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3 2011年10月
みなさま、こんにちは。
関東地方、気温がめっきり下がりましたが、お風邪など召してませんでしょうか?
私はどうやら「秋の花粉症」になってしまっているらしく、鼻炎薬を飲んで数日ボーっとしております。
泣いても笑っても今週で終わってしまう『姫の男/王女の男(공주의 남자)』。
あと半年くらい見続けたいのですが、どうして終わってしまうんでしょう?
などと愚にもつかないことをぼやきつつ、本日は『姫の男/王女の男』BGMのpartから。
『姫の男/王女の男』のDVDを買うことだけは既に疑う余地のない私ですが(笑)、オリジナル・サウンド・トラック(略してOST)も本当にいいですよね。
『姫の男/王女の男』のOSTは先月の29日にCDが発売されていて、私もご紹介してきた代表的な挿入歌は勿論、インストゥルメンタルのBGMもすべて収録されています。
この一枚も欲しいです。
ドラマの曲が流れてくるだけで、象徴的な場面が脳裏にすぐ映し出されますよね。
うっかり泣きそうになったり、セリフまで思い出しちゃったり。
今日はひとまず、ほんわかするこの曲を。”그대에게 가 닿으리.”
これは、「君のもとへ」とでも訳しておきましょうか。(日本版OSTでは「あなたを追って」)
ハングルが出なかったらごめんなさい。よろしければパソコンからアクセスなさってみてください。
時代劇ならではの、国楽(クガク)調がいいですよね。
国楽とは韓国音楽の略ですが、この笛(ピリ)の音がなんだか哀愁を誘います。(*楽器はアイリッシュ・ホイッスルでした*)
でも、油断すると韓国の山々とアンデスが重なるような・・・・・・。
マルコがチラつく人は、反省しましょうね。(私です。ごめんなさい)
でも、いい曲ですよね。
そして、ほんわかと言いながらも、なぜか物悲しい。
ススンニムとセリョンは、一体どうなるんでしょう。
もし悲しい結末だったら、しばらく立ち直れない気がして恐ろしいです。
まさに「コンナムペイン」になってしまいそう。(笑)
この曲、ドラマの結末次第で、ほんわかするか聴いただけで泣けてくるかが分かれそうです。
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