関係ない人が混じってたりするから、こういう噂になった気もしたり。ここにヤン・イクチュンさんがいたら、絶対熱愛報道になってませんよね。(笑)
しかし、お互いにフリーの身なら、別に恋愛に発展したって全然なんら問題ないですよね。大人ですし。
熱愛発覚ではなかったということで、大方の論調は落ち着いたようですが、ドラマファンとしてはもうちょっと疑ってみるのも楽しいところです。(^・^)
ありがとうございました。
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