15 2015年12月
みなさま、こんにちは。
今日は先日最終回を迎えた『三食ごはん漁村編2』をアップします。
とうとうやってきてしまいました、これをアップする日が。
惜しみつつまいりましょう。『三食ごはん漁村編2』最終回。
ソウルの某お刺身屋さんに集まったサムシセキメンバーたち。
生簀には、あれだけ釣りたかった石鯛が泳いでます。
まずはチャジュンマが到着。
生簀を確認し、「こんなの本当に釣れるの?」と疑ってます。こんなに大きいのなら、ヘジンさんには到底無理だっただろうの呟きとともに。(笑)
二番目に到着したのはホジュニ。
道行くおばさんに「かわいいわね~」と声かけられてました。みんな忘れかけてますが、彼は実は芸能人。(笑)
最後はヘジンさん。
くるなり石鯛や真鯛と対面して、仰天。
「幻の魚だ!」
マンジェ島で見られなかった魚をソウルで見るなんてと、ちょっぴり複雑な笑顔を見せてます。
こうして久しぶりに揃った3人。
会わない間に起きた出来事を報告しあう3人。
ちなみにホジュニ、アフリカにボランティアに行っていたらしいです。
チャジュンマは自分に起きた変化をひとつ紹介。
テレビで釣り番組をやっていると、つい見てしまうようになったんだそうです。
でもヘジンさんは、つり番組が出たらすぐチャンネル変えるそうで。
痛いんですね、胸がまだ。(笑)
3人の再会シーンから動画でご覧下さい。
再会を喜ぶ3人の前に早速さばかれてくる、石鯛。
かなり大きい一品です。
ひとまず食べます。
他の魚と全然違う、生臭くない、モチモチしてる、とみんなで感嘆。
しかし。
石鯛の美味しい食べ方は、素材を味わうために何もつけずに食べることと聞かされたばかりなのですが、エゴマの葉にコチュジャンや味噌を乗せて巻き巻きして食べ始めるホジュニ。
要は調味料を味わいたいだけですね、彼は。(笑)
マンジェ島では「プロ労働者」だの「しもべ」などと言われてホジュニ。
言うことをよく聞き、よく働くホジュニのマンジェ島での「秘密」がばらされます。
ヘジンさんといる時は、ヘジンさんの言うことが全部正しいという姿勢で聞いていたそうです。
ってことは、チャジュンマと一緒の時は、チャジュンマが一番正しいかのように合わせてたということでもあり。
そんな処世術が。(笑)
やりますね、ホジュニ。もう芸能界の荒波も超えていけそうです。
そして振り返り映像が続きます。
まずは初回ゲストのヒョンシク君。
サンチェにお手を要求。
でもサンチェ、実はお手ができません。
しっかし、かわいい。
かわいさ選手権では、ヒョンシク君が1位ですね。(笑)
瓶に蛇がいるだの、散々騙されていた気の毒なヒョンシク君でしたが、4日間いる間にすっかり馴染んだようで。灰が入らないように刻んだキムチにアルミホイルをかぶせたことをチャジュンマに褒められ、こんな笑顔を見せてました。
いや~、かわいい。
またいちからヒョンシク君が見たいです。(笑)
これが、ヒョンシク君最終日の朝ごはん。
キムチチャーハンと豆もやしのスープです。
帰っても時々電話しなよと、ヒョンシク君に声かけてました、チャジュンマ。
・・・・・・なかなかかけづらいとは思いますが。(笑)
ヒョンシク君が帰って一月も経ってから、ホジュニ合流&撮影再開だったんですよね。
季節は夏からすっかり秋でした。
レギュラーが揃った早々、キムチチゲにこっそり入れたツナ缶の味わいに、いたずらっ子のようにほくそえむ3人。
ありましたよね~。
懐かしいです。
隙あらばスタッフを騙そう、騙そうと。共演者まで騙そうと。
改めてみると、とんでもない夫婦です。(笑)
ホジュニはインタビューで、今シーズンのベスト料理はキムチチゲと発言。
ところが兄貴たちも口裏を合わせたように、キムチチゲと。
この時の人を騙した味が、よほど美味しかったんでしょうね。(笑)
次なる回想は、最終ゲスト、ユン・ゲサンさんを騙したあの時のこと。
そう、彼を「温泉だ」と騙して海に足を突っ込ました瞬間やら、薪を持たせたことやら、コーヒーを醤油と偽ったあの日のことです。
二度見てもおかしい、あのポージング。(笑)
こんなに間抜けでも、脱いだらムキムキです。
って、脱がないですよね。関係なさすぎですよね。
すみません。(笑)
実は夜の宴会の場で、チャジュンマがお金を巻き上げられた例の韓国式蹴鞠で、まんまと賭けさせられてたんですよね、ユン・ゲサンさん。前回チャンピョンヘジンさんに。
自信満々で臨んだわりに、全然駄目でしたけど。
どうして彼は、「30回はできる」なんて豪語しちゃったんでしょう。(笑)
そのまた翌日の夜も楽しそうな4人。
と、一見楽しそうなんですが、実は昨日の賭けで負けた1万ウォンを、ちゃんとみんなに出して帰れと迫られてます。
結構会話はえぐいです。(笑)
翌朝もヘジンさんにしつこく督促され、結局みんなに1万ウォンずつ支払うゲサンさん。
意外に厳しい島でした、マンジェ島。
てか、がめついよ、みんな!(笑)
気を取り直してホジュニとお散歩にも出かけるゲサンさん。
ユン・ゲサンさん、写真が趣味なのだそうです。
島の一番高い灯台のある場所にきて、記念撮影してました。
きっといい写真が撮れたでしょうね。
さっき3万ウォンを脅し取られたことを忘れさせてくれるような。(笑)
そして、ポリの不思議な各種寝姿も回想。
このかわいさですからね~。
連れて帰りたい視聴者続出でしょう。
PDもすっかりやられてます。
そしてチャジュンマも。
遊んであげてるつもりですが、実は遊んでもらってるっていう、よくある構図です。(笑)
犬猫のケンカを見ることすらも、楽しくてたまらない夫婦。
これは恐らく、初日の二人きりの時ですね。
サンチェ、負けてもポリにずっと挑んでいくんですよね。
昔はサンチェのほうが圧倒的に勝ってたので、過去の栄光に縛られている模様です。(笑)
動画でご覧頂きましょうか。
ナPDとヘジンさんがポリにやられているシーン。
ポリ、不思議なことに「毛が抜ける」と言われる度にヘジンさんを「ギッ!」と睨みます。
まるで人間の言葉が通じているかのようですよね。(笑)
そうそう、こんなこともありました。
撮影監督にまで、ホジュニの18禁漫画病、伝染。
この子ったら。田舎のお母さんがきっと泣いてます。(笑)
一方中年夫婦は、ヒョンシク君も交えて部屋で映画鑑賞なんかもしていました。マンジェ島には、懐かしのビデオデッキとVHSテープがあるんです。
二人が出演した2008年の作品『里長と郡主』(邦題仮)を見ながら、互いの若さにやいのやいの言ってます。
若いっていうか、なんと言うか。
でも確かに違います。(笑)
昔の自分の姿が収められているのって、不思議な感じでしょうね。
しかもあんな泥棒ヒゲ姿で。
って、泥棒ヒゲは役作りですが。(笑)
そして。
ホジュニが合流した直後、ホジュニをすっかり忘れていたサンチェの姿も描かれます。
自分をすっかり無視したあとで近づいてくるサンチェにやられる、ホジュニの図。
サンチェLOVEといえば、この人も。
犬の気を引こうとダンスを踊る人も珍しいです。(笑)
こちらも動画でご覧下さい。
赤ちゃんサンチェの成長シーン。
ホジュニに負けず劣らずサンチェLOVEなチャ・スンウォンさんです。
でもサンチェは、実はこの方に懐きまくり。
靴下噛んでます。
家で犬を飼ってるんだそうです、ユン・ゲサンさん。
なにか匂いがするんでしょうか。ずっとかじられてましたが。
ゲサンさんは、サンチェのみならずポリとも仲良し。
絶対いい人だ。(笑)
でも、一番ポリを愛してたのは、ヘジンさんですよね。
キャットタワーを手作りしてあげたんですから。
おかげで高いところでお昼寝もできました。
・・・・・・足は落ちてますけども。(笑)
ヘジンさんが作ってくれた台付きのまな板、テーブルも回想。
そういや断水の時はホースもつくってましたっけ。
なんだかもう懐かしい。
ヘジンさんのD.I.Y技術には、毎度驚かされました。
最終回らしく、チャジュンマのつくった総勢80メニューにのぼる料理も、総ざらい。
各種メニューにゲストからも「美味しい」の賛辞が惜しみなく送られましたよね。
確かに美味しそうです~、エゴマの葉の漬物の、この色なんて。
食べた~い。庭で摘みたてのエゴマの葉。
チャジュンマの料理に舌鼓を打つみんなのシーンも、動画でご覧下さい。
説明がいらない映像です。
あ~~~~。食べた~い。
チェーン店ないかな~。(笑)
スタッフから、ここでクイズ。
Q「食卓に一番たくさん上った料理は?」
どちらも当てたのはホジュニでした。1位はカクテキ。2位はふやかしたご飯。
どっちも「料理」じゃないじゃん、っていうオチではありましたが。(笑)
ちなみにこんな顔も見せていたホジュニ。
なぜこんな顔をしているのかと言うと、ヘジンさんのインタビューを邪魔せずに物を取りにいこうと、場所を確かめてるんです。
余計気が散るわ!(笑)
そしてこちらは。
ヘジンさんにインタビューされる、チャジュンマとヒョンシク君。
ヒョンシク君は若干はてな顔です。
そこへ戻ってきたPD。
この顔は絶対呆れ返ってます。
何でもやるんですね、この中年夫婦は
インタビューも小芝居材料。(笑)
今度はチャジュンマがインタビュー。
チャジュンマはヘジンさんが言葉に詰まると、すぐぶった切ります。
出演者同士のセルフインタビュー、動画でご覧下さい。
初めてのヒョンシク君、おかしなノリに戸惑いがアリアリです。(笑)
今日の魚フライの点数はと聞かれ「50点」と答えたチャジュンマに、魚を釣れなかった分際で父ちゃんが「30点かと」と答え、すぐ撤回するシーン、なんか緊張感ありましたよね。入れ替わった後はチャジュンマが「魚は何匹釣りたいか」と逆襲とも取れる質問をしたりもして。(笑)
こんなふうにふざけてばかりの中年夫婦でしたが、本物のインタビューで石鯛を捕まえられなかったことが残念ではなかったかとPDに尋ねられ、結構マジ顔で残念がってました、ヘジンさん。
期待に答えたかったし、なにより自分も見たかった、と。
こう聞くと、なんだかしんみりしてしまいます。
・・・・・・無理矢理しんみりさせられてるんでしょうか。(笑)
続くチャジュンマのインタビューでは、初日、二人きりで暴雨に対抗した時に愛が芽生えたらしいことが語られていました。
ほんとは最初から愛情たっぷりの二人ですけどね。
最後の感想を聞かれたホジュニは、いきなり訪れた最後の夜に戸惑いながらも、部屋に帰り、本当に楽しかったと二人に伝えます。
初めは人見知りだし、二人がどんなタイプかも分からなくて戸惑ったけど、楽しかったと。
「俺たちも情が移った」と応じるチャジュンマに、ちょっと悲しくなる視聴者。
サムシセキメンバーが去ってしまうのは、地元の人たちにも悲しいお知らせでした。
ヘジンさんは、隠れ家で海を見渡しながら、自作の机に何かを画いています。
それは、目の前に浮かぶ島の姿。
しんみりさせられた直後、解体したんですけどね、机。(笑)
荷物を運び出す、いつもと違う兄貴たちの雰囲気に、何かを察知するポリ。
去り際、ヘジンさんは軒先に板をもうひとつ追加します。
ちょっとーーーー。(涙)
悲しすぎる。
ずるくないですか、動物をからめるの。
一人残されたポリがニャオーンと泣いた瞬間、視聴者も泣きが入りました。
テギョン君のおうちに貰われて行ったエディも元気かなぁ。(遠い目)
いつか、悲しい時やゆっくりしたい時に、もう一度個人的に行きたいと話すヘジンさん。
癒してくれたマンジェ島が恋しいのは、みんな同じなんですね。
視聴者もすっかり寂しくなってしまった一連のシーン、動画でご覧下さい。
・・・・・・泣きそう。
ヘジンさんが本当にちょっと沈んでいて“솔직히 그리워/正直言って、恋しい”と告白した瞬間、悲しさ指数がぐっと上がりました。
ちなみにこの時、ナPDはアイスランドに同行中。
最後の収録に来てくれなかったことを寂しく思っていたものの、寒い中で苦労していると聞き、ざまあみろとばかりに表情が明るくなる中年夫婦ではありました。(笑)
そんなわけで、アイスランドー!
なぜかベッキもいる!
ってベッキじゃないですけどね。カン・ハヌルさんです。(笑)
こんなふうに最後は1月1日から始まる『花より青春』シリーズを紹介して、『三食ごはん漁村編2』は幕を閉じました。
あーーー。
終わってしまいました。
出かかった涙は『花より~』の予告でまんまと引っ込みはしましたが。
でも、本当に終わってしまったんですよね。
悲しい・・・・・・。
![]() |
『三食ごはん 漁村編2』、本当に最高でした。
シーズン1より、さらにリラックスした中年夫婦とホジュニの姿も見られましたし、時にぶつくさ言いながらも自分で楽しく盛り上げていく姿には、ベテラン俳優たちのさすがの人間力を感じたりもしました。
ホジュニはおどおどが解けたと思いきや、よからぬ方向で自己解放を遂げていましたが。(笑)
またいつか、この3人に会えたらいいのにと、たっぷりの名残惜しさを残しつつ。
あーーーー。まださよならが言えません。
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10 Responses for "『三食ごはん 漁村編2』 第10話 最終回"
白香夏さま、こんにちは(´∀`)
いつもアップをありがとうございます♪
ついに終わってしまいましたね~
本当にこの『三食ごはん』シリーズ、完全に終わってしまうんですかね~
まだしつこく、いつか再開してくれるのでは?と淡い期待が拭えきれません。
もっともっとたくさんのゲストの方との絡みや家族の日常を見たかったですよね。
チャジュンマのチェーン店、できると大繁盛間違いなしですよね(´艸`)
行きたい!食べた~い!
BGMも本当に色々で、ドラマから日本で流行った歌までバラエティに富んでいましたね。
音楽をつける方もとても幅広い選択で、そこも魅力でした。
そして、1月1日からの放送ですか!韓国は、新正月はさらっとだから特別ではないのでしょうか~?
カン・ハヌルさん、映画祭からタキシードのまま、放り込まれたらしいですね(´艸`)
チョ・ジョンソクさんとは同じミュージカルに出演されたことがあるそうですし、
チョンウさんとは映画『セシボン』ですよね~
『セシボン』でのハヌルさんの歌声に、ものすごく感動してしまいました。
白香夏さまは『セシボン』ご覧になられましたでしょうか~?
『三食ごはん』終わって寂しいけど、『花より青春』も楽しみですね。
白香夏さまのアップも楽しみにしていますね♪
と、勝手にアップして下さると決めてしまっていますが…(´艸`)
NICOさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
終わってしまいました~。
ほんとに、もっとたくさん見たかったです。ゲストもあと一人くらい来て欲しかったですよね。せめてあと1日ユン・ゲサンさんが予定通り滞在できたらよかったのに、と未練たらたらです。(笑)
そして、次回の『花より青春アイスランド編』。
そうでしたね、チョンウさんとカン・ハヌルさん、『セシボン』で共演されてましたね。
そうか~。だから予告のほうでカン・ハヌルさんが「チョンウ兄、許すまじ~!」とすごい形相で叫んでたんですね。色々やられてるんでしょう。(笑)
漁村編が終わった悲しみは癒えませんが、多分『花より青春』で元気取り戻すと思います。
是非またご一緒に楽しんでくださいませ♪
ちなみに『セシボン』は近日中に見る予定です!(^・^)
ありがとうございました。
白香夏さま、こんにちは。
漁村編アデュー。
さんざん悲嘆に暮れさせてくれました。
今週放送がないのを忘れていて、最終回1週間後にまた悲しみが。
とんだ二次被害です。
一家の面々や島の方々が、本心から名残惜しんでるんだろうなって姿が、またジワジワさせてくれましたよね。
最終回 in ソウルで飛び出した暴案「花より三食」、本気と書いてマジでやってくれないでしょうか。
花よりと三食の神コラボを、マンジェ島一家というドリームチームで。
バックパッカー予算であちこち旅しながら、なおかつ食材調達から料理までしなきゃいけない番組なんて成り立つのか、疑問ではありますが、キャンピングカーを調達したら何とかなるかもと、無駄に妄想を膨らませてます。
あのファミリーなら、言葉通じなくても小芝居とハッタリで何とかしてくれそうですし。
話題が飛びます。トゥルグクファに。
飛びすぎですね。
トゥルグクファといえば、昔バイト先にいた韓国から留学中のねえさんを思い出します。
一回りくらい歳上の方でしたが、かなり仲良くして下さり、ねえさんとの縁がなければ、その頃にハングルを勉強し始めたことも、三食ごはんに癒されることもなかった気がします。
ねえさんが崇めるほどお好きだったのがトゥルグクファでした。
あのゴッドファーザーたちの歌、歌詞が結構ぐっと来ませんか。
ロックは詳しくないのですが、元祖ロック的なスピリットがありつつも、反逆、抵抗みたいな欧米の元祖ロックとはまた違う、時代を超越するような情緒と言いますか、悲哀があって。
ねえさんのおかげで、私の韓国ロックのイメージはトゥルグクファでデフォルトされちゃってます。
おかげで、モダンロックグループなんかをたまに聴くと、サウンドはグループそれぞれなのでそうでもないのですが、歌詞にすっごく物足りない感を覚えてしまうという副作用が。
トゥルグクファ恐るべしです。
しまうまさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。(*^_^*)
慣れないですよね。「漁村編」がもうないっていうのが。
私、それでもどこかで期待しているのですが。また始めてくれるんじゃないかって。
漁村編に関してはまだ続編の可能性についてPDが触れた記事を見れていないのですが、漁村編2の最後の動画のタイトルが“잠시만 굿바이, 만재도!/しばしグッドバイ、マンジェ島!”となっているので、望みを捨てずにいるのですが。
「花より三食」、是非やって欲しいです!めっちゃ面白そうです!(笑)
変な小芝居しながら食材調達してもらって、キッチンつきの宿で作って食べる。
観光はすべて、市場のみ。(笑)
プロデューサーがその土地の料理を作れとまた無茶なオーダーしてチャジュンマが切れたり、「マンジェ島に帰してくれ!」とみんなでブーイング始めるのを見て視聴者にんまりとか。やりたいです。(^・^)
なんて、本当に実現したらどうしましょうか?!(笑)
そしてトゥルグックァ/トゥルグクファ。
そうだったのですね。
私の周りでトゥルグックァが好きだという人は、自身もミュージシャンだったり、音楽に一家言あるタイプなので、通好みと言いますか、音楽的なレベルの高い人がファンに多い印象なのですが、トゥルグックァを崇めるほどのファンでいらしたというその方もそうなのかもしれませんね。
コメント拝見して気づいたんですが、トゥルグックァはチョン・イングォンさんのインパクトが強いですが、そういえば曲作りはメンバー各々が担当してますよね。だからビートルズによく例えられるし、チョン・イングォンさんはジョン・レノン、チェ・ソンウォンさんはポール・マッカートニーに例えられる。しかも私の好きなトゥルグックァの曲はチェ・ソンウォンさん作詞作曲のものっていう。(笑)
頂いたコメントで勘違いに気づきました。ありがとうございます。
確かに歌詞が奥深いです。悲哀と仰る表現がぴったりで。
内向的なナイーブさ、暗さを感じさせつつも、小さな光を見出そうとするところにちょっと救われるっていう。
詩人の詩集から引っ張ってきたわけでもないのに、詩のように感じさせますよね。人々が心酔するのも当然の話だと思います。
私自身は音楽性は素晴らしいと思いつつも歌声がどうしても苦手で、「聴くならリメイク版で堪能」という邪の道をいく分際なので語れることはないのですが、トゥルグックァのメンバーに悲しい出来事が多いという面でも、やっぱり「滅多にいないロックスター」ですよね。
ありがとうございました。(^-^)
はじめまして!
はじめてコメントを残させていただきます。
実は、わたしはまだ この番組に別れが言えずにいます(笑)
先日から、ケーブルテレビの方で 漁村編1が再放送しており、一層寂しくなっています〜ㅠㅠ
そんなとき、こちらの記事を見つけて全部読ませていただきました!巧みな文章に感嘆しつつ、とーーーーーっても楽しく 振り返ることができました^^ありがとうございます!ふふ
なぜかどの番組よりも この漁村編、いや3人に執着している自分がいると気づかされました(笑 なんともいえない絶妙なバランス…最高でした。俳優業も大変な方々ですが、いっそここに住んでください!TOKIOのDASH村のようにずっとレギュラーしてください〜なんてついつい思ってしまいます。
素敵な記事、たくさんありがとうございます。これからもチェックさせていただきたいとおもいます^^
PS: それからというものナPDの番組を漁るようになりました!花より青春ラオス編は拝見なされましたか?
Paperdoll824さま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
ナPDの数ある番組の中でも、この「漁村編」は私も特別に好きです。
文句なしに面白いですよね。
もう一度新たな漁村編を見たい思いと、このままレジェンドとして残るほうがいいという気持ちとで、一人で勝手に揺れるほどです。(笑)
私の記事で楽しんで頂けたなら幸いです。(^^)
実はラオス編は見ていないんです。
ペルーで終わりだと勝手に思っていたのと、「応答せよ1994」を見ていなかったので出演者がよく分からず。
ホジュニがラオス編に出ていたことも、『三食ごはん』にゲスト出演した頃くらいまで知りませんでした。
初回をちょっとだけ見てみたらホジュニが今よりずっと感じが悪いので、驚きました。(笑)
ありがとうございました。
よろしければこれからもまた、遊びにいらしてくださいませ。(^_^)
いや〜これも見なければいけませんね!
最近はアイスランド編のアップが楽しみに読ませて頂いてました。
大笑いしつつもメンバーの温かい人柄まで伝わってきて涙ぐんだりしちゃってましたよ。
漁場編はグンちゃんの降板で濃い俳優さん二人になった事もあり見る気が起こらなかったのですが、白香夏さんのブログを読んで面白そうで見てみたら…..間違いなかったです!
ホジュン君が参加してからが最高ですね。
視聴者としては強烈なキャラの二人に挟まれた気持ちがわかると言うか….想像すると笑えるって言うか(笑)
2ではゲストがいるんですね?
過酷な環境以上にチャジュンマとヘジンさんの元に行くって事の方が勇気いりそうな気がします。お仕事を受けた時点で良い人な気がしますよね〜。
ああ早く見たいです。
ところで、「白雪姫」の字幕が白香夏さんだったとは!
韓国ドラマのテレビ放送もレンタルも余りなかったブーム初期の頃でしたよね?
パソコンで見られるって事も新鮮で毎週更新を楽しみに見てましたよ。
すでにお世話になってたんですね。
そんな凄い方とは知らず失礼しました。
これからは心して読ませて頂きます(笑)
hayaさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
『三食ごはん漁村編』、面白いですよね。
私もチャン・グンソクさんが降板になってしまったのにはショックを受けましたが、残る二人といけにえのように差し出されたホジュン君とのコンビネーションが面白すぎて、すっかり大好きになってしまいました。
hayaさまもお気に召されたようで、よかったです。(^^)
漁村編2もとても面白いので、是非是非ご覧になってみてください。
最後のゲストユン・ゲサンさんの頃には、終わって欲しくなくて涙目になりかけていました。(笑)
そして、『白雪姫』をご覧になられていたとのこと、なんとお返事申し上げたらいいのか・・・。(こういう瞬間がとても恥ずかしいのです・・・笑)
はい、まさに第1次韓流ブームの頃でした。
爆笑したり大泣きしたりしながら字幕をつけていたので、誰よりもあのドラマを楽しんだと自負しております。
ただ、主役のキム・ジョンファさんがあのドラマを「黒歴史」と思っていらっしゃるようなのが切ないところではありますが・・・。(笑)
ありがとうございました。
またよろしければご一緒に楽しんでくださいませ。(^_^)
2年遅れにも関わらずコメントを入れてしまい申し訳ありません
あぁ、哀しいです。コチャン編があると知っているのにこの切なさは何なんだろう。
やはり夫婦+一人息子という3人のフォーメーションが素晴らしいのか、なんなのか。
正直言ってしまえば、やはりソジニグループの「サムシセッキ」とは違う疑似家庭の多情な空気のせいでしょうか。
母ちゃん怒ってるぞ、と父ちゃんと息子が端っこの方で様子を伺ってたり、もう仕方ないなぁと母ちゃんがあらゆることを丸く収めてしまうあたり、疑似家庭のあったかさみたいなものを感じて目頭熱くさせたかと思いきや、田舎では全てが遊びとばかりに三人のいたずら青年になってしまったり、見どころ楽しみどころ盛りだくさんでした。
それにしてもチャンパダさん、釣れるまで大変でしたね。
どうも「釣らねば」という気が釣竿のさきにまで伝わってたのではないかとすら思えて。
そういうのがないビギナーズラックの面々が次々釣果をあげていたので、ヘジンさんのプレッシャーいかなるものや、と気の毒でした。コチャンでは釣る必要なくて解放されてるのですよね?^^
脱線しますが、実は「1%の奇跡」以来韓国で一番好きな女優さんがキム・ジョンファちゃんなのですが、「白雪姫」は黒歴史と思っているのですか!(全然知らずにファンといえるのか?)もちろんDVD持っております。そしてヨン・ジョンフン君の役どころもとっても素敵ないいドラマだと思っています♪
もとい、各カテゴリーでお世話になり本当にありがとうございます。
現在放送中のサムシセッキはもちろんのこと、またまたコチャン編も読ませていただきながら楽しみたいと思います。
ゆまさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
過去の記事にもコメントくださって、嬉しいです。(*^_^*)
漁村編の終わった後の寂しさって、独特ですよね。
私も今読み返して、うるっときかかってます。(笑)
この三人のフォーメーションって、本当にあったかいですよね。
チャジュンマとヘジンアッパが二人きりの時は、二人の長年の友情が染み出てきて、なんでもないやり取りなのにうるっときますし、息子ホジュニを挟んだら挟んだで、いちいちに愛を感じるやりとりやら納得のいく人生訓が惜しみなく注がれて。
濃い、密な関係がバラエティとしてはこれ以上ないほど描き出されていて、だからきっと終わるのが寂しくなってしまうんですよね、視聴者も。
この感じ、イ・ソジンさんがリーダーのサムシセキでは絶対出ない味なので、それぞれの個性をこれだけ引き出せる番組作りってすごいなぁと感嘆です。
そして、なんと、『白雪姫』のDVDまでお持ちなのですね?!
ひゃぁああ。本気で赤面してしまいました!(笑)
私にとっても本当に楽しいお仕事でした。
キム・ジョンファさん、あの時まだ21歳だったのに、26歳(25歳)の役だったんですよね。
いまも本当に美人な方ですよね。私もヨン・ジョンフンさん演じるジヌ、好きでした。懐かしいです。
ありがとうございました。(^-^)
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