みなさま、こんにちは。

めっきり暖かくなりました。
東京ではもう桜が咲いているそうですね。

まだかまだかと思っていた春が一気にやってきた感じがします。

さて今日も『花より青春 アフリカ編』をアップします。

『花より青春アフリカ』第5話はサファリ・シャツをかけた本格的なライオン探しで幕開け。

まずはバンビちゃんを発見。
と思いきや、スタインボックとのこと。
視聴者には区別ついてませんが。(笑)

耳が花びらのようなのが特徴だそうです。

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かわいい~

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みんなもうっとりです。
こんな可愛い子の周りを蝶まで飛んでいるんですから、そりゃこんな顔になりますよね。ほんと、ディズニーの世界です。

人を怖がらないんですね、スタインボックは。そこもまた可愛いです。

実はここには鳥もいっぱい。

なんと340種類もいるんですって。

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みんなぶっちゃけ鳥にはあまり関心がないんですけど。(笑)

やっぱり派手な動物に惹かれちゃうのは分かります。

それでも生き物をひとつひとつ探す楽しみがあり、ゲームのようだと4人組も喜んでました。

そして、本日のドライバーポゴミは無事故で「ハラリキャンプ」に到着。

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みんな拍手です。

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トラウマ解消となったでしょうか。(笑)

ここでランチを食べることにします。
またしても厨房内のガスレンジを借りて、チキンクリームパスタを作ることに。

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とはいえ、チキンも生クリームもございません。
単なる「チキンクリーム味」のスープで食べる、パスタです。
ぜったい不味いっしょ、それ。(笑)

まずは交渉してます。「火がないので、そちらの火を貸してくれますか?」と。

見ているほうが若干恥ずかしくなってくる毎度の頼み込み作戦ですが、料理長は快くイエス!

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なんて優しいんでしょ~。親切ですよね、みなさん。

ガスレンジを貸してもらうので、せめての下ごしらえはすべて車のトランクで。

ところが問題は、傷んだような雰囲気を醸してる、きのこ。

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意見は分かれますが、食材が少ないので使うことに。

傷んでるかもしれないものを食べなきゃいけないのは、ちょっと可哀相です。ナPD、一度くらいレストランに連れて行ってあげてください。(笑)

厨房のおばさんがバターを差し入れてくれたので、それも投入。

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別のキッチンスタッフは「これ、パスタ?」と疑いの眼ですが。

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美味しいそうです。

「スタッフの食べてるものが羨ましくない」というほど美味しがっていた4人でしたが、スタッフがカツレツを分けてくれると、大喜びしてました。
単なる「空腹が一番の調味料」状態と思われます。
だって、チキンクリームスープ味のショートパスタにパンつけて食べてるだけですもんね。
土台そんなに美味しい筈が。(笑)

ご飯食べながら、思い出に鍋やテント、寝袋を持って帰ろうと言い合う4人組。

ジェホン君は「鍋を持って帰ってこの旅を思い出すんだ」と、早くも涙目です。(笑)

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次はジェホン君の運転で、また出発。

またしてもヨンピル先生の名曲『旅行に行こう』で盛り上がってます。

次なる目的地は、国立公園内の23%を占めるという塩田を見れる場所。

いきなり風景が変わります。

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わー、きれい。

・・・・・・なんにもないんですけどね。(笑)

延々と白い大地が広がってます。

ここがエトーシャ国立公園の「塩の砂漠」、Pan(パン)。
元々は湖ですが、短い雨季を除いてほとんど乾いてるんですって。
なんかもう、こういう光景に癒されちゃうんですよね~。(笑)

あまりの美しさに4人も車を降ります。
そこはエトーシャ国立公園の“Lookout/ルックアウト”という場所。ルックアウトは周囲360度にわたりエトーシャ・パンを見られる場所だそうです。

生まれて初めて見るビジュアルだとジェホン君。

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ギョンピョ君は「何もないところに、神のように何かを作り出さなきゃいけないとしたら、何を作ります?」と尋ねてました。

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ジュンヨル君はみんなで並んで影を撮影。

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そんな様子をまた背後から撮影するカメラ監督の図、ですね。(笑)

感動的なほど何もない塩の砂漠を抜け、再びドライブ。

すると前方に象が!

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かっこいい~。

素敵な光景ですね。象って本当に絵になります。

次は、ピンクの鶴の群れ!

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ポゴミは寝てましたけど。(笑)

しかし、こんなに美しいピンク、ありなんですか?
湖にピンクの鶴。素晴らしい一遍の詩のようだとジェホン君、感動してました。

と書いてますが、要するにフラミンゴですよね、ピンクの鶴って。ベニヅル=フラミンゴ。
近くで見るとフラミンゴの顔って結構怖かったりもしますが、それはやっぱり言っちゃいけない一言でしょうか。(笑)

道路を横切る恐竜のようなキリンも。

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本当に恐竜を髣髴させます。(見たことないですが)
そしてやっぱりポゴミは寝てるんですけども。(笑)

よっぽど運転で緊張したんでしょうか、ポゴミ。ジュンヨル君も特に起こしたりはしませんね。

こうしてエトーシャ国立公園最後のキャンプサイト、ナムトニに無事到着。

かつてはドイツ軍の要塞だったこの場所は、今は観光地件キャンプサイトとして利用されているのだそうです。

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ここも綺麗な場所なんですよね。

そのうち日も暮れ、ご飯時に。4人組は今日もバーベキューです。

まずは火おこしから。

って、もう少し他のものも食べさせてあげたいですよね、いい加減。
お肉もずっと車に積んであるみたいですけど、大丈夫なんでしょうか。普通は傷みますが。(笑)

と書いて、気づく。
サムシセキ(三食ごはん)では毎度火を起こしてるのを可哀相だと一度も思ったことがないことを。
ああ、ごめんなさい。(と謎の反省。笑)

ポゴミ&ギョンピョがテントを用意し、ジュンヨル君とボンシェフはお肉を鉄板に乗せて焼き始めます。

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アルミ箔の上に肉を置いたので、張り付いちゃいましたけど。(笑)

それでも一見すると美味しそうに焼けてます。
傷んでないのか視聴者は心配ですが、食べ始める4人組。

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どうにか大丈夫そうですね。

・・・・・・とはいえ少しは危ないかほりがしてるでしょうけど。お肉から。

だって、みんなの顔色が心なしかいつもより優れないので。(笑)

スタッフは3日連続BBQの4人組を気の毒に思い、伝統的なお酒「アマルーラ」を差し入れ。なんでも、象が臭いを嗅いだだけで大移動するという、神秘の実、マルーラから作るとか。

・・・・・・臭くて大移動とかのオチではないですよね?(笑)

恐る恐る口をつけてみるのですが。

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めっちゃ美味しいらしいです。(笑)

あま~い味だそうで。

チーズ入りのソーセージと食べあわせると。

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そんなにもか。(笑)

こちらが熱帯の果実マルーラの実で作ったお酒を飲む4人組の動画です。

牛乳で割ってのむというので、カルーアミルクのような感じでしょうか。

・・・・・・やばい。書いたらやりたくなってきました。
ソーセージ&カルーアミルク。って下戸ですが。(笑)

インタビューのためにしばし席を外したポゴミのために、炭火を守っていたギョンピョ君。

ポゴム君は戻ってくるとすかさずお肉を焼き、ギョンピョ君に食べさせます。

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うん。こういうのが、いいですよね。
この二人は共演も多いので、仲良しっぽいです。
そしてポゴミは意外に大食漢。(笑)

二人は会話を続けます。

帰国後翌日からスケジュールが詰まっているポゴム君。
「ちょっと怖い」と言うんです。

かつて、仕事が大変でお父さんに電話で「しんどい」と話した時に、「昔からお前が自分でやりたくてやってる仕事だろう?」と言われたそうなんですよね。

それで、物事は考え方一つでつらくもなったりしんどなったりもするし、楽しく仕事できるのはこれだけだから頑張ろうと思いなおしたそうなんですが。

これ、オンエアしなくてもよかったんじゃ・・・・・・。(笑)
なんだか聞きようによっては「仕事がつらいよパパ」と言ってる息子をパパが無理に働きにいかせてるようないけない感じが・・・・・・。って、この口が!(笑)

などと視聴者が大きなお世話すぎる妄想に唸っている間にもジェホン君は「お腹一杯だから、出してきた」とダイレクトな生き様を見せてくれました。
つかいちいち報告しなくていいから君は。(笑)

こちらのシーンも動画でごらん下さい。

絶妙なタイミングで戻ってきて、絶妙な言葉を口にしますよね、ジェホン君って。
こんなに期待を裏切らないなんて。(笑)

ジュンヨル君がインタビューしている間、3人でまた話し合うのですが、ジェホン君がここでギョンピョ君を褒めるんですよね。総務係をすごくよくやってくれていると。でも、総務がプレッシャーになって楽しめなくならないで欲しいと。

実は同じ大学の4学年先輩なジェホン君。
いつもギョンピョ君を助けてくれてきたそうなんです。
ギョンピョ君とはずっと一緒に進んでいきたいという言葉を伝えられ、こちらも「僕も一緒に進みたいです」と感激顔。

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つらいことがあると、そのつらさに共感して、ただ傍にいてくれるんだそうです、ジェホン君。
そういう人が傍にいて、ギョンピョ君も幸せですよね。

そして深夜のポゴミは。当たり前のように一人お片づけ。

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そして兄貴たちを起こさないように、一人車で寝ています。

なんていい子なの。

え? 単にジェホンのいびきを避けただけ? やっぱり?(笑)

爽快な朝は、まずは体操から。

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ウケ狙ってるよね、そのポーズ。太極拳的なやつ。

とつい勘ぐってしまいますが、結構韓国人が体操でやりがちなポピュラーな体勢だったりして。(笑)

ちなみにもう食料はなく。
謎の調味料を舐めてました、ジュンヨル君。

寝ぼけているポゴミにはチュ

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・・・・・・なんでチューした?

絶対ポゴミの10歳以上年上の姉ちゃん、オンエア見て怒ってますね。(笑)

そしてこの日は、国境を越える前の最後の都市‘ディヴァンド/DIVUNDU’が目的地。

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後ろで爆睡する弟二人を乗せて、ジュンヨル君はひとりで4時間半ハンドルを握ります。

検問も、余裕の通過。

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って、大変な旅ですよね、これ。なにせ、移動距離がハンパない。

途中経由地のルンドゥでご飯を食べることにする4人組。
久しぶりの外食にウキウキしています。

とはいえファーストフードですが。(笑)

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一人前約4000ウォン也。

ここでギョンピョ君が「夜ご飯を抜こうか」とビックリ提案。
彼はお金を残してお小遣いを取って置きたいみたいなんです。

ギョンピョ君に従うジュンヨル君ですが、ジェホン君は「でも夜ごはん抜くのは、ナシじゃない?」と異議申し立て。

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こう見るとケチみたいですが、ギョンピョ君は彼なりに予算内に収めるための努力をしているんですよね。

あれも食べちゃダメ、これも買わないとみんなに言うのはつらいけど、全ては予算のため。

四六時中スマフォを見てると思いきや、ずっと計算していたんです。

領収書も全部集めてました。

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・・・・・・やりすぎ。(笑)

しかし、ギョンピョ君がずっとスマフォをいじってるのは視聴者みんな気になっていたと思うので、ここは「嘘でもいいから」ずっと計算をしていた、ということにすべきだと思います。ええ、断固。
「ひとりでずっとラインやってる」とかいう誤解、浴びてそうなので。この際事実はどうでもいいです。(笑)

このあとスタッフがジェホン君に借りたナイフをうっかりカウンターに一緒に戻してしまうアクシデントが起き。

「思い出を返してくれ!」と猛抗議(?)が功を奏して、一食スタッフがおごることになりました。(笑)

こちらのシーンも、どうぞ。

ま、わりとどうでもいいシーンですが。(笑)

そして。

これもどうでもいいんですけど。

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なぜ黒塗りする、ソフトバンクを!!(笑)

今頃言ってみました。
実はずーっと前から塗りつぶされてました。黒いテープで。(笑)

ほどなく到着したのは、両替所。

ここでナミビアドルをUSドルに替えておくのです。
なぜならビクトリアの滝ではUSドルしか使えないので。

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・・・・・・どことなく後ろ暗い雰囲気を感じてしまうのは、私だけでしょうか。(笑)

ジュンヨル君、相当疲れているんですが、頑張って再び運転です。

そして着いた先は、ディヴァンド・ゲストハウス。

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殺風景な外観にすかさずナPDから無線。

『すいませんけど、収容所じゃないですよね?』

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青年たち、爆笑。

ナPD、ギリギリの台詞で攻めてきますね。(嬉)
アフリカ編はお行儀が良すぎるので、視聴者ついつい毒に反応です。(笑)

実はこのアフリカ編、担当PDがナPDではなく、女性のイ・ジンジュPDなんです。
この前のアイスランド編も、別の方が演出してました。
このところ、テロップ(というかツッコミ)のトーンが一気に変わったと思っていたら、どうもそういうことだったみたいです。

ナPDの「晴れときどき毒気」なテロップに飼い慣らされてしまった視聴者には、毒が恋しかったりします。ああ、いけない。(笑)

いやーそれにしても、ナムトニからここまで600キロですよ。

ほとんど運転しているジュンヨル君がかなり気の毒になってきます。

明日はとうとうビクトリアの滝へ。

アクティビティは何がしたいかと尋ねられ、「ラフティング、バンジージャンプ、悪魔のプール」などの声が上がっていますが、運がよければ可能な「悪魔のプール」って一体何?!

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なんか期待できそうです。

4人組も、かなり感動していました。「とうとうビクトリアの滝の目の前まで来たね」と言いながら。「目の前っつっても、ソウルから釜山までの距離だけどね」とも。(笑)

そして今日も夕食の準備に取り掛かる4人。

お部屋はこんな感じです。

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これは、パスタを茹でているポゴミの図。

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実はお鍋が一つしかないのに、ボンシェフがうっかり忘れて先にトマトソースを作り始めちゃったという。(笑)
あの並んだトマトソースの間に、トマトソースを全部戻してパスタから先に茹で直すことにしたんです。

面が茹で上がったらお湯を捨て、バターとオリーブオイル、切ったハムとトマト缶を投入。お鍋で合わせて、できあがり。

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やり直しシーン、動画でごらん下さい。

「これは完成品だから不味くなりようがないよ」と言うボンシェフに「兄(ヒョン)が作ってくれたもの、全部美味しかったのにと呟くポゴミ。ジェホン君が「もっと大きな声で」とささやき声で催促してますが、マイクに全部拾われてます。(笑)

さて、お味のほどは?

「みなさんご想像通りの、あの味です」

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あの味ね。(笑)

狭い部屋の小さなテーブルで、片寄せあって食べてる姿がいじらしいですね。

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あー、やばい。また私も、厚切りハムをガッツリ入れたトマトソースパスタが食べたくなってきました。
期せずして「サムシセキ現象」がここで。(笑)

ご飯を食べ終えた後は、ベッドの譲り合い。

ダブルベッドが一つとシングルベッド一つしかないんです、このお部屋。
ポゴミは当然のように自分が床に寝ると言い張るのですが、連日ポゴミを車中泊させた申し訳なさから続々と譲る兄貴たち。

「ポゴミが床で寝るなら俺は車の中で寝る」 byジュンヨル

「じゃあ俺は草の上で寝る」 byジェホン

なぜなら、ポゴミをベッドで寝かすために、兄貴たちはわざわざここを取ったのでした。

その言葉に涙ぐんでしまうポゴミ。

っていうのはジュンヨル君の嘘です。
「なんで泣くんだよ。すぐ泣くんだから」と言うので「え、また涙ぐんだのか、ポゴミは」と思いきや、「泣いてないけど」と即座にジェホン君が否定っていう。

ポゴミをオモチャにすな!(笑)

「ギョンピョ兄がテント組み立ててくれて、ジェホン兄が車を運転してくれて、ジュンヨル兄がご飯を食べさせてくれるのに、僕は何もしてあげることがないんです」

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ポゴミはだから黙々とお片づけしてたんですね。
テントを先輩たちに譲って自分は狭い車の中で寝て。

そんなポゴミを足で踏み踏みしてあげるジェホン君です。

こちらも動画でどうぞ。

兄貴たち、優しいですよね。
お互い思い合っているのが分かって、視聴者もほっこりします。

疲れて先に寝入ってしまったジュンヨル君以外の3人は、今日もちょっとした晩酌タイムです。

お酒が飲めないはずのポゴミは、この旅ですっかりお酒の味を覚えた様子。

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飲んでるのは、例のアマルーラです。

よほど美味しかったんでしょうね。

疲労のあまり、シャワーも浴びずに寝てしまったジュンヨル君が気の毒なジェホン君は、汚れた足の裏をタオルで拭いてあげています。

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これは不思議な光景かもしれないので、ちょっと説明を。

コリアンは家に帰るとまず足を洗うんですよね。
なのに、足も洗わずに寝ちゃったので、せめて拭いてあげているという。
多分そういうことだと思います。
決してジュンヨル君の足の裏が汚いからではなくて。

・・・・・・え? 足の裏が本当に汚い?

あら?(笑)

そして翌朝。

6時半起床。

今日はナミビアからボツワナ、ボツワナからジンバブエと、国境を2度越えてビクトリアの滝に向かう日です。

ビクトリアの滝が午後6時に閉まるので、遅くても午後4時までにはジンバブエの国境を越えないといけないのだとか。

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よく分かりませんが、要は大変ってことで。(笑)

トランシーバーを持ってゴニョゴニョ言い始めるジュンヨル君。

「えー。本日ビクトリアの滝までご案内するリュ・ジュンヨルと申します。みなさまをビクトリアの滝まで安全に・・・・・・」

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『はよ出発せんかい!』 by ナPD

ナイスツッコミ!(笑)

こうしてジュンヨル君、4時間を走りとおして午後12時にナミビア国境に到着!

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ここから先はボツワナに入ります。

全員降りて手続きをとり、12時30分にナミビアを出国。
その10分後にはボツワナの国境事務所に到着。

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さらに2時間半を走り、大急ぎでボツワナ出国手続きを終え。

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4時10分にボツワナ国境を越えます。

って、ギリギリじゃん!(笑)

午後4時15分にジンバブエ国境に到着!

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スタッフ、肝を冷やしたでしょうね。
残り15分ほどしかなくて。(笑)

しかし、陸続きという感覚は島国の日本では分からないですよね。韓国も国境は休戦ラインなので北上できませんし。
こういうのを見ると、不思議な感じがします。

こうしてギリギリの4時半にジンバブエに入国し、あと1時間走ればビクトリアの滝。

途中にはこんな光景が広がっていて。

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これは水蒸気なんですって。
ビクトリアの滝に落ちた水が四六時中舞い上がり、あんな風になっているそうです。
すごいですね。

こうして閉場20分前に、ビクトリアの滝に滑り込み。
総走行距離なんと、3800キロ!

閉場時間なので人々は続々と出て行くのですが、ひときわ逆行して進む4人。

目の前に広がった光景は。

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うわー。

絶句しますね、これは。

ものすごい勢いの水しぶき。

そりゃ煙も立ちます。

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すごーーーい。

泣きますね、これは。

って、上空からの写真も混じってますが。(笑)

ビクトリアの滝に初めて出会い、絶句する4人のシーン。
動画でご覧下さい。

ジェホン君は本気で言葉を失ってましたね。

ここからさらに正面に回ると。

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・・・・・・やばい。

4人の後姿で鼻がツーンとしてきたぞ。(笑)

そして4人は「虹の端っこ」を見つけました。

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近づくと消える虹の端っこ。まるで3D映像のようです。

虹の下に入り肩を組む4人。嬉しくて自然に飛び跳ねます。

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さらに歩き続ける4人。

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5話はここで終わりです。



5話のラストシーン、ご覧下さい。

「感激じゃない? 俺たち。砂漠から滝まで」と話しながら滝の正面に向かうジュンヨル君とジェホン君のシーンから始まっています。

いやー。本当にすごい。

これは、ナPDが翌日青年たちをほっぽってもう一回行っただけのことはありますね。(笑)

私もいつか行ってみたいです。素晴らしい。

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次回は念願の4人揃ってのラフティングやバンジージャンプなどを楽しむ4人組の姿が描かれます。
そして次回が最終回!
あー、私の癒し番組がまた終わってしまう~!
これが終わったら何を楽しみに見ればいいのでしょう。

ちなみに。
結局ライオンって見つかりませんでしたね。お気づきでしたか?(笑)