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13 2016年1月
みなさま、こんにちは。
今日は今週でいよいよ放送が終わってしまう『応答せよ1988』よりOST『ヘファドン(またはサンムンドン)』(邦題仮)をアップしてみます。
放送が終わったら思いっきりネタバレを書きたい『応答せよ1988』。
さすがはあと2回の放送を残すだけとあって、視聴者を相当ギリギリさせてくれてます。
終わったらまとめを書きたくはあるのですが、ショックで呆然としている可能性も大なので、今のうちに好きな歌をアップ。
もしこれ以降『応答せよ1988』について書かなくなったら、間違いなく結末に大きなダメージを受けてます。そして受けそうな予感がしています。(笑)
そんなわけで、OSTのpart4として年の11月28日にリリースされたこの曲。
原曲は“トンムルウォン/動物園”というグループが1988年に発表した2枚目のアルバムの中の『ヘファドン』という曲ですが、『応答せよ1988』ではリメイクバージョンが使われています。
リメイクにともなって曲名も『ヘファドン(またはサンムンドン)』になっています。
上記をご覧になればお分かりかと思いますが、イメージには登場人物5人組の幼少期のものが使われています。
歌っているのは、パク・ポラム(박보람)さん。
1994年生まれのパク・ポラムさんは、高校生の時にMnetのオーディション番組『スーパースターK2』でTOP8入りしたことで知られている方です。
当時はぽっちゃりと可愛らしい感じでしたが、いまはご覧の通りです。
透明感のある歌声が魅力的なパク・ポラムさん。
まずは音源のみから貼っておきます。
こちらは公式のものではないので、リンク切れになるかもしれません。
혜화동
오늘은 잊고 지내던 친구에게서 전화가 왔네
내일이면 멀리 떠나간다고
어릴 적 함께 뛰놀던 골목길에서 만나자 하네
내일이면 아주 멀리 간다고
덜컹거리는 전철을 타고 찾아가는 그길
우린 얼마나 많은 것을 잊고 살아가는지
어릴 적 넓게만 보이던 좁은 골목길에
다정한 옛 친구 나를 반겨 달려 오는데
어릴 적 함께 꿈꾸던 부푼 세상을 만나자 하네
내일이면 멀리 떠나간다고
언제가 돌아오는 날 활짝 웃으며 만나자 하네
내일이면 아주 멀리 간다고
덜컹거리는 전철을 타고 찾아가는 그길
우린 얼마나 많은 것을 잊고 살아가는지
어릴 적 넓게만 보이던 좁은 골목길에
다정한 옛 친구 나를 반겨 달려 오는데
랄라랄라라 랄라랄라라 라랄라랄라라
우린 얼마나 많은 것을 잊고 살아가는지
랄라랄라라 랄라랄라라 라랄라랄라라
우린 얼마나 많은 것을 잊고 살아가는지
랄라랄라라 랄라랄라라 라랄라랄라라
우린 얼마나 많은 것을 잊고 살아가는지
今日 忘れていた友だちから電話があった
明日には遠くへ旅立つからと
子どもの頃 ともに遊んだ路地裏で会おうと言う
明日にはとても遠くに旅立つからと
ガタゴト揺れる電車に乗り 会いに行く道
私たちはどれほど多くを忘れて生きているのだろう
子どもの頃は広いばかりだった狭い路地裏を
大好きな昔の友が 嬉しそうに私を迎えに駆けてくるのに
子どもの頃 ともに夢を膨らませた世界で会おうと言う
明日には遠くに旅立つからと
いつか戻ってきた日に 笑顔で会おうと言う
明日にはとても遠くに旅立つからと
ガタゴト揺れる電車に乗り 会いに行く道
私たちはどれほど多くを忘れて生きているのだろう
子どもの頃は広いばかりだった狭い路地裏を
大好きな昔の友が 嬉しそうに私を迎えに駆けてくるのに
lalalalala lalalalala lalalalalala
私たちはどれほど多くを忘れて生きているのだろう
lalalalala lalalalala lalalalalala
私たちはどれほど多くを忘れて生きているのだろう
lalalalala lalalalala lalalalalala
私たちはどれほど多くを忘れて生きているのだろう
オヌルン イッコ チネドン チングエゲソ チョナガ ワンネ
ネイリミョン モルリ トナガンダゴ
オリル チョク ハムケ ティノルドン コルモッキレソ マンナジャ ハネ
ネイリミョン アジュ モルリ カンダゴ
トルコンコリヌン チョンチョルル タゴ チャジャガヌン クギル
ウリン オルマナ マヌン ゴスル イッコ サラガヌンジ
オリル チョク ノルケマン ポイドン チョブン コルモッキレ
タジョンハン イェッ チング ナルル パンギョ タルリョ オヌンデ
オリル チョク ハムケ クムクドン ププン セサンウル マンナジャ ハネ
ネイリミョン モルリ トナガンダゴ
オンジェンガ トラオヌン ナル ファルチャク ウスミョ マンナジャ ハネ
ネイリミョン アジュ モルリ カンダゴ
トルコンコリヌン チョンチョルル タゴ チャジャガヌン クギル
ウリン オルマナ マヌン ゴスル イッコ サラガヌンジ
オリル チョク ノルケマン ポイドン チョブン コルモッキレ
タジョンハン イェッ チング ナルル パンギョ タルリョ オヌンデ
lalalalala lalalalala lalalalalala
ウリン オルマナ マヌン ゴスル イッコ サラガヌンジ
lalalalala lalalalala lalalalalala
ウリン オルマナ マヌン ゴスル イッコ サラガヌンジ
lalalalala lalalalala lalalalalala
ウリン オルマナ マヌン ゴスル イッコ サラガヌンジ
もーこれは。やられますね。
頭に何人かがチラッチラよぎります。
大好きだった友だち。いつも一緒に遊んだあの道。優しかった友だちのお母さんまで、セットで押し寄せてきます。たまりません。(笑)
この思い出と涙腺を刺激する歌の原曲も、素晴らしいです。
1988年にデビューアルバムを出した“トンムルウォン/動物園”はキム・チャンギ、キム・グァンソク、パク・キヨン、パク・キョンチャン、ユ・ジュンヨル、イ・ソンウ、チェ・ヒョンギュの7人からなるグループ。
高校、大学時代の友人たちが集まって、趣味ではじめた音楽活動ながら、音楽は学生を中心に大人気を博したそうです。
上記はデビューアルバムを出す直前の1988年3月に草創期メンバーで撮った写真だそうで、左からチェ・ヒョンギュさん、パク・キヨンさん、キム・グァンソクさん、ユ・ジョンヨルさん、パク・キョンチャンさん、キム・チャンギさん、イ・ソンウさん。
ちなみに「動物園」の中心メンバーだったキム・チャンギさんは、精神科医。ご紹介する『ヘファドン』の作詞作曲とボーカルは、キム・チャンギさんが務めています。
では、音源が動物園の2ndアルバムのものかは定かではありませんが、ドラマの中でも流れた「動物園」バージョンの『ヘファドン』をどうぞ。
公式のものではないので、こちらもリンク切れになるかもしれません。
リメイクも素敵なのですが、やはりこちらのオリジナル、魅力的ですよね。
素朴さによってより引き立てられる切なさに、どこかに旅立ちたくなります。(笑)
最後、ネタバレ満載の公式MVも貼っておきます。
ドラマのシーンが多数含まれていますので、未見の方はご注意ください。
いやー。
MVに集中しすぎて、今度は全然歌詞が入ってこないっていう。
ドラマのシーンを思い出して、鼻がツーンとしてしまいました。
これもちょっと、ドラマが終わったらもう切なくて見れないかも。(笑)
ちなみに視聴率のほうなのですが、直近の18話は17.2%を記録。
みんなが鼻で笑ったソヌ役コ・ギョンピョさんの18%公約が、もしかしたら本当に実行されるかもしれません。
泣いても笑っても、今週でお別れです。
ああ、もう悲しい。
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6 Responses for "♪『応答せよ1988』OST パク・ポラム “恵化洞/ヘファドン”
原曲 動物園/トンムルウォン"
白香夏様
終わりました。。。昨夜、あの路地裏のチビっ子達が青春を過ごした場所から旅立ちました。
淋しい…ただただ淋しい…
家族の話でしたね。古き良き時代の。みんな同じ様な夕飯たべて(笑)。子供たちの成績も丸分かりで。でも誰もそんなことで人を判断したりしないで。
俳優陣の名演技には泣かされました もうね…号泣ですよ それも毎回。やれやれ。。。
ソンウオンマの泣くのを我慢しようと思う時の表情にはやられますって!
ジョンファンのツンデレ?と言うのか、繊細な演技には脱帽^^ 次回作が決まったら大注目ですね
そして 「本題」
テクの涙が、本当にこぼれ落ちるんですよ これには参りました。胸に焼き付いて離れない。
切なくて切なくて画面に向かって『かわいそうで観ていられない 男の子男の子 だって頑張って
グレが目指してた囲碁の世界で完生まで来たじゃない!』本物息子に「??」な顔されて…
ドラマ制作側にとってはありがたいでしょう?な展開になりましたよ^^
ヒャンハさんのお気持ちは?同じ?^^?あらすじ復活の「狼煙をあげ~ぃ!!」
あと一つだけ ostどれもこれも素晴らしい(拍手) でも、気になって調べてみたのはボラの唄(・・)ボラの生き様を鼓舞する力強さに惹かれました
応答シリーズ。 心に残るドラマでした 観た人が全員《応答。 確認。 了解。》
hapitubaさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
終わってしまいましたね。
実は私、19話を見る前から既にドキドキしすぎていて、ドラマに関する話題を一切シャットアウトするべく、話題を取り上げそうなところには近寄らないようにしていたのですが、まったく関係のない仕事の調べものをしていてうっかりなにか「地雷」を踏んでしまい。
それが、私の望んでいる結末ではないと示唆するものだったので。
見れなくなっていました。(笑)
「違う」と想像しただけで泣きそうになる、という状態でしたので到底見る勇気が出ず、もうこのまま見ないで終わろうかと思ったほどです。
先ほど19話と20話を意をようやく決して見終えました。
どんだけハマってるんだと自分でも突っ込みたくなりました。(笑)
いや~、本当に良かったです。
またいちから見直したいです。
大人たちの演技には、さすがというべきか。毎度泣かされましたよね。
高校生の子どもたち目線だけではなく、その親たちのことも添え物ではなく主役として描いたところ、秀逸だったと思います。
ネタバレ満載のまとめ、今更ですがまた書かせていただきますね。(笑)
ありがとうございました。(^-^)
見終わりました!
最終回も泣きました。
世間では、19話から、こんな展開いやだ、
って方が多かったみたいで。
でも、私はこういうドクソンの選択を待ってた少数派でして。
19話、20話をにそにそしながら、
繰り返し見てます。
恋の進展とともに、重要場面では、
キム・ドンリュルさんと、イ・ソヨンさんの「奇跡」が流れ。
1994も思い出しました。
このドラマが人々の心に、
これほど深く染み渡るのは、
登場人物がそれぞれ、自分より周りの人のことを考えて行動してるからなんでしょうね。
見終わると暖かい気持ちになります。
今までの応答シリーズだと、
片思いしてたほうにも相手がでてきましたが、今回はありませんでした。
が!
放送されてない結婚式@空軍会館、
空港でのロケの目撃談が複数あるようで、
番外編をひそかに期待している次第です。
3月にコンサートもあるらしいので、
その時用かもしれませんね。
香夏さん、ぜひとも、
ネタバレあらすじ、拝見したいです!
首を長くしてお待ちしております。
はぜこんさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
3月にコンサートがあるのですか?
うわー、それ行きたいですね!
恐らく今回OSTを歌ってくれた歌手たちも登場してくれるんでしょうね?
もしかしたら、原曲の大御所たちも?
うわー、間違いなくチケット争奪戦ですね。(笑)
私は実は根性ナシでして。
上のコメントでも書かせていただいたのですが、実は19話を見る前に私の望まない方向の結末を示唆するなにかの書き込みをまったくの不意打ちで目にすることになってしまい。
あまりのおそろしさに布団かぶって寝ました。(笑)
このOSTについて書いたのが本当に最後になったかもと涙目になりつつ、先ほどようやく勇気を振り絞って19話と20話を見終えました。
いやはや、見始めた時は恋物語の行方はさほど重要じゃなかったのに、おそるべしです。
しかし、それはそうでしょうね。
どちらかが選ばれなきゃいけないので、応援していた方が選ばれなかった場合、ショックは尋常じゃないでしょうね。
その気持ちは、本当に分かります。私も本当に怖くてしばらく逃げましたので。
これを最後にせずまた書きますので(笑)、是非また遊びにいらして下さいませ。(^・^)
ありがとうございました。(^_^)
ウンパラファンです。
1988だけですが。
1989年に初登韓しまして懐かしく思いました。
滞在は江南でしたが何もない町でしたね。
何回も見直して懐かしく私の子供時代と同じ雰囲気で郷愁を感じます。
ドクソンは高校時代は勉強だめだったのに最後にはCAになったのはもともと頭がよかったのでしょうね。
ボラがソウル大なので頭脳明晰なんでしょうね。
ノウルの大人になったのはちょっとなあと思いましたが・・・。
今では子供役の俳優陣もそれぞれ映画で活躍してこれからも楽しみですね。
今はアマゾンプライムでも観れるので嬉しい限りです。
またまた観直しそうです(笑)
マスダオサムさま
コメントどうもありがとうございます。(^^)
お返事が遅れ、大変失礼いたしました。
私も1988にハマりました。いいですよね、格別に。
ほんとに、出演者の方々、このドラマを機に皆さんスターになられましたよね。
音楽もよくて、見ると鼻の奥がツーンときてしまいます。
いいドラマの証拠ですよね。
コメントくださり、ありがとうございました。(^-^)
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