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29 2012年11月
みなさま、こんにちは。
日に日に寒くなりますが、みなさまどうぞ風邪にはお気をつけ下さいませ。
今日はチャッカンナムジャこと『優しい男』の最終回ロケ地の話題などを。
チャッカンナムジャ、『優しい男』とタイトルも短くスッキリさせ、M-netで12月22日に1話と2話を先行放送するそうですね。(視聴にはスカパー!やケーブルテレビに加入した上で別途視聴の申し込みが必要です)
早いうちに入ってくるとは思ってましたが、ほんとに上陸がはやーい!(笑)
M-netのページはコチラです。
じっくり待っていればそのうちBSや地上波にもやってくるでしょうか。
さて、『優しい男』最終回。
マルとウンギが7年後に住んでいる街がとっても素敵でしたよね。
このロケ地、慶尚南道の統営(トンヨン)という所なんです。
美しい港のトンヨンは、東洋のナポリとしばしば称される場所。
最終回、ドラマの中でサンドイッチもクッキーも不味いと村の女の子ミョンジュから散々な言われようだったウンギのベーカリーは、トンヨンの中でも観光名所となっている、近年壁画の村として有名になったトンピラン村(동피랑마을/トンピランマウル)にありました。
最終回。ウンギがおなかを壊したミョンジュを背負って走ってきた坂。
見ると両脇の壁には壁画が描かれてますよね。
これぞまさに、ここ。
真下にトンヨン港を見下ろせるこの坂。海側から見ると、こんな感じに続いているのですね。
トンピラン村は、一帯の建物が壁画で彩られています。
とっても素敵ですよね。
トンピラン村のトンピラン(동피랑)とは、「東の崖(동쪽 벼랑)」という意味で、その名のとおり、トンヨンの東側の丘の上にある村です。
50世帯が住んでいるトンピラン村は、無許可で建てられた家が崖の上に密集する、いわゆる「タルトンネ」。
マルがもともと住んでいたのもタルトンネでしたね。
タルトンネとは、韓国語で月の村。月の村と聞くととてもロマンティックな感じがしますが、経済的に貧しい人たちが住むその場所が、空に近い坂の上の急な場所にあるため、そのように呼ばれています。
トンピラン村は朝鮮時代、李舜臣(イ・スンシン)将軍の東砲台が置かれていた場所であるため、市は住民たちにいくらかの立ち退き代を補償金として渡して土地を明け渡させ、寂れたタルトンネを取り壊して大規模な東砲台公園をつくる計画を立てていました。
しかし、タルトンネも手をかければ十分美しくなると考えた、地元の官と市民とでつくる協議体が2007年に壁画大会を開いたのをきっかけに、美大生らによって村の壁画が彩られ、壁画の噂を聞いた人々が集まってくるようになったことから、市も当初の計画を大幅に変え、てっぺんの家を3軒取り壊すに留めた規模で東砲台公園を作ることになりました。
現在では週末になると、カメラを片手に壁画目当ての観光客が足を運ぶ観光名所になっています。
上のほうから海を見下ろすとこんな感じ。
この黒い縁取りの赤い屋根って、たしか・・・・・・。
間違いない。(笑)
ウンギのお店の手前に写っている屋根ですよね。
そしてウンギのベーカリー。
ほんのひと月ほど前は、こんな感じだったようです。
屋根の色が塗り替えられてますね。
ここは本来は「トンピラン・クパンジャン(購販場)」。いまは飲み物などを提供しているようです。ここからの眺めがとっても素敵なんだとか。
ちなみにもっと前には、こんな外観。
「カモメさん、美味しいコーヒーをどうぞ♪」といった感じでしょうか。
チョン・ウソンさんとハン・ジミンさんとキム・ボム君が出演したケーブルテレビのドラマ『パダムパダム』もトンヨンのトンピラン村をロケ地にしていたそうで、「ウンギの店はチョン・ウソンがつくったのよ!」と熱く主張している韓国のブロガーの方もみつけました。あまりの熱さに、よほど嬉しかったんだろうなと笑ってしまいました。
チョン・ウソンさんがつくった(と思うと楽しい)ウンギのお店。
放送時には気づかなかったんですが、実はマルが医者として登場する前から、二人のハッピーエンドはこのお店が暗示してくれてたんですね。
お店の名前。”Silvertop Bakery”。
シルバートップ・ベーカリー。
思いっきりウンギとマル。(笑)
シルバーは銀。銀は韓国語でウン(은)。
トップはてっぺんや一番の意味ですが、てっぺんや一番をあらわす韓国語が、マル(마루)。
ドラマのファンがマルとウンギのカップルを「ウンマル」と呼んでいましたが、ベーカリーの名前を「ウンマル」にして、ハッピーエンドを暗示していました。
登場人物に変な名前をつける脚本家の傾向と、どん底なマルの環境からして、マルを韓国語の床の意味でばかり連想していましたが、どっこいマルには「一番上」の意味があるじゃないですか。
私ひとりやられた気分です。(笑)
『パダムパダム』は視聴率も1%台で韓国では殆ど見られていませんでしたが、今回ヒットした『優しい男』はさすが20%近い視聴率を出したのもあって、ウンマルカップルを懐かしむ観光客でトンピラン村の週末はまた賑わっているそうです。
トンヨンにこんなに素敵な村があったとは、知りませんでした。
海産物も美味しくて、特には牡蠣が有名なんですよね。
お仕事では訪れたことがあるのですが、信じられないほど大量に美味しい牡蠣をご馳走になったのが、トンヨンでのいい思い出です。
タルトンネであるトンピラン村を取り壊させるのではなく、住み続けたいと願う住民とこの地の環境を、文化運動をおこして守ったトンヨンでの取り組みにも敬意を覚えますし、大好きになったドラマ『優しい男』の最後のロケ地としてこの場所を選んだ制作側のセンスも、いちファンとしてとても嬉しいです。
トンヨンのトンピラン村。
次またトンヨンに行く機会があれば、必ず訪れてみたいと思います。
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10 Responses for "『優しい男』 最終回ロケ地 feat.トンピラン村"
香夏さま。
「トンピランウォーカー」とか「トンピランの歩き方」とか、某ガイド本からタイトルを拝借してきたくなるような素敵案内、ありがとうございました。
今すぐ旅立ちたい気分なので、誰も探さないでください。
silverfloorならぬsilvertopには「おおぅっ!!」と感嘆。そんなところに幸せな小ネタがあったなんて!
今となっては、幸せな結末しかあり得ません。あの物語の行き着く先は。
わたくし、何故あんなに怯えたのかしらとか、ウンギに対するマルの葛藤に身をよじり倒したのも良い思い出だわとか、ふざけたことを言ってのけかねない日和見視聴者と化してます。
なんの抵抗もなく、あっさりと。
でも実際のところ、昼メロ級にコテコテ要素満載なのに、闇に両足をとらわれつつ両手で光をつかもうとする人間の性は緻密に描かれていて、不思議なドラマでした。中でもマルの葛藤はすごく丁寧な描写でしたね。
ウンギを巻き込んで後悔しているけど一緒に過ごす今が幸せで惜しい、記憶を戻してあげたいけど戻る日が怖い、自分を許すなと言いながら、許しを願う……。
葛藤ゆえに思いが募るほど申し訳なさが募り、「愛してる」って言えなかったのでしょうか。「逃げよう」が精一杯で。
「神などいない」と死に急いでいるかのようだったマルが「ありがとうございましす」と神に生きていることを感謝でき、「逃げよう」しか言えなかったのに「恋しいときは恋しいと言える」日が来たなんて。
最後のモノローグを思い出すと、いまだに感涙です。
葛藤をやっと抜け出し、テサンだ復讐だという負のスパイラルから解き放たれた二人の穏やかな再出発と、トンヨンの柔らかい風景がぴったりでした。
そういえば、やや遅れて見終えた妹が「あたしがウンソクだったらグレる」とボソリ。
「え?そこが感想?そこ来る?」という変化球でしたが、ええ。たしかに。
父親の死に母親が関与し、姉の恋人は母親には因縁の元恋人。濃い。濃すぎます。
わたしでもグレます。盗んだバイクで走り出したり、夜の校舎窓ガラス壊して回ったりしてしまいそうです。
しまうまさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
私も旅立ちたくなってしまい、自分で書いておいて困っています。(笑)
トンピラン村を守ったのは市民だけじゃなく、地元の官も入って一緒につくっていた協議体だったようで、ますますトンヨン市やるなぁ、トンピラン村いいなぁと幽体離脱しかかっています。
今行けば、まだウンマルのお店は、看板以外はそのまま残ってそうですよね。
看板もずっとウンマルのままでいいのですが。(とわがままを。笑)
たぶんチャッカンナムジャにはまってしまった人は、みんな一度は自問していそうですよね。
あのドラマの何にそんなにはまったのか。
説明しようとすると陳腐な昼ドラなのに。滅多に起きそうもないことがてんこ盛りなのに。
私はマルが「愛してる」と言わなかったあたりが、とても丁寧だなと見終えて思いました。
「愛してる」はこれから言うんですよね。言えるんですよね、やっと。
なんて、気づくと実在の人物について語っているかのようになってしまいます。
入りすぎてますね。本当に放っておくとあの後の物語とか書いてしまいそうでコワイです。(笑)
ウンソクは・・・・・・きづけば小学校4年生とか5年生とかですよね。
まぁ、そのうち普通に・・・・・・グレますよね。(笑)
いや、でも案外ウンソクは大丈夫かもしれません。
意地悪なウンギヌナのことも慕ってましたし、ちいちゃい時から度量の大きな子でしたから、「グレ」などの典型君行動には走らずに、案外淡々と大人物への道を歩むのかも。ウンソクは実は、親より親らしい子どもかもしれません。
あー、トンヨンにマルとウンギの幻を探しに行きたいです。
あのベンチを探して、指輪をツツツと渡してもらうごっことか、女同士でいいんでやりたいです。(ソン・ジュンギさんの幻に勝てる男子はいないので、むしろここは女同士で。笑)
ありがとうございました。(^ー^)
香夏さま
優しい男の新しい情報嬉しいです。ありがとうございます^^
最終回のあとのコメントに優しく返事をいただき、恥ずかしいのですがとても嬉しかったです。
胸がいっぱいだった気持ちを受け止めて下さって感謝でした。
嬉しかったのでまたコメントしてしまいました。
最終話のロケ地、ほんとに素敵でした。日本のロケも素敵でしたし、19話冒頭のウンギのぷちストーカー(笑)しつつの独白の公園みたいな景色とか、ファッションも含めほんとに全部がかっこよかったなあと、穏やかに振り返るこのごろです。
それで、最終話のウンギのお店の看板、わざと映るようにしてあるなと思って目を凝らしてはいたんです。は~すっきりしました。そういう仕掛けだったのですね。最終話はマルのにっこりなど、たくさんしかけてたんですね。
ほんとに旅番組的にご紹介いただいて、清々しい風までこちらに伝わってきました(笑) マルとウンギがまだいるように思えました。
今でも『ウンギガトラワッタ』と聞くと、長いふたりの記憶探しの旅があまりに辛かったので、(もちろん辛かったのはわたしですが(笑)・・・)ゾクッとなります。
記憶探しに4話くらい?ずっと過去を見つめていたマルとウンギが、、ラストでは記憶(過去)をさかのぼっていた時計が進んだように、前だけを見ていくふたりのハッピーエンドにつながったのかなと思うと、記憶戻るのまーだ??と途中思ってたわたしでしたが、意味深かったのですね。
さらにラストシーンではマルの記憶が戻ったのかとそこが気になってしまい、ウンギがカメラ見せてほらほら!日本で撮った私たちよ!とか言わずに新しくマルと始めていたのに、ラストは記憶を見つめていたのは、なんと視聴者だけ。脚本家さん、あれ?わたし取り残されたの?って言いたい気持ちです(笑)
前を向いて生きる・・・ってめっせーじでしょうか。なんて、素敵な作品ゆえに深読みしてしまいます。
あと、気になっているのは時計の時間なんです。毎回の時間は6時代?最終話は8時すぎでくらいでしたか。きっと意味、あるのでしょうね。
うさこさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございました。
お返事が前後し、遅れてしまってごめんなさい。
『優しい男』の記事にコメントいただいて、とっても嬉しいです。(^ー^)
時計の時刻!
確かめたら、本当に違いました。
毎回時計は6時10分過ぎあたりを起点に後回りだったのに、最終回は7時20分を起点に前に進んでました。
すごーい! そうですよね。間違いなく意味がありますよね。
これは、あれじゃないでしょうか。
19話までは過去に引きずられて出口のないマルをあらわしているのでいいとして、最終回は前に向いて歩き始め、7年間の時間が経ったということを示すために、時計をちょっと進めたとか?
私もウンギがマルに隠し撮りがバレ、カメラを取られた時に、昔の写真が出るのかと思ったんです。
出ませんでしたね。
この脚本家の先生は、そんなに簡単に視聴者の思ったとおりにしてくれないんですね。(笑)
でも、あそこで過去の写真を見せなかったことにも、きっと意味があるんだと思います。
たぶん、うさこさまが仰ったとおり、過去じゃなく、前を向いて、過去を忘れて今を生きているということの表現だと、私も思います。
深いですねー。
あぁいけない。またはじめから見直したくなってしまいました。
途中本当に苦しいドラマなのに。(笑)
ありがとうございました。(^ー^)
香夏さま。
お返事ありがとうございました。おっかしくて笑ってしまいました。
指輪ごっこ、確かにマルの幻影に勝てる方を発掘するのは至難の技なので、いっそ女同士でやっちゃってください。ここは潔く。
よろしければ、500ウォン玉を入れると「ツツツ」をやって微笑んでくれるマル風カラクリ蝋人形を、あのベンチに設置するよう役所に嘆願いたします。
そんな蝋人形も、蝋人形のお相手させられている方も、絵的に怖すぎるのでトンヨン市には絶対やめてほしいですが。
それにしてもトンピラン村のお話、童話みたいな感じが胸わしづかみです。
「そして、村人はみんなで大事に村を守り、いつまでも幸せにくらしました」としめくくる絵本のような。官民が必死に大都会を目指していくより、難しいことかもしれません。
異界からの旅人として訪れても、そんな街は雰囲気が伝わりますよね。トンヨン熱、ますます来ました。
仕事を代行してくれる影武馬かクローンが欲しくてたまりません。泣。
そしておっしゃる通り、このドラマ、自問し始めると……大変です。
ドロドロのあまり目眩を覚えますし、「血が出放題のあなたこそ歩いてないでタクシー乗りなさいよー!」「わざと逆走した正面衝突で警察のお咎めなし?」とツッコミ箇所も多々散りばめられているのに、「いいんです。ツッコミなんて。ドラマだし」と正気を失わせる窒息性の秘薬(というより劇薬)が。
香夏さまが続きを書き始めてしまいかねないとは、今更ながら効き目の激しさにおののきました。
次回からは「世界のどこにもいないお幸せカップル」と、タイトル改めなきゃいけない感じでしょうか。笑。
続き、ではないのですが、私は7年間をちょっとは見せてくれーーというわがままを今も抱える、これまたアブナイ患者です。
手術後の献身的なウンギとか、妹と親友の結婚式で涙するお兄ちゃんマルとか、ジェヒとウンソクのつらい涙とか、ジェヒの自首と刑を知った時のマルとか、再び医学の勉強を始めたマルと一生懸命見守るウンギとか……。
すみません。まだ出てきそうですが、アブナすぎるのでそろそろやめます。要は、真っ暗闇からのそれぞれの第一歩二歩をちらっと、BGMに乗せながらのエンディングくらいでいいから見せてくれーーと思いまして。
でも、腹八分目でよしとすべきですよね、いい加減。
明るい方向に想像できる余地があるだけで十分と、私もそろそろ大人にならなきゃいけない気がしてきました。
しまうまさま
また笑わせてくださって、ありがとうございます!(笑)
ヤダー、マルのからくり蝋人形! 爆笑です!(^◇^)
でも私、そんなものがあったら確実に撮っちゃいますよ~。
そして魂が抜かれちゃいそう~。
絶対あそこ、ツツツのカップル、もしくはツツツの女同士であふれると思うんですよね。
私が行ったら、絶対やるので。(笑)
マルって、チョコやチェギルのことは覚えてるんでしょうか?
人の記憶がないと言っていましたよね。
マルが本当に記憶が最近までなかった(ずっとなかったという見方も出来ますが)としたら、なんかそこが気にはなりますね。
さすがに肉親のチョコを忘れるってことはないんでしょうか?
7年間のスピンアウトは・・・・・・もうつくっちゃうとヤバイ気がします。絶対廃人が増える。(笑)
余韻が抜けないですよね、チャッカンナムジャ。
ちなみに、チョコとチェギルの娘、オーディション用のビデオを撮りながら、「ママがチョン・ジヒョンなら、私はミランダ・カー」と言っていましたが、なんとソン・ジュンギさんの理想のタイプがミランダ・カーなんだそうですよね。
やっぱり彼の言う「センス」はそっちじゃないかと、むしろそっちだけじゃないかと、思った次第でございます。(笑)
ありがとうございました。(*^_^*)
香夏さま。
時計の疑問にお答え頂いてありがとうございました。
7年後を暗示している・・・。そうですね。なんか納得できました(^^)
7年の時間が立ってウンギに再会して時計が進む。
オープニング最初からの作戦ですしょうか。もう素敵です~。
シフシフの新しいドラマも拝見させてもらっています。後半面白くなってきそうですね。
ありがとうございました。お体に気を付けて下さいね(^ー^)
うさこさま
こんにちは。
こめんとどうもありがとうございます。(^^)
素敵ですよね、演出が~。うまいなぁと思いました。
なんか、ウンマルのラストに関する真相?!も情報入手したので、近いうちにまた記事アップしますね♪
アリスのほうもご覧頂いて、ありがとうございます。(^ー^)
香夏さま
初めまして
昨年の、「清潭洞のアリス」の訳以来 再びブログにお世話になり、また感動しました。
「優しい男」の最終話の一番最後の あの場所は何処? 猛烈に知りたい・・・グウグルで
優しい男ロケ地 って入力したら。。。香夏さんに又出会えました。 너무 너무 기뻐요.
パクシフ氏が大好きで「清潭洞アリス」を、土・日とパソコンでSBSの放映を観ながら
訳の分からない部分がどうしても知りたくて、たどり着いたのが 香夏さんでした。
その時も、韓国の就職事情など 色々な話も興味深く とても楽しかったです。
今回も、慶尚南道 통영 分かり、本当に嬉しです。
次回の 韓国の旅に 必ず入れます。 ありがとう
敬子さま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
かねてよりご訪問くださっていたとのこと、どうもありがとうございます。(*^_^*)
グーグルで検索するとこの記事がヒットするのですね。
少しでもお役に立てたのなら嬉しいです。
これを書いたのはちょうど去年の11月でしたが、今年の5月には私も実際にトンピラン村に行ってきました。
もう本当に幸せでした。(笑)
その時のことも書いておりますので、よろしければご覧下さいませ。
『優しい男』最終回ロケ地 トンピラン村訪問記
https://paekhyangha.com/?p=22414#more-22414
金海空港のバスターミナルからトンヨン行き直通バスが出ているのですが、2,3時間おきに1本と本数が少ないんですよね。
ちょうど時間があえばいいのですが、一本逃しちゃうと果てしなく待ちますので、新たにできた釜山軽電鉄線でササン(사상)駅まで出て、駅の周辺にある釜山西部市外バスターミナルまで行けば20分間隔でトンヨン行き直通バスが出ています。釜山軽電鉄線ササン駅と市外バスターミナルは、ちょっと歩いたと思います。
市外バスターミナルからはタクシーで10分ほどでトンピランマウル(トンピラン村)に行けます。
いつか敬子さまにもトンピラン村をご訪問される機会がありますように。(^_^)
ありがとうございました。
またどうぞ遊びにいらしてくださいませ。
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