みなさま、こんにちは。

今日は前回に引き続いてもう一つ、イ・ビョンホンさん主演映画をご紹介します。
昨年12月19日に韓国で公開されたイ・ビョンホンさんとハ・ジョンウさん主演映画『白頭山』(邦題仮)。
この映画は公開から26日目の1月13日に観客動員数800万人を超えました。


まずはポスター。







どうも『PMC:ザ・バンカー』が被って見えるのは、私だけでしょうか?(笑)

ちなみに『PMC:ザ・バンカー』も、2月28日から公開が決まっているのですね!
そうと分かった以上、滅多なことを言わないように、気を付けないといけません。(笑)

タイトルの『白頭山』は、言わずと知れた朝鮮半島全土で最も標高の高い北朝鮮の山で、中朝国境を接し、中国では長白山と呼ばれています。

イ・ビョンホンとハ・ジョンウのビッグネームなお二人が主演する映画ですので、ご存じの方も多いと思います。
日本公開はまだ決まっていないようですが、きっと入ってきますよね。
映画は1月23日の時点で8,231,556名の観客動員を記録し、現在も公開中です。
韓国はちょうど今日から旧正月連休に突入したので、もう少し観客動員スコアを伸ばすのではないでしょうか。


ハ・ジョンウさんは退役を控えた韓国陸軍の特殊戦司令部大尉、チョ・インチャンを、イ・ビョンホンさんは北朝鮮武力部所属要員リ・ジュンビョンを演じ、他に白頭山の噴火を専門とする地質学教授カン・ボンレ役にマ・ドンソクさん、白頭山爆発を防ぐためカン・ボンレ教授の理論に則って計画を立てる大統領府民情主席チョン・ユギョン役にチョン・ヘジンさん、ハ・ジョンウさんの妻役にペ・スジさんが出演しています。

ちなみにチョン・ヘジンさんって、『PMC:ザ・バンカー』でハ・ジョンウさんと共演し、『パラサイト 半地下の家族』でも大活躍のイ・ソンギュンさんとご結婚されてるんですよね。
演技派俳優二人の家の中って、一体どんな感じなんでしょう。イメージ的には物凄く「濃そう」です。(笑)
そして、枝葉末節ながらスジちゃんがハ・ジョンウさんの妻役というのは、正直無理があるのでは。それだけで、映画の筋と関係ない不要な想像に気を取られること請け合いです。「なんだこのブラックベレー、若い女が好きなのか」みたいな。(いや、好きでもいいんですが。笑)


簡単に映画のあらすじをご紹介します。

韓国で観察史上最大規模となる白頭山の爆発が発生。
突然の災害に、朝鮮半島は瞬時に阿鼻叫喚に包まれ、南北すべてを呑み込む次の爆発が待ち受けていた。
未曾有の災害を防ぐため、チョン・ユギョン(チョン・ヘジン扮)は白頭山の爆発を研究してきた地質学教授のカン・ボンレ(マ・ドンソク扮)の理論に則して作戦を計画、退役を目前に控えた特殊戦司令部大尉チョ・インチャン(ハ・ジョンウ扮)を南北の命運をかけた秘密作戦に投入する。
作戦のキーを握る北朝鮮武力部所属要員のリ・ジュンビョン(イ・ビョンホン扮)との接触に成功したインチャンだったが、ジュンピョンの予測不能な行動により混乱をきたす。
一方、インチャンが北朝鮮で展開される秘密作戦に投入されたとも知らず、ソウルに1人残されたチェ・ジヨン(ペ・スジ扮)は、災害を目のあたりにし孤軍奮闘。そうこうする間にも、白頭山最後の噴火まで時間が刻々と迫り・・・・・・。



意外なことに、イ・ビョンホンさんとハ・ジョンウさんが、これが初共演なのだそうです。
また、イ・ビョンホンさんは災害パニック映画もこれが初めてとのこと。
かたやハ・ジョンウさんは『テロ,ライブ』、『トンネル 闇に鎖(とざ)された男』、『PMC:ザ・バンカー』と、ある意味このジャンルに最も馴染みのある方。

ちなみのこの映画、監督がお二人いるんです。
1人はイ・ヘジュンさん、もう1人はキム・ビョンソさん。

監督が二人というのも、あまり一般的なことではないですよね。
さらに驚くことに、制作発表で明かされたところでは、なんと月水金はイ・ヘジュン監督が、火木土はキム・ビョンソ監督がメガホンを取っていたのだとか!

長い時間をかけて共同でシナリオを完成させ、構想を練ってきたので、二人にとってはそれが全く不自然ではなかったそうですが、素人考えでは、かなり完璧に作り込まれ、システム化された脚本だから可能だったと言われても、なかなか難しそうです。

イ・ヘジュン監督は、ソル・ギョングさんとパク・ヘイルさん主演作『私の独裁者』の監督・脚本や、『ゴールデン・スランバー』で脚本を務めた方で、かたやキム・ビョンソ監督は『PMC:ザ・バンカー』、『神と共に』1、2作など多数の撮影監督を務めてこられた方。
なるほど、雰囲気が『PMC:ザ・バンカー』や『神と共に』に似ているのは、そういうことだったのですね。
ちなみに『私の独裁者』でも撮影監督を務めています。

CGにかなりのお金がかかったと思われるこの映画、もう一つ驚きなのが損益分岐点が700万人観客動員だったという事実。

700万人入らないと元取れないって。

800万人突破ですごいと思ってたけど、実は結構ギリギリだったって。

どういうことすか。(笑)

700万人入ること前提に映画撮るって、普通じゃないですよね。
なんというのか、自信という名の無謀?
いえいえ、無謀ってことはないです。結果は出してますので。すみません。(笑)


というわけで、予告編動画、まいりましょう。
動画はyou tubeのCJ Entertainment Officialアカウントより。




12月

速報です 白頭山が爆発しました
爆発の威力がどの程度かはまだ確認できて・・・

今回の爆発は観測史上類例のない最高数値の爆発と推定される中・・・


白頭山が 爆発する

ご覧の通り 白頭山に存在するマグマ溜まりは4つです
今後次々爆発するものと思われます

3年前に発表なさった教授の論文を検討しました

だからあの時から私が何度も警告したじゃないですか

今の状況では 作戦を遂行できるチームはお前たちしかいない
今からお前がこの作戦の指揮官だ

リ・ジュンピョン
北京駐在の北朝鮮書記官で我々が包摂した人物です
リ・ジュンピョンと接触するのが作戦の1次目標です

南と北すべてを呑み込む

火山爆発を防ぐ?
想像力旺盛だな

最後の爆発を

俺たちはただミサイルをいくつか解体して帰ってくればいいんだ

防がねばならない

もし間に合うなら
白頭山は防げます

イ・ビョンホン ハ・ジョンウ マ・ドンソク
チョン・ヘジン ペ・スジ

白頭山 2019.12




そしてもう一つ。こちらはメイン予告編。




時間はどれくらいありますか?

朝鮮半島全体に及ぼす影響は 48%に達するものと推定されます

速報です 白頭山が爆発しました
爆発の威力がどの程度かはまだ確認できて・・・
今回の爆発は観測史上類例のない最高数値の爆発と推定される中・・・


白頭山が 爆発した

作戦が下された 部隊に復帰しろ

俺たちはただ300キロ進んで ミサイルをいくつか解体して帰ってくればいいんだ

リ・ジュンピョンは非常に危険な人物なので 決して警戒を緩めるな

そこじゃない

ガキが来たな

写真と違うな

俺のところに面白い連中が訪ねてきた

銃をくれ

え?

意外に息が合うな

12月

最後の火山爆発を防げなかったら南も北も終わりだ

最後の爆発を防ぐため

その荒唐無稽な計画が本当に成功すると思ってるのか?

不可能な作戦が実行される

もし間に合うなら 白頭山は防げます

イ・ビョンホン ハ・ジョンウ マ・ドンソク
チョン・ヘジン ペ・スジ

白頭山 12月19日公開




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いつもなら筋骨隆々を生かして腕力に物を言わせる役柄になる筈のマ・ドンソクさんが、地質学専門の教授役というのが、これまたこの映画の隠れたポイントでもあります。(笑)

日本でも大人気の俳優さんが勢ぞろいしている映画なので、早く日本公開が決まるといいですね。

私も必ず見ようと思っています。