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10 2017年2月
みなさま、こんにちは。
日本は各地で大雪の予報が出ているようですね。
ソウルもここ数日またぐっと気温が下がり、目下マイナス9度。
室内が暖かいので一歩外に出てはびっくりしています。(笑)
さて、今日は久しぶりに『三食ごはん 漁村編3』。
第10話をまとめてみようといます。
第10話のテーマは、「チュクミ/イイダコ料理」。
もうすっかり内容を忘れたという方のためにざっくりおさらいしますと、前回9話、延縄漁法でイイダコ12匹とテナガダコ2匹を釣ったんです、彼ら。
エリックが野生に戻って、イイダコをかじってましたよね。(笑)
そのエリック。
延縄漁を終えてを終えて部屋に戻ると、まずは確認ということで、料理本を開いてます。
その周りをニャオニャオ言いながら回る猫たち。
で。
なぜか鏡を見せてあげてます。
・・・・・・実は「俺」を見てる?!(笑)
離れたところで二人を見ているクンイちゃんも密かにかわゆい。
表ではギュンターンが獲物を数え、ソジニ兄さんが火を起こそうとしているのですが、ここでチュクミをアクアリウムという名の水槽に入れてみろと絶妙な提案をするナPD。
だってこのチュクミ、カニをエサに釣ったんです。
でも、この家のアクアリウムの子達はかなり凶暴。
ということで、俄然盛り上がっとります。
「チュクミはカニで釣ったんじゃないんですか?」byギュンサン
「チュクミはカニで釣ったんじゃないの?」byソジニ
ハッピーアイスクリーム。(笑)
こんなに興味津々だったのに、なぜかカニのいないフグのアクアリウムにギュンサン君入れました。
無益な争いを避けた模様。(笑)
ちなみにフグの仲間入りさせられたチュクミが墨を吐いたのですが、ソジニは「イカは墨吐かないのに、チュクミは墨吐くんだ」と、言ってました。
イカが墨吐くのは、多分小学生でも知ってます。
きっとソジニって、興味のないことにはとことん関心持たないタイプ。(笑)
ギュンサン君とソジニはいつものようにエリックの料理のアシストをしてるんですが。
なぜか火を起こす二人の姿に重なるドラマ「トッケビ」のテーマ。
持ってくるの早いな~。放送時点、12月17日。さすがはtvN。
でも問題は、全然二人はトッケビと死神じゃないってとこ。(笑)
エリックはまずはテナガダコの下ごしらえ。
新鮮なテナガダコはそのまま叩きにして食べる予定です。
まずは硬い歯の部分を取り除き、ナンタのようにリズムに乗って叩いてます。
嬉しそう。
やってることは結構残酷なんですけどね。(笑)
つけダレは、韓流ファンなら恐らくお馴染みの、塩入りゴマ油。
上に生卵を乗せて、出来上がりです。
動いてないだけマシですが、これは食べ慣れない人はきっと厳しいですよね。
こんなふうに混ぜ混ぜして食します。
この満足げな兄さんの顔。
大学時代によくサンナッチ(テナガダコの踊り食い)を食べたんですって。
「顔に張り付いたらどうするんだよ」って怖がる友だちと、実際張り付いたのを取ったりしながら。
みなさまも動画でご覧ください。
リズムに乗って料理するエリックのテナガダコの叩きシーン。
生きてます。動いてます。
やっぱり駄目な人は駄目そうです。見た目的にも。
私は大丈夫ですが。(笑)
さて、ここまでは前菜。
メイン料理はチュクミ&サムギョプサルの炒め物です。
スープは豆もやしのスープにすることに決定。
何時間かかるかと尋ねられ、エリックはMAX1時間とのお答えでした。
視聴者とアニキは毎度疑ってますけども。(笑)
エリックは料理ド素人の二人に、チュクミの歯のとり方を教えてます。
二人の表情は真剣そのもの。
ずっと黒い歯の部分を目だと思ってたそうです。
黒いのが点々とあるから、と。
小学生並みの感想がいいですよね。ここの人たち、素朴。(笑)
みなさまもご覧ください、小学生のように素朴な二人。
エリック、家庭科の先生になれそうです。
動画の最後では下ごしらえに入ってましたね。
まず、炒め物用に玉ねぎ、長ネギ、人参を適当な大きさに切り、炒め物用のあわせ調味料作りに取り掛かってました。
分量は、コチュジャンとお醤油、梅のエキスとオリゴ糖、持参の生姜の粉末、みりんにコチュカル(唐辛子の粉)、お砂糖多め、こしょうとごま油少々。
全部書き出しただけで、もう美味しい。(笑)
庭ではまずはスープの出汁とり。
昆布と煮干し、いつものネギの根っこを加えてぐつぐつさせたら、まずは昆布を取り出すんでしたよね。
もうこのあたりはギュンターン、言われなくても分かってます。
その間エリックはチュクミに包丁を入れてます。
8本の脚は2本ずつに切り分け、頭は丸ごと。
引き続き見学中の小学生の図。(笑)
エリック曰く、頭は切らずに丸ごと入れるのが美味しいんですって。
生の状態を味見したソジニ&ギュンターン。
さっきのナッチ/テナガダコより美味しいといってます。
段々似てきてます、意外にもこの二人が。(笑)
エリックはさきほどのあわせ調味料に、ソジニがすってくれたにんにくをたっぷり投入。
サムギョプサルの入った大きなビニール袋にこのあわせ調味料を入れて揉み込んだ後、チュクミと先ほど切っておいた玉ねぎもあわせます。
しかし私が理解できないのは、この方。
料理してるところでハエを叩き落としてるんですが。
やめなさい。(笑)
なに考えてるんでしょう、アニキ。
食べ物に入ったらどうするつもり?
ソジンさん、相変わらずマイペースです。(笑)
もう撮影も終わりに近づいているからということでしょうか。
エリック、ここでギュンサン君にケランチム(韓国風茶碗蒸し)に挑戦するよう勧め。
自分も一度吹きこぼして大失敗させたので、ギュンサン君もそんなにプレッシャーに感じずにチャレンジできるんじゃないかということなのですが、問題は火加減。
エリックシェフ曰く、「強火、中火のあと弱火。この中火を経ないと、膨れた卵がつぶれるんだよ」とのことなんですが、この家の火と言えば、ソジニの言うとおり「最強と強しかないんだけど」な状態。
だって、こんなですもんね。
毎度の「地獄火」。(笑)
乗せちゃいましたよ、超がつくほどの強火に。
ギュンサン君、ずっとかき混ぜ続けはしたんですが、結果はこれ。
知っててやらせたくせに、アニキたちが滲み出してるガッカリ感ったら。(笑)
まぁ、スクランブルエッグだと思えば。
食べ物は、食べ物ですし。(笑)
メインさえ失敗しなければ、問題ナッシング。
メインのチュクミ&サムギョプサル炒めは、このビジュアルに仕上がりました。
美味しそう~。
あの調味料ですので、美味しくない筈がないですよね。
お店で食べるチュクミより、甘そうな雰囲気ではあります。
「美味しいとか何とか言ってみろ」というナPDに、「もはやそんなことを言うのは無意味かと」と答えるギュンサン君。
ソジニも感激してます。
「世の中にチュクミを自分で釣って料理する人なんて、どれくらいいる?」と。
確かにそんな人は、ほぼいないですよね。(笑)
ちなみにケランチムも、味はケランチムだったそうです。
ギュンサン君はより美味しく食べるために、贅沢にピビンバに。
「美味しい!」
ギュンサン君はこの美味しさをスタッフにも分けてあげたのですが、今回もスタッフ絶賛の味でした。
ギュンサン君のピビンバを平らげてもまだ足りないスタッフのために、本格的に炒めご飯にしてあげる我らがシェフ。
焼いたあと、鉄板でギュッギュッと押し付ける、あれをやってます。
チュクミ&サムギョプサル炒め以外に、しっかり漬かったカクテキも入ってます。
まずはギュンサン君がお味見。「本日のベスト」と笑顔です。
かたやソジニ兄貴は無言の笑みを浮かべてましたが。
ナPDと並んで無言で食べてます、アニキ。
人間、本心を見るには行動ほど雄弁なものはないと言います。(笑)
カクテキを加えての炒めごはんシーン、動画でご覧ください。
食べたくなること請け合いのビジュアルです。
スタッフもきっと楽しみにしてるんでしょうね。
毎回ごはんのおすそ分けを。
持っていくのが素早い、素早い。(笑)
翌朝は牡蠣を6時半にとりに行かなきゃならないそうで。
こういうのは末っ子が自動的に行く羽目になりそうです。
ギュンサン君は雰囲気を察して一人で行くつもりでしたが、エリック兄さんは一緒に行くと優しいお言葉。
3人集まってる現在の時刻は、既に12時半のようですが。
起きれるのかな?
手に届くところにアラームを置くと知らずに切ってしまうというエリックは、携帯を離れたところにおいて就寝。
早起きってつらいですよね~。
得意な方もいるでしょうが。
やはり何度かアラームを消してましたが、それでもちゃんと起きた二人。
牡蠣の殻を割る道具を持って、出かけます。
寒いでしょうね。南部地域とはいえ、12月の韓国なので。
この日は「日の出を見る」というミッションもありました。
エリカーに乗ってまだ薄暗い中疾走する二人。
これはこれで気持ち良さそう。
・・・・・・寒そうだけど。(笑)
さて、彼らが牡蠣をとりに来たのは、こんな場所。
岩にはりついてるとばっかり思ってましたが、転がってますね。
二人も不思議がりながら、作業に取り掛かります。
しかし、チャレンジャーです。
二人とも、はがす過程で殻が開いてしまったものをガンガン食べてます、その場で。
猛者だなぁ。見ているほうが色々心配になってしまいますが。(笑)
ちなみに日の出は見れませんでした。
なぜなら日の出る場所は丘の向こうだったから。
ということで、せめて日の出を見た「フリ」をば。
ソジニは二人の太陽ってことですよね。(笑)
それにしても、実に美しい得粮島の朝です。
こちらのシーンも動画でご覧ください。
海岸に転がっている牡蠣をとっているエリックとギュンサン君のシーンです。
随分一杯とれましたよね。
家に帰ると、なぜか鶏たちがみんな外で自由に遊んでいて。
帰るや否や鶏小屋修理を始める働き者の末っ子。
網が外れちゃったんです。
鶏の自由への渇望も案外大きいということで。(笑)
休憩タイムが重要なエリック兄さんは、布団の上でカワイコチャンたちとじゃれあってます。
ふわふわで本当に可愛い❤
モンイの華麗なジャンプも収められたじゃれあいシーンは、こちらです。
エリック、短足モンちゃんがお気に入りなんですね。
やたらとモンちゃんと一緒に鏡に映りたがるのを見ると。
「僕も、僕も~」と足元に擦り寄っているクンイもめっちゃきゃわゆいです。
その頃働き者のギュンサンパパは、地元のおばさんに習ったとおり、牡蠣の殻剝きを開始。
かなりスムーズな手つきです。
ギュンサン君、初めの頃はなにをやっても覚束なかったのに、いまでは頼りになる末っ子に育ってますね。
こちらも動画を貼っておきましょう。
漁村にお婿にいけそうなギュンサン君の牡蠣の殻剝きシーンです。
ちなみに。
二人のおかげで朝寝坊できたソジニ兄さん。
若干まだ寝ぼけ眼で朝食の用意に合流してますが、ちょっぴり浮かない顔です。
なぜならソジニ、実は牡蠣が苦手。
「苦手」って顔に書いてありますね。(笑)
苦手な食べものって、本当に無理ですよね。
見るのも苦痛なもの場合もありますが、大丈夫なんでしょうか。朝食メニューは牡蠣のクッパだそうなんですが。(笑)
まずはスープづくりのために煮干しと昆布と大根を火にかけておき、その間に練り物と野菜の炒め物づくり。
練り物炒めの味付けは、焦がし醤油のあと具を投入し、砂糖とコチュカル投入を。
そうすると、こんなビジュアルに仕上がります。
お腹空いたー。
韓国でこんなものばかり食べている私ではありますが。(笑)
殻をむいた牡蠣は水気を絞ったあと綺麗に塩水で洗い、細かく刻んだわかめと玉ねぎとおろしにんにくを入れた醤油ベースのスープに最後に投入。
今日はこの他にも干し海老とジャコの炒めものもあるんです。
韓国の一般的な家庭のお惣菜が二品ですね。
チゲ用の土鍋に牡蠣のスープを移してぐつぐつさせたあと、生卵をポトリ。
ん~~~。
なんと言う贅沢な朝ごはん。
しかもこれ、早朝から直接出かけてとってきたんですよね。
すごくないですか、改めて。
この島絶対マンジェ島より豊か。(笑)
さて、気になるのはこの方。
食べる前の表情は、こんなです。
スプーンをぐるぐるさせるだけで、なかなか口にしません、ソジニ兄さん。
よっぽど嫌なんですね。(笑)
やっと口に持っていくソジニ。
・・・・・・あれ?
笑顔?(笑)
二口目。
首傾げてます。「牡蠣嫌いなんだけどな」と。
結局どんどん食べてました、アニキ。
「牡蠣が小さいから美味しいのかな?」と言いながら。
牡蠣というより、貝の味だと感心してます。
「牡蠣、嫌いだったんじゃ?」とからかうナPDには「俺って天然もの体質みたい」と分かるような分からないようなお返事。
でも、確かに牡蠣は好き嫌い多いですよね。
私も小粒な牡蠣が苦手でしたが、大粒の牡蠣で大丈夫になりましたので、ソジンさんの気持ちは分かります。(笑)
ギュンサン君はご飯を入れて、文字どおりのクッパに。
うーん、これも美味しそうだ~。
磯の香り、たっぷり。
牡蠣嫌いの人も牡蠣好きにしたシェフ、控えめながら一言。
「俺は、朝食メニューとしては貝のスープとこれがベストだな」
終始一貫、ここのシェフは控えめです。
そこがエリックのいいところですね。
美味しい朝ごはんが終わったら、ひとまず休憩。
猫ちゃんたちとじゃれあいながらのリラックスタイムです。
弟たちが休憩している間は、アニキがお皿洗い。
ソジニ兄さん、本当によく働きますよね、この漁村では。
おかげで弟たちはいびきをかいてお昼寝できてます。
なんとありがたい最年長。
短いお昼寝を終え、充電したエリックシェフ。
今日はこのあと釣りに出かける予定なので、お弁当を作らないといけません。
お弁当はアボカドご飯&お味噌汁。
今朝作った惣菜も勿論持参します。
お味噌汁には日本風にわかめを入れてくれとソジニ兄さん。
エリックは慣れた手つきでアボカドをくり抜いてます。
「目玉焼きご飯のようなもの」と言ってましたが、果たしてどんな仕上がりになるんでしょうね。
目指してるのはロコモコ風ごはん?
ちょっと不明ですが。
エリック、お醤油にチューブのわさびを溶いてます。
「お弁当箱3分の2くらいごはんを詰めて」というエリックのオーダーに答えたソジニ兄さん。
どれがギュンサン君のものかは一目瞭然ですね。(笑)
この上に目玉焼き、アボカド、海苔とトビコを乗せ、わさび醤油とごま油をかけるんですって。
カルフォルニアロールの具材をピビンバにして食べる発想だそうです。
若干不思議です。(笑)
みなさまもご覧ください。
エリックシェフのアボカド弁当シーン。
どうでしょう?
美味しそうですか?
カリフォルニアロールの味と言えば、美味しくないわけではなさそうですが。
入れ忘れたトッピングの玉ねぎをあとから加えたのはご愛嬌ということで。(笑)
エリック印のお弁当を持って、いざ釣りへGo!
お目当ては、今日も鯛です。
幻の、鯛。
最後の最後に釣れちゃうんでしょうか、本当に。
ドキドキですね。ヘジンさんが。(笑)
以前スズキを釣ったポイント近くを目指してやってきたソジニ号。
波も穏やかです。
ここで、日没までの3時間を釣りに励む予定の3人。
ギュンサン君に鯛を任せ、エリックはスズキをお目当てにしているようです。
「もうかかったの?」と驚くソジニ兄さん。
エリックの表情はえらいリキッとしてますが。
残念ながらエサを食い逃げされちゃいました。(笑)
ギュンサン君にも手ごたえはある様子。
でもなかなかかかりません。
なるほどー。いつもかかるわけではないんですね?
あまりにもかからないので、「弁当食べようよ」と状況判断する最年長。
ここでお弁当は、寒そうです。そして座り心地がスリリング。(笑)
わさび醤油は後からかけるんですね。
混ぜ混ぜしないといけないんですが、何しろごはんがぎっしり詰まってるので、3人とも苦戦してます。
それでも一口食べてソジニが一言。
「うまいじゃん」
ギュンサン君も「美味しいと」驚いてます。
しかしギュンサン君、顔が真っ白なんですが。(笑)
そしてこの3人の特徴は。
ほぼ黙って食べ続けます。
何か喋らないとと思ったのか、いきなりギュンサン君に「ハンバーガー何個食べたらお腹一杯になる?」と聞くエリック。
「4、5個ですかね?」
「じゃあピザのラージは?」
「一枚全部」
「一枚全部?」
「それに、スパゲッティグラタンも」
ギュンサン君がどれがけ大食いかを全世界に示したくなったんでしょうか、エリック?(笑)
いえいえい、どうやらそうではなく。自分も高校時代に大食いだったと告白したくなったようです。
なんとハンバーガー9個にピザ2枚が最高記録なエリック。
結構な記録です!(笑)
じっと押し黙っていたソジニ。
大食いではなく早食い自慢で参戦。
ソジニは「ビッグマック3個を3分で完食」、「1分で食パン一枚完食」に挑んだことのある猛者(?)でした。
青春って、こういうことですよね。
若いと書いて、お馬鹿と読む。(笑)
みなさまもご覧ください。
いつしか男のプライドをかけたバトルと化している3人の大食い&早食い自慢大会。
男子っぽいですよね~。
一度はこういう無駄なことに命かけるところが。(笑)
そしてすっかり食べ終わった頃に気付く、お味噌汁の存在。
よっぽど美味しかったんですね。温かい物を欲しなかったところをみると。
それか、自慢大会に熱中しすぎたのか。(笑)
ソジニは「デザート」のみかんまでしっかり食べさせてます。
持ってきたものは食べきらないと気がすまない性分と思われます。(笑)
みなさまも動画でご覧ください。
釣りを諦めてお弁当を広げ始める三兄弟のシーン。
毎度の無言が美味しさを物語っていますよね。
食後はクリスマスが近いということで「クリスマスにはなにを食べたか」で盛り上がるアメリカ育ちと留学経験者の傍ら。
生粋の国内育ちで話についていけず、若干可哀相な顔のギュンサン君。
ドンマイ。(笑)
しかし。せっかくお腹も一杯になったのに、何も釣れそうにないほど静かな海です。
果たして残り1時間で鯛やスズキは釣れるんでしょうか。
得粮島最後の釣り、華やかに終われるといいですね。
・・・・・・って放送はとうに終わっていますが。(笑)
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6 Responses for "『三食ごはん 漁村編3』 第10話"
ありがとうございます!
こちらも楽しみにしておりました^^
やっぱり海鮮と野菜は採りたてが一番おいしいんだろうなぁ(ジュルル)と思いながら毎度みていました。
新鮮なら美味しくないはずがないですよね。牡蠣嫌いでも美味しいっていうのはそういうことだと思います。まさに食育⁂
ずっとエリシェフのお料理番組みたいだったので(DVDで売り出して欲しいです!ゆっくりなせいか、とっても分かりやすいなぁとずっと思ってました)、やっと後半釣り(エリックへの誘い文句はそうでしたよね?)、しかもお弁当持ちで新たなシーンを楽しめると思った途端最終回という^_^;
アメリカンな二人と、純韓国青年?の構図が実は初めの頃心配だったのですが、これまでその気配もなかったのに突然クリスマスネタで\(◎o◎)/! でも3兄弟、歳もちょうど8歳違いだそうで、かえって個性が違うお互いを尊重し合ってる感じがいいです。
きっと次は牧場でふ○にまみれたりする?3人が見られるんだろうなと楽しみにしていますが、その前にこの次の回も楽しみにしています♡
ゆまさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
漁村編3、ほのぼのしていていいですよね。
本当に新鮮な素材を丸ごと味わっていて、贅沢だなぁと思いながら。
素材が新鮮なだけでも美味しいのに、エリックは味付けも上手そうなので、まさにお金を出しても買えない味をソジニ兄さん&ギュンサン君、味わっていたんでしょうね。(^^)
エリック、撮影期間が長ければ色々なフュージョン料理も披露してくれたでしょうに。
鶏をガシッと掴みながら、「鳥モモ、好き?」なんてソジンさんに聞いていましたので、やる気になったら鶏もしめちゃっていたかも?!
ひゃー、それはちょっと視聴者的には涙目になっちゃいますが(笑)、色々な技をまだ楽しみたかったですよね。
私もエリック&ソジニにギュンサン君という組み合わせはギュンサン君がアウェーな感じにならないかと心配してましたが、上手いこと調和してましたね。
クールそうに見えながらちょっぴりはにかみ屋さんなエリックと、限りなく純真なギュンサン君。ソジニ兄さんのリードのおかげで初サムシセキにもすっかり馴染んだところなので、次シリーズも是非期待したいです。
ありがとうございました。(^-^)
白香夏様
こんにちは 次々にUPありがとうございます。師匠も師匠ファンも大忙しでーす。嬉しい忙しさです。
「ソジニ太陽神」はそういうことだったのですね~なにかやらかしたのかと期待しておりましたが(笑)
ソジニがカキ苦手・・・チョンソン編でジウ姫とホジュナとでキムチジャンしていた時に、カキのキムチも作って召し上がっていましたが、その時には好き嫌いは言ってなかったかと・・・まージウ姫の手前男を見せたということにしておきますが!
エリックのお料理は毎回マシケッタで困ります!明日のことを考えてニンニク使えないときには辛いです。
塩&ゴマ油は誰が考えたのでしょうか。本当に絶妙な組み合わせですよね~夏場はこれで冷奴の私です。ゆでたお野菜にもわかめにもこれだけで素晴らしいおかずができるんですもの。
いつも「オデン」と呼ばれる薄い練り物を購入しているのですが、次回は棒状の練り物を購入して必ず練り物炒めを作ります。
チョンソン編2キム・ハヌルさんの回で、ソジニが「畜産」が良かったとすでに言っておりました。
話の流れ的には、野菜しかないおかず作りに対してだったので、若干汗が(^_^;)・・・
ですので、牧畜というか畜産というか次シーズンは間違いないかと期待して待ってまーす。
ずっと気になっていたのが、夜のミーティングの時に必ず猫のトイレが中央にあるのです。そして並んで、飲み物やお菓子が・・・テレビ的に問題はなかったのでしょうか?オンマ達に怒られなかったのかな?
では総集編もよろしくお願いします。ニューねこフェイス登場(*^_^*)
ありがとうございました。
tebi♥makiさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
そうでしたか、ソジンさん。ジウ姫には牡蠣が苦手とは一言も。
なるほどー。見せてたんですね、男を。
ジウ姫とのその後は一体どうなったんでしょうか。サムシセキファンがみんな待っていたのに、なかなかファンをニヤニヤさせてくれる後日談が聞こえてきませんね。(笑)
エリックのお料理は、本当に美味しそうですよね~。
画面で見ているだけなのに、味付けを信頼してしまいます。
あの環境でもあれだけ腕をふるえるということは、自分のテリトリーでお料理したらもっと多様で深い味を出してくれるんでしょうね。
猫ちゃんのトイレに関しては、私は寝室の中にある時点で結構抵抗ありましたが、毎回ドーンと映り込んでましたよね。(笑)
女性が一人いれば、またトイレの定位置なども変えたのでしょうが、あのへんの「おおらかさ」は男子ゆえでしょうか。
・・・ちょっと分かりかねますが。(笑)
次回、畜産きちゃうでしょうか?
それにしてもそんなに前から「畜産」って言ってたんですね。
そうなったら、乳搾り以外にどんな「アトラクション」を用意できるか、ナPDの腕の見せ所ですね。(^.^)
ありがとうございました。(^-^)
こんにちは。10話、どうもありがとうございます!
日本のm-netでも放映が始まり、今週は7時間ディナーの回でした。放映を見終わってから、改めてこちらの該当回を読ませていただいています^-^
その頃から火は超強火のままなので、いろいろとスキルアップしている3人もさすがにそこまで手が回らなかったのですね。ヘジンさんだったらなんとか設備を作ってくれそうですが(釣りは負けるが大工仕事は勝つ)。
そして私の大好きなチュクミ! このビジュアル! 海苔いっぱいのピビンバ、炒めごはん・・・。日本の韓国料理店でチュクミはほぼほぼ食べられないのですよね。ああ、食べたいです。
そして、チュクミも牡蠣も自分で獲ってきて料理するなんて素晴らしい~。「俺って天然もの体質みたい」の言葉、なんとなくうなづけます。
このシリーズ、ゲストがいないのが正解だったように思います。20代・30代・40代の独身男性がひたすらご飯を作って食べる、それによって共同作業を自然にしていくのが、非常に面白いです。大食い&早食い自慢大会も、かなりツボをついたシーンでした(笑)。
eripodさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
夕飯に7時間の回、すさまじかったですよね~!(笑)
あれに比べたら、予想時間を短縮できる日もあったりして、マイペースシェフ、頑張りました!(^.^)
日本の韓国料理店ではチュクミがほぼ提供されないのですね?
そうですか~。となると俄然ありがたみが増す、チュクミ。(笑)
自分たちで獲ったものでお料理していること自体、とてつもなく贅沢なことですよね。
得粮島の豊かな恵みがマンジェ島では実現できなかったことも見せてくれました。
私もこのシリーズはゲストなしで正解だったと思います。
ちゃんと一からチームワークを築いていっていましたよね。とても自然に。
恐らく多くの人が心配していたギュンサン君の「溶け込み度」も、初めから一緒に苦労することであっという間に大事な一員になりましたし。
それにつけてもエリック。意外な面が満載でしたね。
カッコいいだけじゃない面がこんなに堪能できて、その意味でも素晴らしい番組でした。(笑)
ありがとうございました。(^-^)
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