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19 2016年1月
みなさま、こんにちは。
突然寒くなりましたね。
大雪に見舞われたみなさまは大丈夫でしょうか?
一気に寒波がやってきましたが、本日1月19日のソウルの最低気温はなんとマイナス11度のモスクワよりさらに寒いマイナス14度だそうです。
ソウルの友人に「今きたら道端で凍るよ」と言われた私は、近々ソウル入りする予定があり。アイスランドよりソウルのほうが寒いなんて、なにかが間違っていると思います。(笑)
さて、今日は先日韓国で放送が終わったばかりの『応答せよ1988』を観終えての感想など記しておこうと思います。
思いっきりラストに触れていますので、これからご覧になろうという方にはお勧めできません。
お勧めできないものを書いてすみません。(笑)
では、早速まいります。
韓国中が異常な寒波に見舞われた今日、『応答せよ1988』の出演者の面々はプーケットへのご褒美旅行に出かけたそうですね。
極寒のソウルから常夏の島へ。
いいですね~。
しかも彼らは、前代未聞の記録を打ち立てての報奨旅行です。
『応答せよ1988』の最終回の視聴率。なんと18%を超えました。
平均視聴率18.8%、最高視聴率19.6%。
いやはや、えらいことに本当になりました。(笑)
勿論この記録は、ケーブルテレビとしては過去最高です。
そして、今後これを抜く番組は、そうそう現れないでしょう。
さて、もう一度書きますが。
今から書く内容は、これから楽しみにこのドラマをご覧になろうという方にはまったく不向きです。
むしろ、ご覧にならないほうがいいと思います。
いつもなら「薄目を開けてお進みください」と言うところですが、それを書くのは私の良心が許しません。
ですので、既にご覧になった方向けにお届けします。
本当にネタバレです。
ネタバレそのものです。
先に知っちゃうと見る楽しみが9割減ります。いや9.5割、9.8割?!
・・・・・・ここまで暑苦しく繰り返したので、もう諦めて頂けたかと。閉じていただけたかと信じて。
まいります。(笑)
いや~~、このドラマ。
そもそも尺がですね、1話あたり1時間半。
ひとつひとつが長いんです。
全20話なんですが、一度の内容が長いので、実際には普通のドラマ換算だと30話分。
私自身は「応答せよ」シリーズをまともに最初から最後まで見たのはこれが初めて。
以前も書きましたが、「1997」はまったく見ず、「1994」も参考程度に飛ばし飛ばし見た程度なので、このシリーズへの思い入れははっきり言ってなきに等しく、ついでに言えば毎回1時間30分もあるドラマというものにも馴染みがない状態で見始めました。
1時間30分は、長いです。
ドラマにとってはよくないですね。
っていきなり駄目出しですみません。(笑)
ですが、脚本がちゃんとまとまっている最初のあたりまでは映画のようでまだよかったのですが、折り返しを何話かすぎたあたりからは、完全にもたついてました。もう、だるっだる。(笑)
重要なストーリーを進めずに大事に取っておきたいからなのか、それとも実はそっちのストーリーがまだ決まってないのか、そもそも脚本家と演出家の力量問題だったりするのかは分かりかねますが、とにかく「大事な話が進んでいない」という感じが中盤からは色濃く漂い始め。
それでも途中OSTの紹介をアップしつつ書きましたが、目をつぶれていました。
最後にはちゃんと拾って、繋げて、説得力を持たせてくるのだろうと信じていたので。
根本的な問題として、ドラマが1話につき1時間半もあること自体がいけないんじゃないかという気もします。あまってる原稿の分、字数埋めてるような感じが随所に漂ってるんです。
力量がないと、そんな感じになっちゃいますよね。
文芸誌の新人賞の、佳作をひとつ読んだ時の感じ。あの読後感に似ています。審査委員をそれでも一度は泣かせたので、泣かせた力に免じて大賞には及ばないけど佳作を進呈。みたいな。
勿論、佳作に入ること自体すごいことなので、完璧な仕上がりではなくとも感動のある物語であることは間違いありませんが。
さて。
もうドラマを見てないのにこれを読んでしまっている方はいらっしゃらないだろうと勝手に踏んで、いよいよ切り込みますけども、ネタバレに。
もしいらっしゃるようでしたら・・・・・・。
もうお好きにしていただければ。ええ。(笑)
このドラマを語る3つのキーワードといえば。
「オナムリュ」、「オナムテク」、「クムサパ」。
初めてお聞きのかたは「なんのこっちゃ?」だと思いますが、まぁまぁ、落ち着いて。落ち着いてください。(笑)
このドラマは、ご覧になった方はみなさん周知のことですが、ドクソン(ヘリ扮)の旦那さん探しがポイントになっていたじゃないですか。
初めの頃はさほど恋愛感情が育っていなかったので、少年少女の恋愛事情よりも家族の物語のほうに主眼が置かれており、それが心にとても響く内容だったりしたわけですが。
それでもやっぱり、旦那さん探しが途中からホットにはなってしまいました。
私のようなドラマの熱烈なファンを生んだのも、ダークホースのように現れた3番目のお婿候補テクに心完全に奪われたせいですが。(笑)
このドラマが生んだ造語、어남류.(オナムリュ)
“어차피 남편은 류준열/オチャピ ナムピョヌン リュジュンヨル”の頭文字をとって、“オナムリュ”。
意味は、「どうせ、夫は、リュ・ジュンヨル」です。(笑)
ドラマは終盤、「オナムリュ」vs「オナムテク」の激しい攻防となり、視聴者をハラハラさせました。
ドラマをご覧になった方は、最終的に選ばれたのが「オナムテク」のほうだということは、もうご存知ですよね。
そして私は・・・・・・「オナムテク派」でございます。
「オナムリュ派」のみなさま、ご、ご、ごめんなさい!
正直申しまして、テクが選ばれることを心底願っていました。(ぶたないで)
テクが選ばれないかもと思っただけで、布団かぶって世間から隔絶したくなるほど、「テクよ来い!」を願っておりました。
しかし、「オナムテク派」な私ですら、正直もろ手を挙げて結論を喜ぶことが出来ません。
なにこの感じ。
なにこの後味。
な感じです。
ですので今日の記事は、私の中では以下の副題がついております。
「オナムリュ派への慰め~本気と書いてマジと読む。彼女と書いてアイツと読む。冬~」。
・・・・・・・いえ、冷やかしじゃないんだよと言いたいだけです。すみません。(笑)
ということで、今日はなににそんなに納得してないのかを述べてみたいのですが。
ドクソンははじめは、幼馴染の優等生ソヌ(コ・ギョンピョ扮)が自分のことを好きだと勘違いし、ソヌから告白を受ける日を心待ちにする姿が描かれましたよね。
でもその前に、既にドクソンへの恋心を密かに育てていた人がいて。
4話。
満員の通学バスの中で揉みくちゃにされるドクソンを、腕をぶるぶる言わせつつ密かに守ってる「ケジョンパル」ことジョンファン(リュ・ジュンヨル扮)。
口数少ない上、口も悪いジョンファンですが、この時はっきりドクソンへの保護行動取っちゃってます。気持ち示してます。これって恋の始まりです。
厳密に言えば、恋は3話で始まってました。
つづく5話では、夜遅くまで「自習室」から帰ってこないドクソンが心配でたまらず、とうとう外に出て待ってしまうジョンファン。
ドクソンのことが大好きなのがモロ分かりですよ。
しかもドクソンがソヌに思いを寄せているのに気づきつつの真夜中出動ですからね。
こういうのは、結構女子にはきます。
ええ、私はきてませんでしたが、くるのは分かります。
しかもやつは、「応答せよ」シリーズが大好きだという、「ツンデレ」。(笑)
6話では、ドクソンの勘違いが判明してほくそ笑んじゃうジョンファン。
「初雪が降る日に告白すれば?」とソヌに告白するよう仕向けたものの、ソヌが好きだったのはドクソンの姉、ボラだったという、あれです。
この嬉しそうな顔ですからね。
・・・・・・鼻血出してますけども。(笑)
ともあれ、このあたりからだったでしょうか、「どうせ夫はリュ・ジュンヨル/オナムリュ」と言われ始めたのは。
いつから言われ始めたのかは定かではありませんが。
ところが同じ日。初雪が降った日にドクソンに電話をかけ、二人で映画を見に行こうと誘ったんですよね、あのテクが。牛乳ゴクゴクのテクが。囲碁以外は何にも出来ないみんなの庇護対象テクが。
ソヌの好きな人がボラと知って、加速がついたジョンファン。
まずはオープンしたばかりのマクドナルド1号店に、金づるとしてジョンファンを呼び出すよう友人二人に言われたドクソンが渋々電話をかけたところ、そっこうで参上して気持ちをアピール。
こないとばかり思ったドクソンが不思議に思い、「なんできたの?」と尋ねると。
「なんで来たか、よく考えてみろ」
これですから! ある意味ボディタッチ! って言うかそのまんま!
これやられて意味が分からない女子は、いくら1988年でも、いません!(笑)
しかも、クリスマスプレゼントにドクソンが欲しがっていたアンゴラのピンクの手袋まで用意し、ドクソンの弟ノウル伝いに渡していましたので。
さすがになんかあるなこれは、とドクソンじゃなくても思います。
加えてこの1週間前から公開されていた恋愛部門担当ソングともいうべきOST「少女」のミュージックビデオの主役も、ドクソン&ジョンファン押しでしたので。
そりゃ、オナムリュ、オナムリュってなります。
私だって最後までこのMVのおかげで、結局ジョンファンだろうと半泣きでしたので。(笑)
9話では、ドクソンと一緒に行ったライブ会場で、写真を取ってもらうことになり、シャッターが切られる直前に肩を抱き寄せるツンデレぶりを発揮したり。
10話では、もっと決定的な場面もあったんです。
「きっとあの子はドクソンのことが好きだよ」と友だちにけしかけられ、「私合コンするんだ」とカマかけてみることにするドクソン。「やめろ」と言われたら本当に好かれているし、反応がなければ勘違いということにしようという話になるのですが。
「私、合コンしたほうがいい?」
「するなよ。合コン」
ザ・決定打。(笑)
ドクソンはこの一言でジョンファンが自分のことを好きだと確信し、自分もジョンファンのことを好きになっちゃいます。
で、ついたあだ名が、先ほど登場させた“금사빠/クムサパ”。
“금방 사랑에 빠지는 사람”、「すぐ恋に落ちる人」という意味の造語で惚れっぽい人に使われますが、ソヌの時といいジョンファンの時といい、向こうから好きになられると好きになっちゃうのがドクソンという女の子だったんです。
「ちょっとドクソンって、クムサパすぎだよね」みたいな話を、若干忌々しげにあちこちでされていました。女子たちから。(笑)
ところが。
ジョンファンがドクソンへの思いを大きく育てていた矢先、男子みんなの前でテクが「ドクソンのこと、友だちじゃなく女として好きなんだ」と告白したために、恋と友情との間でグラングランに揺れてしまうジョンファン。
急にドクソンにつれなくしたり、一緒に行こうと約束していたイ・ムンセのコンサートに行かないと言い出すなど、完全に距離が取れない状態に。
ジョンファンに急に冷たくされる意味が分からないドクソンでしたが、一時間借りしていたジョンファンの部屋で寝ている時、ドクソン一家が間借りしているのを忘れて寝ぼけてうっかり自分のベッドに戻ってしまったジョンファンを見て、「行こうよ、コンサート。行こう。行くよね?」と寝ぼけ眼ながら訴えたところ。
「うん。行くよ」
はー。
オナムリュ、オナムリュ言いますよ、この目ですもん。
テクに完全に引くかと思いきや、やっぱり抑えられない好きな気持ち。
抑え気味の繊細なリュ・ジュンヨルさんの演技ともあいまって、もうこの流れは覆られないのかなと、誰もが思いました、正直。
12話では恋心を加速させるドクソンが、ジョンファンと一緒にいたいがために朝一のバスに一緒に乗ったりと、露骨なアタック、韓国風に言えば‘ダッシュ’を始め。
テクの気持ちを知る視聴者としては、涙きてたわけですが。(笑)
13話で、ジョンファンにとってあまりに痛いアクシデントが起きてしまいます。
自分がプレゼントした誕生日プレゼントのピンクのシャツを、兄ジョンボンにあげてしまったと勘違いし、傷ついたドクソンに、誤解だと言えなかったジョンファン。
ああ、もうかわいそう。思い出すだけで・・・・・・。(涙)
シャツを着て欲しくてウキウキしていたドクソンと、かたやテクがドクソンと一緒にとった写真を大事な手帳に挟んでいるのを見てしまい、またしてもブレーキのかかっているジョンファン。
それでも視聴者は勿論知ってます。
ピンクのシャツを譲って欲しいといった兄ジョンボンに、はっきり首を振ったジョンファンのことを。
あああ。それなのに、それなのに。
なんで兄弟揃っておオソロのシャツ持つのよ!
たった一度のこの「過ち」がジョンファンの恋を決定的に駄目にするとは、当然思ってなかったですよね、誰も。
少なくとも釈明の機会はあるものと、誤解は解かれるものだと、思ってましたよね。
なのに・・・・・・。
なにを考えてるのか、脚本家はそのチャンスを結局ジョンファンに与えないまま、彼らを大人にしてしまいました。
テクへの遠慮で、とうとう思いを伝えることなく1994年を迎えてしまったジョンファン。
同じくテクもジョンファンの秘められた思いに一人気づいてしまい、ドクソンに向かっていた気持ちに整理をつけた経緯があるので、視聴者はこのわけの分からない両成敗的な展開にかなり涙きてたわけですが、それでもジョンファンにチャンスはあったんです。
17話。トンリョンと『フォレストガンプ』を見ている最中、いてもたってもいられず映画館を飛び出したジョンファン。映画館のロビーで、その頃は客室乗務員となっていたドクソンの恋人が別の女性を連れているのを目撃してしまい、一人ライブ会場で待ちぼうけを食らわされているであろうドクソンのもとに駆けつけようと決めたからです。
恐らく、告白をするために。
ところが、行く手をことごとく阻む赤信号。
同じく駆けつけていたテクに一歩及ばず、雨の中悲しみに涙するジョンファン。
テクが生まれて初めて「私事で」試合を棄権したというニュースを聞きながら。
『でも運命とは、そしてタイミングとは、単なる偶然ではない。
切実な思いで選択してきたたくさんの事柄がつくりだす、奇跡の瞬間のことなのだ。
ためらいのない放棄と、戸惑うことのない決定が、タイミングを生む。
あいつのほうがより切実だったということだし、ぼくはもっと勇気を出すべきだった。悪いのは信号ではなく、タイミングではなく、ぼくの数々のためらいだったんだ』
こんなモノローグ残酷すぎる。
でも、最も残酷だったのは、18話のラストシーン。
空軍士官学校の卒業式で貰った俗名「フィアンセの指輪」をドクソンに渡しながら、一世一代の告白をするジョンファン。
「ドクソン・・・・・・。俺、お前のこと、好きだよ。好きなんだ」
「俺が今までお前のおかげで何をしでかしてきたか、知ってる? お前と一緒に学校行きたくて毎日門の前で1時間以上待ったり、お前が読書室から帰ってくるまで、お前のことが心配で一睡も出来なかったりしたんだよ。『あいつ、なんでこんなに遅いんだ? また寝ちゃったのか?』って。
俺の全神経は、お前で一杯だった。お前とバスで偶然一緒になった時、一緒にコンサートに行った時、俺の誕生日にシャツをプレゼントしてくれた時、俺、嬉しくて死ぬかと思ったよ」
「一日に何度でも顔が見たかったし、会えばそれだけで嬉しかった。
前から言いたかったんだけど。俺、本気でお前が好きなんだよ。愛してる」
あーーーーーーー。(泣)
この涙目の告白をですよ?
「トンリョンへの芝居」にジョンファン自ら茶化させるなんて、これで終わりだなんて、あんまりじゃないですか?
それでもこの時点では恐らくまだ、「オナムリュ」の人たちも、もうどっちが夫でもいいから、最後心の決着をちゃんとつけさせて欲しいと思っていたに違いありません。
「テク派」の私ですら、このシーンに相当感動して、「これは諦めなきゃいけないのかも」になってましたので。
正直に見てきた通りで言えば、このドラマ、テクに転ぶよりもジョンファンに転ぶ必然性のほうが高かったように思います。
テクは本当にかわいそうなくらいドクソンへの片思いを押し殺していましたが、叶わぬ恋というのはあるので。
なのに。
19話と20話は、まるでジョンファンがいない人みたいな扱いで。
恋に破れてもいいんです。どっちかは選ばれなきゃいけないんですから。
でも、色々まいてた種すら回収しないままなんですか? っていう。
ほんと、あまりに大雑把。
しかも、残りの2話、どうみても時間配分間違ったつくりになってました。
なんでそんなにボラと父の話が長いの、とか。
「ボラとソヌが同姓同本って、そんな話あった?!」などなど。(笑)
ジョンファンの告白を聞いたドクソンが何か一言言うべきなのに、一切のリアクションがないなども、信じがたかったです。
「ありがとう」でも、「もっと早く聞きたかった」でも、なんかあって然るべきでしたよね。
それを19話の冒頭、勤め先に訪ねてきたテクに「早くドクソンをつかまえろ」と後押しさせてそれっきりとか・・・・・・。ジョンファンというキャラを軽視しすぎではないかと思ってしまいます。これではテクが恨まれる展開なので、その意味でもやめて欲しかったです。
ジョンファンを演じたリュ・ジュンヨルさんも、Vアプリの生放送で、なにも打ち明けられないジョンファンの描き方に、監督が恨めしかったと語っていたそうです。
自分たちも最後まで誰がドクソンの夫か知らされておらず、聞かされたとき3人ともショックを受けた、自分もジョンファンがあまりにかわいそうで、視聴者に負けず劣らず落ち込んだと。
最後の告白シーンは、忘れられない演技となったとも語っていたそうです。
つらい恋をしてきたのに、最後まで結ばれないと知って以来、諦めきれないジョンファンを思って自分もつらかったと。
だからこそ、あのシーンでヘリさんが涙を見せたことが嬉しかったとも。
ヘリさんは告白の演技で本当に泣いてしまったそうですし、モニターを見ながら監督はじめスタッフ全員も泣いたそうです。
だったらもうちょっとなんとかならなかったんですかね。(怒)
なんだかんだ書きましたが、ここはもう、力量問題と諦めるべきかも知れません。
視聴者としても、なにをどうやってもすっきりはしませんが。なにせもう終わってしまったので。
ジョンファンへの仕打ちに後ろめたかったからか、はたまた単なる力量不足か、結局ドクソンの結婚式は描かれぬまま終わってしまい、2015年のジョンファンやトンリョンがどうしているかもまったく触れられないままドラマが終わってしまいました。
これはいつか、番外編が出るんだろうということで。
ええ。そういうことで勝手に自己完結を図ろうと思います。
韓国ではこの結末を向かえ、ジョンファン派とテク派が一部場外乱闘の様相を呈しており。
ジョンファン派の「オナムリュ」のほうが世間では圧倒的多数のようなのですが、「オナムリュ」の失望と怒りはまだ収まる気配がなさそうです。
「クムサパ=惚れっぽい子」ドクソンへの恨み節と、「違う。ドクソンはテクに関しては本当に好きなっていた」の争いがあったりして、「みんな、落ち着いて! ドラマだから!」とここは笑い飛ばすべきところなのですが、分かります。キャラクターに共感して、ずっと何ヶ月も同じ気持ちを共有してきたのに、最後になっていない人みたいに扱われたのでは、納得いきませんよね。
そもそもこれも、制作側のあざとさから端を発してる感も否めず。
「夫は誰だか決めていなかった」ということですが、私が見た感じでは、ジョンファンが当初やっぱり夫だったのに、みんなに「オナムリュ」と言われ始めたので、奇をてらったのではないかという気がしてしまいます。
あざとさは予告編の編集の仕方にも表れていて、誰かが重病になったり、危機にさらされたり、下手したら死にでもしたかのような見せ方をしていました。いわゆる「釣り」というやつですが。
ジョンファンがやたらに鼻血を出すシーンなどもあり、もしかしたら病気なのかと心配させておいて、結局まいた種は回収されずに終わりましたし。
ピンクのシャツの誤解についても解かれぬまま・・・・・・。
はー、ためいき。
ショック覚めやらぬ「オナムリュ」のみなさま、お気持ちお察しいたします。
でもそのうちテク満載で書きますこと、平にお許しを。(笑)
最後の2話になって、それまでの粗を倍化させたような荒っぽい出来にしてしまい、このドラマを愛してきた視聴者としては非常に残念ではありましたが。
それでも俳優さんたちの名演技は残りますし、たくさんのライジングスターも発掘してくれましたので。
うん。最後まで脚本的にいけてるドラマは、滅多に出ないということなのでしょう。(笑)
それでもこの数ヶ月間、夢のような時間をくれたので。
今度はテク満載のネタバレや歌についてなどなども書きたいです。
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42 Responses for "『応答せよ1988』 最終回を観終えての雑感"
白香夏さんへ
こんにちは。
1988最後まで見たらブログ読ませてもらおう!と
ググッと堪えて、やっとこの日を迎えました!
もう、おっしゃる通りでございます!
私は1997は、どハマりした友からDVDいただき視聴
まぁ面白く見れたかな程度(上からですいません)
1994は、もうちょっと共感大かと思ったら挫折。
完全キャストの好みが合わず・・・。
年代への共感とキャストへの感情移入一番!な1988
大変期待しておりました。(前フリ長くてすみません)
で、全視聴後の感想ですが・・・
スッキリしないモヤモヤ感満載です(-_-;)
パクポゴム派と言い切ってた私ですが
柄本明の息子系だなんて、ザックリな扱い失礼しました。
リュジョンヨルさんですね、覚えます、はい。
いやー彼だと思いますわー。
いつ出番がやってくる?って待ってましたもん。
恋愛モノのマスト条件「ブレないヒロイン」でしょ?
テクに寄ってこられてもジョンファンなトクソンでないと
盛り上がれないっすわー。と心が興醒めに・・・。
ジョンファンの告白場面に涙する私がいたりして
あれ?テク派だったはずなのに喜べないのは、なぜ?
むしろ二番手でいてほしかったテクよって感じでした。
1時間半の尺は長すぎですよね。ちょっとした映画ですもの。
最終回、どんだけ長いねんっでしたよね。
もう中盤から倍速見でした(^_^;)
やはり1時間が、ちょうどいいですよね。
という感想を、お伝えしたくてコメントしてしまいました。
六龍解説も読ませていただきたいと思います。
ではでは。
miyubonさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
ご覧いただいたのですね、ウンパルのほうも。
きゃ~。うれしいです~。
しかも感想に共感して頂けて。(笑)
そうなんですよ。ジョンファンの告白には、私も涙きました。
これはテクは駄目かもしれないと心底思いました。
最終回までの残り2話の展開がだるいって、ちょっと切なすぎますよね。(笑)
ドラマで1話1時間半はどう考えても長いので、このあたり見直されるといいのですが。
「あっという間に終わってた!」っていう集中力で見たいですよね。(笑)
それでもまたしばらく時間がたつとこのドラマが恋しくなってきて、いちから見直したくなっちゃうという。
愛すべき登場人物たちをいつまでも大切にあの場所に残しておきたい、そんな気持ちにもさせてくれます。
なんだかんだと私はこのドラマが好きなんですね。(笑)
ありがとうございました。(^^)
こんにちは
はじめまして、すいませんがコメントさせてくださいね
1997、1994、1988とほぼ一気に見させて頂いたのですが
私的には1994が1番完成度が高かったように思えます
問題の(笑)1988なのですが私が見たDVDは
2話分で3時間30分有りましたので1話で1時間45分という事ですね
そこまでのネタが無いのになぜ無駄にそんなに長くするのか
意味が解りませんでした
正直、2015年の夫婦の会話のシーンでインタビューの件か何かで
先に夫が誰かタネを明かしてしまった時に見るのをやめようかと思いました
が見終わったという事実を作る為に我慢して最後まで見ましたよ(笑)
何故沢山居る視聴者を不快にしてまでああしたのか製作側の意図が
私には理解できません
絶対にジョンファンを夫にするべきでしたね
無駄なシーンばかり多くて放ったらかしの部分は沢山有るし
最後の引越しのシーンでもドンリョンの家だけ写さないとか・・・
ミセン以上に納得いかない感がハンパなく 悔しいです
3作品共に両親役は同じなのですが1997の時に
母イルファさんが脚本家の家にしつこく抗議の電話をしたシーンが
有ったのですが同じ事をしてやりたいです(笑)
愚痴を聞いて貰ってすみませんでした どうも有難う御座いました。
hiroさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
『応答せよ1988』、ご覧になられたのですね。
私も観終えてかなり憤慨したので、お気持ち分かります。(笑)
テク派の私もジュンヨルだろうと思っていたので、納得のいかない苦い結末となってしまいました。
みんなにあんなに愛されていたドンリョンも、月日が経ったらいない人みたいになっていて・・・。
昔仲良くてもバラバラになったら音信不通になっていくというのは現実にはありますが、「そこだけ現実的に描いたんだろうか」と視聴者からも皮肉る声が上がっていました。(笑)
折り返すまではとても楽しく引き込まれながら見ていたドラマなだけに、期待に反しガッカリする点も多々ありましたが、なんだかんだ怒りながらも私は「好きなドラマリスト」にこのドラマを入れています。ドラマを見ながら結末にこんなに憤慨することもあまりないので、それだけはまっていたことの裏返しだと自分では思っています。(笑)
ありがとうございました。
よろしければこれからも、どうぞまた遊びにいらしてくださいませ。(^_^)
はじめまして。
不憫な男好き、鉄壁の”テク派”です。
(ちなみに、1994は”チルボン派”でした。分かっていても、悲しかったです。)
テクが韓国ドラマの規定路線、第二の男のまま「トクソナ~」に振られてしまったら、
睡眠薬を飲みすぎて、莫大な賞金もカモられ、孤独な棋士のまま死んでしう!と、
勝手に想像していました。
きっと、ジョンファンはしっかりしているから大丈夫です!
私は、棋院長同様、トクソンの手を握って言いたいです。
「トクソナ~、コマオ!」
乱文失礼しました。
りょうさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
テク、良かったですよね~。
私もテクの思いを知ってからはずっとテク押しでした。
「お母さんには毎日会いたいです」ってドクソンのお父さんに涙を流すシーンの時からやられてました。
私もあの睡眠薬を飲む習慣が不憫で不憫で。
そして私も内心、失恋の痛手で睡眠薬を飲みすぎて意識不明に陥るんじゃないかとか妄想して怯えてました。(笑)
ジョンファンもいいやつで好きだったので、ジョンファンの恋愛にももう少し納得のいく終わりかたがあればよかったのにな、とは思いますが、いまだにOSTを聞くと胸がキュッとなります。いいドラマだったと思います。
ありがとうございました。
よろしければまたどうぞ遊びにいらしてくださいませ。(^^)
はじめまして!
Googleでずっと 「応答せよ 1988 感想 あらすじ」
などを検索していて これだ!と1番共感すご意見です。
ちなみに私は어남류派でしたが、やはりモヤモヤしか残らない作品であったかなと考えています。
응팔シリーズはぜんぶ鑑賞しましたが、88の정환には情というか熱?が入りすぎて、、最後の告白シーンはとても胸を打たれました。
そのシーンは字幕がなくても泣けるぐらい류준열くんの演じる정환は見事だと思いました^^
88>97>94と私の中の응팔シリーズはまさかの展開ですが期待を裏切らない興味深い作品で、私も「大好きなドラマトップ10」入りだなと思いました。
わかりやすく本当に繊細に気持ちをアップしてくださってありがとうございます!
またぜひ他の作品の感想もお目にかかりたいと存じます。
(長々とすみません><失礼します)
윤두さま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
『応答せよ1988』、いいドラマでしたよね。
ジョンファンに同情たっぷりながらもテク派の私でしたが、『花より青春アフリカ編』でリュ・ジュンヨルさんがすっかり好きになり、その後の『運勢ロマンス』なども気になって見てしまっています。
ほんとにモヤモヤさせられましたが(笑)、私も大好きなドラマになりました。
あの愛すべき幼馴染たち、登場人物たち、本当に良かったですよね。仲が良くて、互いを思いあっていて。
コメントを拝見し、またいちから見たくなってしまいました。
共感を伝えてくださって、ありがとうございました。
もしよろしければ、どうぞいつでも遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
初めまして。1988にハマりすぎて家族からも呆れられてます。応答せよシリーズは1997、1994と全部見ました。1997はまあまあ面白かったなぐらいで1994を見て、そしてチルボンに心を鷲掴みにされました。
1994が良すぎたので1988?流石に三番煎じはないやろ、と思ってたんですが友人がこれが一番良かったというので見てみることにしたらあら大変!毎回笑うわ、泣くわ、の繰り返しで気がついたら見終わったのにまた見てる状態です。
最初ジョンファンの一途さに惹かれ、その後じわじわテクの無垢さに母性本能をくすぐられ、テクと結ばれて欲しいと思いつつどうせ最後はジョンファンやろなぁと思ってました。1994でいうスレギですからね、ジョンファンは。だからテクはチルボンやし最後は振られるねん、あたし知ってるねんってやさぐれてました(笑)
仰るように後半ちょっとグダグダしてた感はあるし置いてけぼりのエピソードもある、ジョンファンにも誰か良い人を、と思うところは多々あるにせよ、とにかくこんなに繰り返し見たいドラマは他には有りません。
〔1994はチルボンが振られちゃうので見るのがちょっと辛いし…〕
なのでちょっと時間があると再生しちゃう。
嫌なことや落ち込む事があると再生しちゃう、現実逃避して双門洞の住民になるんです、私。
長々とごめんなさい。応答せよ1988を語る会があったら参加したいです(笑)
게이터さま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
頂いたコメントのうち「双門洞」の文字を見た瞬間、双門洞のあの子達が頭の中を駆けてきてしまいました。(笑)
このドラマ、見終えた瞬間には色々ブーブー出てきたのですが、少し時間がたつと何にブーブー言っていたのか忘れるほど、良さだけが残っています。
使われていた挿入歌などもよかったですし、まるでファンタジーのような「双門洞」の人々の温かい物語にやられてしまいます。
私もテクの恋が叶うことを願っていたのですが、テクともジョンファンとも結ばれず、全然知らない人とドクソンが結婚するとかいうオチでも良かったのかもしれないとふと思ったりもします。どちらも選ばれなければ、失恋もおあいこになるのに、と。(笑)
いいドラマですよね。私も時間がたてばたつほどこのドラマの良さを感じます。
ありがとうございました。
よろしければ、どうぞこれからも遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
はじめまして。
僕も「応答せよシリーズ」のファンでして(男はめずらしいかも 笑)泣かせたり笑わせたりする細かいセリフと、解き明かし方などの脚本力と、演出力(「メエ〜」のタイミングや、)です。
1988は、正直言って最初の入りに、付いて行くのが辛かったです。
韓国の当時の時代背景と、あの女性3人の会話に馴染めず、苦労しました。
しかし、1994の時もそうでしたが我慢してキャストに慣れてきてキャラクターがわかってくると、ハマってしまいました。
1988についてですが、僕は、ジョンファン派でもなくテク派でもありません(笑)
フラットな見方をしていましたが、確かにジョンファン派のみなさんにとっては辛い結末だったでしょうね。でも、全てはあの長い告白シーンに向かうためのものでアレ以上のことを教えない。というのもアリかと思います。かなりあのシーンで心に刻まれた方が多いでしょうし・・・
ただ、ドクソンの反応をあの顔だけで推し量れというのは酷かな、という気がします。結果的に茶化されても、その言葉が本当だったと彼女は理解したのか?でなかったら茶化された結果に、怒りをぶちまけるのが彼女のキャラクターのはずです。
では本当だと理解したなら、ドクソンならどんな行動をとるのか?と思っていたら、何もなかったかのように・・・もしかすると、ドクソンは、あれがジョンファンの別れの言葉ともとったかもしれない・・・などと余計な解釈までしなくてはならなくなりました。
でもドクソンは、昔から心の底ではテクが好きだったと、思って見ていました。
それは、ドクソンがテクの中国大会に付いて行く回です。テクの父、ムソンがドクソンに付いていってほしいと指名をし、ドクソンは、そのフォローを完璧にやり遂げます。
ただよくわかっている幼なじみだから、気が利く娘だから、という点だけでは、あの行動はできない、と思っていたからです。
(脚本家も演出家も、ここは丁寧に、ドクソンのダメぶりを描いていて、ひっぱりにひっぱって、実は、という解き明かし方は見事です)
それにしても、僕も、みなさんのおっしゃる通り、ピンクシャツの事件は解決して欲しかったなあと思います。(再び兄が着ているところにドクソンが出くわし、兄から弟は譲ってくれなかったと愚痴られ・・・その直後、ピンクシャツを着ているジョンファンを偶然見かけ、何かで汚れてしまい、めちゃめちゃ慌てる場面を見る、とか)
長い告白の中に、ピンクシャツの話をしっかり入れて欲しかったなあとも思います。
「お前にもらったシャツは、一度も着ていない。だって俺の一番大切な宝物だから。
あの日兄貴が着ていたのは別のシャツだ。でも言い出せなかった・・・
悲しみと後悔と情けなさでずーっと眠れない日々を過ごしたんだ」的な
すみません・・・止まらなくなってしまいました。
いろんなところに疑問点が出るのは、ドラマの通例だと思って良い点を楽しく思い出す方が体にいいのでそうしましょう。
以前、ある番組で「リーガルハイ」の脚本家、古沢良太氏が「応答せよ」を好きなドラマにあげていました。一流脚本家が参考になると言っていたと同じく、脚本の腕は、なかなかだと思います。(消化しきれない部分は多々ありますが・・・)
ナレーション、モノローグが、よく書けていると思います。
好きなシーンは、ジョンファンのあの「赤信号のせいじゃなく自分のせいだ」と言うところです。心に響くメッセージです。奇跡の瞬間を起こすために誰よりも早く誰よりも強い気持ちを持って行動しなくてはならない・・・そんな風に思わせてくれました。
周りにほとんど見ている人がいなかったもので、感想を語り合える場所がないか捜してたどり着いてしまいました。乱文、勝手意見、ご容赦ください。
まだまだ語りたいことはたくさんありますが、ここまでにしておきます。(笑)
あっ、忘れてました。年が離れているので仕方がないかとも思いますが、別の役者で現代のドクソンとテクが出てくるのは、興ざめですね。
あの男性役者の顔が整い過ぎていて、「これテクじゃん!」と思ってしまいました。
(ジョンファンの顔は特徴がありすぎるので 笑)
タロタロさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
『応答せよ1988』、いいドラマですよね。
私はシリーズ前作2つはほぼ見ていませんが、1988は本当に見て良かったと思っています。
残念に思うところはここで書ききったので改めては言いませんが、そんな残念さを含みこんでもあまりある、ドラマとしての輝きがあったと思います。
現代の二人を出すのはもういいんじゃないかという声は、放送当時も巷にかなりあふれてました。
私は実は、ルックスだけ見たらジョンファン寄りかと思っておりましたが・・・。(笑)
見る人によって印象が異なるということですよね。
仕草や言葉遣いも、始めのほうはジョンファンに寄せてたように思われましたが、それが途中からキャラがテクになったという声も、多く聞かれました。
そういう演出も最後まで謎にしておくための仕掛けではありましたが、制作の意図とは裏腹にちょっと不評だったので、もしまた次回作があるなら組みとって欲しいところではあります。(笑)
私も大好きなこのドラマ、感想をお寄せくださってどうもありがとうございました。
よろしければこれからも遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
本日初雪でソヌがボラに告白する回を視聴。
最後にジョンファンが鼻血を出したところで最終回が気になり、
ついこちらに来てしまいました。
1997ではカン・ジュニ派、1994ではチルボン派と陰の男が好きでした
ですから1988もソヌ→テク派でしたので、こちらも夫にはなれないなと思っていたところ
意に反して。。。。で。
現代のテクが出てきましたが、あの見た目は「テクじゃな~~い!ジョンファンだ!」と思っていました。
ま、テクが夫になるなら引き続き見ようかなと思っています。
友人はジョンファン派なので今度韓ドラ話になったときはバトルです(;´Д`)
misunaさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
結論を知ってしまわれているのですね。(笑)
私も現代の「夫」を見て、ジョンファンだとずっと思っていました。
テクならもっと違う人選でも良かったんじゃ・・・などと勝手なことを言ってはいけませんよね。(笑)
鼻血の後から盛り上がっていくので、是非楽しんでご覧くださいませ♪
ありがとうございました。(^-^)
初めまして。
10㎝が好きで、偶然見つけたこちらのブログにときどきお邪魔しています。
韓国のはおろか、日本のドラマもここ2~3年は全く見ていなかったのですが、
ペクヒャンハ様と好みが似ているように感じましたので
ブログを参考に、久々に解禁し(笑)、毎日充実した生活をしているところです。
やっぱり韓国ドラマはスバラシイ。
応答せよシリーズ、1997はさらっと、1994は結構ハマり見ていましたが、
正直なところ1988は主人公たちが高校生ということで避けていました。
大人すぎる私には幼いかな~と…
遅ればせながら視聴することになりましたが
でも予想に反して(!)あっという間に見終わり、
やっとこの記事を読めることになりました。
ただ、やっぱり最後のグダグダ感は否めなかったですね。
あと1話残ってるならすべてのケジメはつけて終わってくれると思ったのに
なんだこのスッキリしない感じは…です。
ボラの結婚式だけじゃなく、ドクソンの結婚式が見たかった、
みんなの今の状況が知りたかった、
…色々挙げればキリがないですね。
私は残念ながら完全にオナムリュでした。
顔のいい人は好きじゃなくて、無口だけどたまに発する一言に重みがある、
そんな男性が私の好みですから(←誰も聞いてませんね^^;;)
ドクソンは男を見る目がない!!っていつも中1の娘に怒っていました(笑)
だけど…テクの笑顔を見ると全部吹き飛んじゃうんですよね~
パク・ポゴムが完全に再現したテクというキャラクターのせいなのか
それともパク・ポゴム自身なのかはわかりませんが
彼のズルいくらいの純粋さ、まっすぐさが現れた笑顔・ポロっと零れ落ちる涙に完全にやられてしまうのです。
なので納得できないことはたくさんあるのですが、
結局は女性自身の性格と好みの問題だったのでは。
私のように「男性には守って欲しい」と無意識に思っている人とは違って
ドクソンは「私が守ってあげないと!」という母性本能が優れた逞しい女性だったんだと、
そう心に言い聞かせています。
それから…テクは案外恋の上級者だったのかも。
ジョンファンの言うように、恋愛にはタイミングが必要で、
そしてそのタイミングは自分が作り出すものだということ。
あの時はジョンファンの気持ちを知らなかったとは言え、
皆の前で堂々とドクソンへの気持ちを認めたことで先手を打ったこと、
最後形勢が悪くなりそうになりながらも要所要所を締めて逆転を許さなかったこと、
それもまた、男らしさかもしれないなと今回勉強した私でした(笑)
初めてコメントさせていただくのに長々と失礼いたしました。
私はどちらかというとドラマより音楽が好きなので。
音楽に関する記事も楽しみにしています。
またときどきお伺いしますね。
jasminさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
シプセンチがお好きなのですね!ようこそお越しくださいました♪
シプセンチ繋がりで来て下さって、本当に嬉しいです。
最近も彼ら、新曲を出しまして。シプセンチらしいとてもいい曲で、そのうち取り上げたいと思っていたのですが、最近ずっとパク・ポゴムさんのドラマにオールインしていたためお預けとなっておりました。
ただ、すみません。せっかく好みが似ていると感じてくださったのに、私は物心ついたときからオンリーワンよりナンバーワン志向なのですが、それでもよろしいでしょうか?(笑)
というわけで、ウンパル。
そうですか。オナムリュ派でいらっしゃるのですね。
いえ、このドラマは本当に。放送当時も圧倒的にオナムリュ派が占めていましたので、よく分かります。
オナムテクな私としては、あの結果にひたすら申し訳ないと述べるしか・・・。(笑)
本当に、あと一話でいいからあればよかったですよね。
もしくは、中間の中だるみをぐっとコンパクトにして、メインだったジョンファンの恋物語にちゃんと決着つけさせてあげたら良かったのにと思います。
ジョンファン可哀相でした、ほんとに。せっかく涙目で告白したのに、あれでは告白損です。
・・・でも私はテクがドクソンを忘れようと睡眠薬を飲みすぎて意識不明になったりしなくて、それは本当にホッとしましたが。(自分本位ですみません。笑)
テクは勝負師なので、確かにああ見えて攻めるところは攻めるタイプだったのかもしれませんね。
生涯で初めて「私事で棄権」してドクソンのところに駆けつけたシーンは、心震えました。
・・・って、またオナムリュ派の傷口に塩を塗るようなことを! すみません!(笑)
『応答せよ1988』、本当にいいドラマでした。もうすぐ放映から1年。
あの感動を、またいちから振り返りたくなりました。
ありがとうございました。
どうぞよろしければ、これからも是非遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
はじめまして。
丁寧な解説、拝読しました。
流行語になった言葉など知らないことを
たくさん学ばせていただきました。
ありがとうございます。
パク・ボゴムのドラマ「구르미 그린 달빛」にはまり
「応答せよ1988」一気に視聴しました。
ほとんど予備知識なく見たのですが、
最初から夫はテクだと思っていました。
というか、自分にとってはそれ以外考えられませんでした。
インタビューの内容からそう思ったのですが…
でも、あの外見はいだたけないかな…(演じた俳優さんごめんなさい)
パク・ボゴムがああなるとは思えない(笑)
外見だけならジョンファンですよね?
それと皆さんがおっしゃっているピンクのシャツ問題。
あたしはあれでいいのだと思います。
自分のためらいがすべてタイミングを逃したと悟った彼にとって
ピンクのシャツ問題もよもや言い訳したくないことだったのではないかと。
にしても、リュ・ジュンヨル(江本明息子系に1票!)のあの告白シーン。
お見事ですよねー
ドラマ「ウンパルロマンス」で初めて彼を認識したのですが
いい役者さんだと思います。
他のシリーズと違って、
ラストで幼馴染たちの現状や関係性が見えないのは
やはり不満が残りましたし、
全体的に親の世代に重心が置かれているような気がして
もう少しバランスを考えてほしかったかなあと思いました。
長文すみません。
さきほど見終えたので勢いがついております。
他の記事もゆっくり拝読させていただきます。
kanakoさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
『応答せよ1988』、いいドラマですよね。
インタビューで初めからテクだと思われたのですか?すごいですね。
私は全く思わなかったんです。やはりあの方のビジュアルがジョンファン寄りだったから?!
少なくとも、「大人のテク」ではないですよね。(笑)
リュ・ジュンヨルさんは映画『ソーシャルフォビア』がデビュー作なので、演技の経歴としてはほぼ新人でしたが、1988でのジョンファンは素晴らしかったですよね。キャリアを積むにつれ独自のポジションを築いていく方のような気がします。
親たちの物語、家族の物語ははじめはとても良くて、正直私は子どもたちの恋愛話が邪魔に感じたくらいでしたが、少し引っ張りすぎましたよね。(笑)
あれは完全に終盤にかけてのバランスを間違えたと思います。
にもかかわらず、時間がたつほどにいいドラマだったと感じます。
この感じのドラマも、二度と出てこないような気がします。
ありがとうございました。
よろしければこれからも是非遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
お返事ありがとうございます。
シプセンチ、新曲出たんですね。
ドラマと同じく、音楽方面も最近はとんとご無沙汰だったので
ペクさまの対訳を楽しみにしています。
そういえば今週末にライブありますよね。
私は知るのが遅くてチケット取れませんでしたが…
でも日本でも早々に完売するくらいに人気があるのは
昔から考えると本当に想像できなかったし、嬉しいことです。
ウンパルの話に戻りますが…
実は見る前からオナムテクなのはわかっていたのです。
放映から1年も経っている作品なので
知らず知らず結末をどこかで見てしまっていたのか
ドラマに関する色々な情報から推測したのかはわかりませんが。
だからテクと結ばれて本当に良かったと思ってますし
正直ラブシーンもテクとの方が画になります(笑)
韓国女子が言うところのチャルセッギョチャナヨ~(笑)
私も潔くインジョン!
キュンキュンしながら見てました。
なので謝っていただかなくても大丈夫ですよ~
ただ意外にも(?)あまりにジョンファン(の中身)が素敵すぎて。
オナムリュというよりもチェ(チェバル)ナムリュ!という気持ちでした。
それがダメでもちゃんとジョンファンの恋を終わらせてやってほしいと思っていましたので
そういう意味では少し不満の残る終わり方になってしまいました。
そうそう、大人になったテクに結構ご不満な方が多いようですが…
私はキム・ジュヒョクさんの外見がすごく好きなので出てきてくれて嬉しかったです。
ドラマの中でもソヌオンマがムソンオッパも昔はテクみたいだったのよ~って言ってましたから、大人になったテクがクマさんみたいでも問題なし、です(笑)
jasminさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
コメントを拝見して今頃気付きましたが、大人になった「未来の夫」をキム・ジュヒョクさんにしたのは、どちらとも取れそうだったからですね、きっと。
輪郭の細さはテク。一重まぶたはジョンファン。
テクは大人になって若干不摂生した感じ、ジョンファンは逆にシャープになった感じと思えば、矛盾がないのかもしれません。
・・・あれ?フォローになっていませんか、もしや?!(なにをフォローしようとしたのかも不明ですが。笑)
シプセンチのライブ、売り切れなんですね。素晴らしい!(^^)
私はがっちりお仕事なので行くことができないのですが、盛会になるよう願っています。
日本でもファンが増えているシプセンチですが、韓国でも本当に目に見えてファンが増えていて、高校生や大学生のシプセンチファンに出会うことがしょっちゅうあり、とても楽しい気もちになります。音楽って本当にいいですよね♪
ありがとうございました。(^-^)
花より青春アイスランド編や嫉妬の化身を見たくてMNETとKNTVを視聴はじめたのですが
いろいろ見たい番組が増えすぎて大変です。
花より青春アフリカ篇をみて応答せよ、1988を見始めました。
先日から1話から放送しているのです。
最初はどうかなと思っていたのですがみてるうちにはまってしまいました。
最初はネタバレはみないぞ!と思っていたのですが授賞式やほかのサイトでテクが夫だと知り
それからは皆さんのサイトを楽しんでます。
私は大人になった二人をみてジョンファンさんだと思っていました。
でも、途中でソヌさんにチョコレートを渡していたのであれ!そうだったの?と思いました。
で、そのあとでテクだったと知ったんですが。
でも結果がわかっていても十分楽しめると思います。
このあとも楽しみにしています。
yumimamaさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
KNTV、話題の新作ドラマが目白押しで目移りしてしまいそうですよね。
加えてMNETまでとなると、韓国ドラマ&バラエティ総網羅状態になるのではないでしょうか。(笑)
確かに『応答せよ1988』の結末は、各種授賞式などを見ればいまや知れ渡っていますよね。
私は自分自身がネタバレが極力ない状態でドラマも映画も見たいタイプなので、そんな私と同じタイプの方々のために重ねて重ねて「ネタバレ注意!」と申し上げてきたのですが、もはやその強調もあまり意味をなしていないかもしれません。(笑)
大人になった「夫」は、やはりジョンファンに見えますよね。
私も間違いなくジョンファンだと思って見ていました。(笑)
ネタを知った上でご覧になれば、もっとリラックスして楽しめるのかもしれません。
是非存分にウンパルワールドをお楽しみくださいませ♪
ありがとうございました。(^-^)
いつも楽しく拝見させて頂いています。ウンパル放映時に最初に見た時は、私も白香夏さんとまったく同じ感想でした。100%同じといっていい位(^^)
もやもや感を残しつつも、2016年に見終えたドラマの中では一番面白かったと思っていました。つい先日まで。
ところが、この年末年始にテク-ドクソンを中心に、もう一度ウンパルを見直したのですが、その時に겹사돈、겹혼인という言葉が初めて聞き取れ^^; 少し前に知り合いの韓国人に、それが韓国ではどんなにタブー視されていたかという話を聞いたばかりだったので、私のウンパルへの見方ががらっと変わりました。
初めて制作者の意図がわかったというか。
まさに무릎을 치다とはこのことか、と(^^)
そこで、その私の見方を語っている記事があるかと捜してみました。元記事はこれなのですが、うまく出てきますでしょうか?
http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002177477
わざとこういう面倒な婚姻関係の設定をして時代の変化を描きたかったのだとしたら、
最初からオナムリュではなくオナムテクだったわけで。
リュジュニョルさんの演技があまりにうま過ぎたのと、制作者のあざとい予告編にミスリードされ、勝手に視聴者が夫探しに熱くなりすぎたのかな^^;と思います。
予告編なしに、2度目じっくり見てみると、家族のことが実に丁寧に描かれた作品だとわかり、ますます好きになりました。
hanayoさま
こんにちは。
頂きましたコメント、ご了承いただいたとおりこちらに移させて頂きました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
ご紹介くださったオーマイニュースの記事、読みました。
掘り下げた、とても良くまとまった記事ですね。
これは制作者よりも制作の意図をよく伝えている、ドラマ内容より評論が上回っているケースでしょうか。(笑)
終盤突然出てきたソヌとボラの「同姓同本」という設定は、確かに初めからソヌの姓を巧妙に明かしていないので、初めからこの問題をこのカップルの設定にしていたのだろうと私も思います。
一方、二重姻戚/겹사돈の問題も、もしかしたらこの記事にあるように初めから描くテーマに設定されていて、そのためのソヌの母とテクの父が再婚し、ソヌとボラが当時法的に認められなかった「同姓同本」に苦しみ、さらにはドクソンとテクも兄弟姉妹がそれぞれ同じ家と結婚する二重姻戚禁忌問題に阻まれ、新しい時代の流れとともにそこから解放される、ということを描こうとしたのかもしれません。その意味で、初めからオナムテクだった、と。
ただとても残念なのが、私が上記で「ドラマ内容より評論が上回っている」と書いたように、壮大なテーマに向かうべく物語を積み上げてきたとは視聴者が到底納得できない終盤の無理やり感、とってつけた感が説得力を欠いてしまっている事実、なんですよね。
80年代までの「古い時代」を象徴する「同姓同本禁止」と、新しい時代の到来を象徴する90年代以降の民法改正→「同姓同本」合法化への変化は、実際問題としてもそれこそ重大な社会変化だったのに、いざドラマを見るとソヌとボラの結婚を巡る両家の葛藤は降って沸いたようでしたし、90年に民法改正で合法とされてもなお実際には二重姻戚を禁忌する社会の現実に直面することになったテクとドクソンにいたっては、悩んでいたかも思い出せないほどさらっとしていて。(笑)
ことこの部分に関しては、この記事が書くように「ドラマの壮大な根幹テーマを一貫して描きとおした」というよりは、私の目には「時代のイシューを手軽に消費した」ようにしか見えないのが残念です。もう少し全体の流れなかに溶け込ませ、説得力を持って描かれていたらと、記事を読んでなおさら惜しくなりました。
それでもその年、その時代にあった出来事を各話ごとに本当に細かいところにまでこだわって作っていて、ドラマの限界の中でも時代の空気もしっかり伝えようとしていた素晴らしいドラマであったことは間違いないので。いつまでも人々の心の中に名作ドラマとして刻まれていくだろうと思います。
勿論私自身も大切に胸にしまっておきたい、大好きなドラマです。
記事をご紹介くださって、ありがとうございました。(^-^)
大好きなウンパルをまた一歩深めるのに役立ちました。
よろしければまたいつでも遊びにいらしてくださいませ。
私もこの正月休みに撮りだめしていた1988をしっかりみました。
2016年のテクは内面があんまりテクっぽくないきがしてあのテクがこんな風に変わったのか~と思いながら見ていました。
でもテクがいつからドクソンを好きだったかという場面で小さいときから好きだったんだなって思えて夫はテクでよかったのかなと思いました。
1988は家族の思いを感じさせるエピソードがいろいろあってよかったですね。
ドクソンたちの関係も幼馴染のよさを感じさせて支持されたんでしょうね。
うらやましかったです。
yumimamaさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
yumimamaさまも1988をご覧になられたのですね。
やはり年末年始はたまっていたドラマを一気見するに限りますよね。(^^)
大人のテクは、登場した当初はジョンファンに寄せていたようで、途中からキャラが変わったともっぱら評判ではありました。(笑)
筋書き上、どちらかを選ばなければならないのは避けて通れなかったので、ジョンファンには可哀相でしたが私もテクとドクソンが上手くいって良かったと思っています。
大人たち、親たちの思いも繊細に描かれた、心温まるいいドラマでしたよね。
ありがとうございました。(^-^)
はじめまして(^-^)
いつも楽しみに拝見しています!私は1994のチルボンラブなので、第2の男が第1に昇格する結末を知りながら1988を見るのはチルボンへの背徳感(笑)が強くてなかなか見る勇気がなかったのですが、遅れ馳せながらつい最近不眠不休の勢いで視聴完了しました(^◇^;)
感想は…「なんでやねん〜〜〜〜‼︎」以外にありません(T ^ T)ボラの結婚式よりドクソンの結婚式が見たかった。CO2中毒騒ぎで両親に忘れられたドクソンに両親の愛情のシャワーを浴びさせてあげたかったし、ジョンファンの現在も知りたかった。テクも好きです。好きなんだけど、やっぱりジョンファンと結ばれて欲しかった…チーターミランさんがセオモニになって、娘が出来て幸せだと言いながらイルファさんと仲良くしている両家が見たかった(T ^ T)あゝ、書きながら涙が出ます(T ^ T)せめて、チルボンのようにきちんと告白して当たって砕けるチャンスをジョンファにも与えてあげて欲しかった(T ^ T)…兎に角、19話以降が納得出来なくて、1997・1994を見た時みたいに爽やかな気持ちになれませんでした。
私もジョンファの続編があると思い込んで(笑)溜飲を下げることにします(^◇^;)
素敵なブログ、有難うございましたm(_ _)m
これからも応援してます♡
nonacoさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
あ~~、すみません。
といきなり謝りたくなってしまいます。
ジョンファンファンには、本当に「ありえない」展開でしたよね。
テク一押しの私ですら(ごめんなさい!笑)、「これはないな」と思いました。
とてもとてもいいドラマだからこそ、「ああ、ここがもっとこうだったら!」の思いが切実になってしまいますよね。
でもごめんなさい。テク派の私でした・・・。(笑)
続編、来ると思います!
絶対来ます!
思い込みましょう!(笑)
ありがとうございました。
よろしければ、またいつでも遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
お久しぶりです。こんばんは。
応答せよシリーズ 1994→1997→1988の順で視聴し、1988はやっと最近見終えました。
そしてこちらの記事やコメントも読ませていただきました。
ジョンファンの抑えた演技、とてもよかったです。
告白の部分は「お芝居」として茶化して終わってしまったし、テーブルの残された指輪のその後も気になりました。後半の「同姓同本」についてはそういう制度があること自体知らなかったので、理解するのが難しかったです。
私が一番気になったのは 「ドクソンがテクをいつから好きになったか」ということでした。
ドクソンは自分から積極的に好きになるのではなく、自分を好きな人を好きになるタイプでした。
テクはドクソンを好きだと宣言したり、その思い出や行動にも彼女を好きな気持ちが見て取れました。
その反面 どうしてもドクソンがテクを好きになったという場面が理解できずにいます。
その点、もやもや中です。
Anneさま
こんにちは。
お久しぶりです。お元気でお過ごしでしたか?
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
『応答せよ1988』、ご覧になられたのですね。
とてもハートウォーミングな良質のドラマなのですが、やっぱりもやもやが残る部分がどうしてもありますよね。
ドクソンとジョンファンはどう見てもくっつくのが自然でしたが、それをひっくり返し、さらにその批判をかわそうとあれもこれもで慌ただしくしてテーマをずらし、お茶濁しを図ったかのように見えてしまったのが私が残念に思う点でした。
ドクソンがテクのことを好きなった場面というのは・・・描かれてないというのが私の結論でした。
ミもフタもなくてすみません。(笑)
今BSで放送中だそうですので、きっと放送後は新たにもやもやを抱える方が続出しそうですね。(^_^;)
ありがとうございました。(^-^)
白香夏さま
お返事ありがとうございました。
やっぱり 決定的なシーンは無かったのですね。(もやもや・・)
そして 今「六龍が飛ぶ」もテレビでオンエア中なので、
視聴中です。 先が読めない面白さ、味方・それとも敵?? な怒涛の展開で
毎日楽しいです。今日の放送では「ユルラン」の正体がわかりました!!
白香夏さまのエントリー記事も後ほどじっくり読ませていただくのが
楽しみです。^^
Anneさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
私の韓国の友人は私と同じテク派だったのですが、私がAnneさまと同じ疑問を投げかけたところ、物凄い勢いで「ドクソンは途中からはっきりテクが好きだった」と熱弁をふるってくれました。
物凄い勢いでまくし立てられたのですが、覚えているのは一つだけです。(笑)
ドクソンがテクと写真を撮る時、テクのピンクのセーターを着ていたということと、テクに抱き寄せられて笑ったということ。
こうやって書いていても、全然納得しておりません。(笑)
韓国の視聴者も、「ドクソンがテクを好きになったのが分かる場面って、特にないよね?」というのが一般的で、私の友人のような解釈の方が少数派だと思います。
もやもや解消に何も役立てず、すみません。(笑)
今、六龍も放送中なのですね。
ユルランの正体が分かったいうことは、結構盛り上がってるところですね。
どうぞ最後まで楽しんでご覧になられますように。(^-^)
ありがとうございました♪
白香夏さま、またまたドクソンについてのコメントありがとうございました。
で、韓国のお友達のコメントは、私もピンときません。すみません。(汗)
でもこのように 自分が抱いた疑問をほかの方も持っていたことや
この場でいろいろな意見がシェアしていただけるので、とても楽しいです。
白香夏さまのブログがあってよかったです。
ありがとうございます!! 素敵な週末をお過ごしくださいませ♪
(お返事コメントは要りませんので~~~^^)
Anneさま
お気遣いありがとうございます~。
ってお返事してしまいましたが、お気になさらずに!(笑)
Anneさまもどうぞ素敵な週末をお過ごしくださいませ。(*^_^*)
初めまして。 パクボゴムさん見たさに[応答せよ1988]見ました!DVDの邦題が[恋のスケッチ]には引きましたが、笑いあり涙ありの心に残るドラマでした。何人かのコメントにドクソンがテクをいつ好きになったのか、それが描かれていないとありましたが、私が思ったのは高校3年の時の[お姫様抱っこ]でテクを男として意識し、その時の光景が思い出され眠れないドクソンでしたよね. その2 3日後にドクソンはテクの部屋を訪れる。テクが家に帰れよと言ってたのに家に帰らずにテクの部屋に行った。睡眠薬を飲み、[ドクソン 僕は寝るよ。早く帰るんだよ。バイバイ]とテクが寝、ドクソンはドアの所まで行くけど、帰らずにずっとテクの寝顔を見ていました. そのうちドクソンも眠くなりテクの横に寝て、テクからキスされて、ドクソンもキスを返していましたよ。好きじゃなかったら寝顔を見る事も無いだろうし、ましてやキスされるのも嫌だと思いますけど.どうでしょうか? 私はテクをひいき目に見ていましたので、どうしてもテクーーーと応援してましたが、パクボゴムさんを知らずに見てたらジョンファンを応援してたと思います。それとピンクのシャツで思ったのが、自分がプレゼントをしたピンクのシャツをお兄さんにあげたんだと勘違いしたドクソンー サイズが違うだろ!何で分からんかい。お兄さん太ってるやん。あんたがプレゼントしたのをお兄さんが着たら、ボタンがパッツンですよ。思い込みで冷静に見れなかったのね。 普段は現代劇よりも時代劇が好きな私ですが、このドラマを見て現代劇も面白いと思いました。それでは 失礼します。
夢子さま
はじめまして。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
『応答せよ1988』をご覧になられたのですね。
私も日本でのタイトルを知らず、ほんのひと月ほど前に『恋のスケッチ~応答せよ1988~』となっているのを知りました。
一昔前の古めかしい感じにわざと寄せていったのかなと、理解することにいたしました。(笑)
夢子さまが挙げてくださったシーンは、確実にドクソンが惹かれていくための伏線でしたよね。
ただ、それでもジョンファンから乗り換えるに至るには、やはり物足りなかったというか、急な展開だったのではないかといまだに私は思っております。(笑)
それで韓国では、「ドクソンは惚れっぽい子」ということで視聴者納得しようとしていたようなのですが。
一方私の友人は、ドクソンが前から実はテクのことが好きだったということをもっともっとも前のシーンにさかのぼって力説してくれる人もいて、例えばドクソンがテクのピンクのセーターを着てツーショットを撮るシーンがありましたが、「あの時から好きだったから、無意識にセーターを着たんだ!」と言っていました。
私は納得しませんでしたが、そう言われるとそんな気がしてきてしまいます。(笑)
ジョンファンとジョンボンのピンクのシャツは、確かにサイズが?!
ここは「高校生だからそこまで頭が回らなかった」ということで納得できそうではあります。(笑)
楽しいドラマでしたよね。
なんだかんだとワーワー言いながらも、本当に楽しませてくれたいいドラマだったと思います。
ありがとうございました。
よろしければ、またいつでも遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
はじめまして~皆様がコメントしているので私も参加させてください。
『雲が描いた・・・』でパクボゴムを知り、他の作品を探してたところ『応答せよ1988』に出会いました。
久しぶりの自分好みのイケメンこれは楽しみ!
1話が90分という長丁場、しかしこれが面白い、最初はボゴムはいつ出るのかばかり気にしてましたが、ジョンファンが気になりだした、観れば観るほどジョンファンが気になる、私はテクを応援していたはずなのに回を重ねるごとにジョンファンと一緒になって欲しかった、しかし・・・結果はテクでした。
ヘリちゃんがインタビューでジョンファンは神経質で甘えられない、テクは優しくて純粋みたないことが書いてあってドクソンは分かりやすい優しさが良かったのかな?(かなり鈍感な女の子だから)
でもジョンファンの優しさはTVをみた人はみんな分かってるからね。
もう、18話で終わりって感じでしたね私的には(笑)
ただジョンファンの今が幸せならそれでいい、そこをちゃんと書いてて欲しかったです。
リュジョンヨルという俳優さんを知れて良かったです、一番気になる俳優さんになりました。
関係ない話ですが彼で『愛してると云ってくれ』みたいな話をやったらカッコいいかななんて思いました。
すみませんだいぶ前のドラマなのに、最近DVD観たもので、続いて1997も観ようと思います。
まっつんさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
ジョンファン、良かったですよね~。
私はテク派でしたが、私もこのドラマは18話で終わっておけばよかったと思います。(笑)
リュ・ジュンヨル君、このドラマを足掛かりに活躍し続けているので、ドラマファンとしてもとても嬉しいです。
いわゆるイケメン枠ではない彼なので、そこを強みに個性を生かし、味のある役者さんに成長していただきたいです。
勿論私は、イケメン代表のポゴム君も大好きですが。(笑)
ドラマでは結ばれなかったヘリちゃんとジュンヨル君ですが、その後お付き合いされているようなので、テク派としては借りを返した気持ちだったりもします。(笑)
ありがとうございました。
よろしければ、またいつでも遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
こんにちは、バリバリテク派の私が来ました〜 初めまして。
今年(2018)の1月中旬に友達の家でイッキに観ました。私は「製パン王キムタック」を観たのが最後というぐらい韓国ドラマには全く興味がなかったので何の知識もなく真っ白な状態で観ました。
数話目ですっかりテクに心を奪われてしまったのでひたすらテクの応援してました。だからみなさんとは見ている方向が少し違うかもしれません。ドクソンはいつからテクが好きだったのかというみなさんのお話なんですが、ドクソンにとってソヌやジョンファンは友達に「彼はきっとあなたが好き」と言われて始まっちゃう”恋に恋い焦がれている乙女”な状態でした。だけど、テクに関しては誰からも「彼はあなたが好き」と言われてないんです。むしろテクが告白を諦めて約束を守らなかった夜「チェ テクはあなたをバカにしてる」ぐらいのことを友達に言われたと思います。視聴者である私たちはテクがドクソンを好きなことわかってても、ジョンファンの気持ちにも気づかなかった鈍感少女(という設定)なので、この3人の中でドクソンが誰からも入れ知恵されず初めて自ら”気になる男性”という感情を見せたのはテクにだけです。
なので私はテクが旦那という結末にはモヤモヤとしてないです。
ただ、パクボゴムのことを好きになりすぎて「私のテクとはくっつかないで!嫌だーー!チューとかしないでーーー!」と別の感情で観てましたが。笑
長文すみません。
今はすっかり韓ドラとK-POPにはまっています。明日も友達のつきあいでジェジュンのライブに行ってきます。あはは。
楽しく記事を読ませていただきました。ありがとうございますヾ(o゚ω゚o)ノ゙
Yukiさま
はじめまして!
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
パク・ポゴムさん、素敵ですよね。
私も初めからテク派でしたので、最終回間際の怒涛のいちゃつきはやめて欲しかったです。(笑)
寝ていると思い込んでのドクソンへのキスシーンはほんとに切なかったですが。
でもやっぱり、監督さんには「してやられた感」は持っています。(根強く。笑)
仰るとおり、ドクソンが周りからの影響ではなく、自分から好きになったのがテクでしたよね。
そうなのですが、なんというのか、あと一歩説得力の問題と言いましょうか。
視聴者を釣ったな、という感じが私はして不服ではありましたが、そのあたりも見る人によって感じ方が変わりますよね。
などと冷静に評していられるのも、私がテク派だからではあります。(ジョンファン派の皆様には、ごめんなさい。笑)
ジェジュンさんのライブ、いいですね♪
ありがとうございました。
よろしければ、またいつでも遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
お返事ありがとうございますヾ(o゚ω゚o)ノ゙
実はこの記事を読む前に”花より青春アフリカ編”を以前に読んでいたことがさっきわかりました。もしかしたら他の記事も読んでいるかもしれません。文章がおもしろくて素敵です。またよろしくお願いいたします。
追伸
本音を言うと大人のドクソンの旦那さんの顔は間違いなくジョンファン(途中で設定変えただろ!)って思ってます。えへ。
Yukiさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
『応答せよ1988』の後に始まったアフリカ編ですね。Yukiさまがご覧になった順番は逆かもしれませんが。
ドラマを見終えた直後に始まってくれて、本当に楽しかったです。
パク・ポゴムさんの「リアルテク」な素顔も見れたり、ジョンファン、ジョンボム、ソヌもみんな最高でした。
『花より~』のほうも楽しく読んでいただけたなら、なによりです。
ありがとうございました。(^-^)
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