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6 2017年12月
みなさま、こんにちは。
とうとう師走に突入しましたね。
毎度のことながら、時の速さに驚くばかりです。
さて、今日は予告していました、『トッケビ』の「テヒオッパ」ことチョン・ヘインさん主演映画『逆謀ー反乱の時代』(邦題仮)について取り上げてみようと思います。
日ごろから気の向くままに書いておりますが、今日はとりわけ自分の趣味で書くことになりそうなテヒオッパ押し記事。
「テヒオッパって、誰?!」というみなさま、温かい目で読み流してくださいませ。(笑)
日々の諸々に追われてなかなか書こうと思うこと、書きたいと思うことに手を付けられないまま時間が過ぎてしまいますが、師走に入りして焦る気持ちを動力に、今日はこの超マイナーな映画をご紹介します。
韓国で11月23日から公開されている映画『逆謀ー反乱の時代』。
主演はチョン・ヘインさん。
と言われても、誰だかお分かりにならない方が恐らく大半ですよね。
私にとっては、『鬼<トッケビ>』のこの人です。
キャッ。テヒオッパ❤
って、ドラマ未見の方にいきなりのネタバレ攻撃、すみません。
詳しくは、『トッケビ』7話をご覧ください。(笑)
野球帽があまりに似合いすぎるテヒオッパに、登場と同時に瞬時に持っていかれた毎度気の多い視聴者ですが、そのテヒオッパがなんと映画で主役を張っていたことが判明。
えこひいきを発揮して、この度取り上げることにした次第です。
ちなみに、私の中では「テヒオッパ」ですが、巷ではどうやら最近放送を終えた『あなたが寝ている間に』のサブ男子ウタク役で、また新たなファンを獲得したご様子。
私は「テヒオッパ」と呼ばせていただきますが、どうぞ心の中で「ウタク」でもなんでも、お好きなようにご変換くださいませ。(笑)
実はこの映画について調べていて知ったのですが、野球帽の似合う爽やか青年テヒオッパ、てっきり20代前半か下手したら10代かも? いずれにしてもウンタク役のキム・ゴウンさんより年下だろうなどと思いこんでいたところ、なんとまさかの1988年生まれでした!
ってことは、韓国ではもう30歳!
年が明けたら31歳!
なんたる童顔!
ということで、またキャピ度が増しました。(笑)
しかもテヒオッパ、これが初主演映画かと思いきや、2014年公開の『レディ・アクション・青春』という短編オムニバスの『訓練所に行く日』という映画でも、主演を務めていたんですね。
勝手に新人かと思っていましたが、2014年から俳優として活動されているそうです。
そしてまた、この映画も最近撮られたのだろうと思い込んでいましたら、撮影は2年も前!
デビューして1年ちょっとで主演映画撮っていたなんて、テヒオッパって一体何者?!(笑)
そんな意外性たっぷりのテヒオッパのこの映画。
ジャンルは時代劇(歴史劇)です。
朝鮮後期の英祖(ヨンジョ)の時代に起きた「李麟佐(イ・インジャ)の乱」をモチーフにしているそうですが、英祖を取り巻く政争を描くというより、映画はもっぱら戦闘シーンで彩られている様子。
ちなみに英祖と言えば、思悼世子(サドセジャ)を殺してしまったことで有名ですよね。
有能ながら王権基盤の弱さゆえ、謀反は起こされるわ、のちに息子を死に至らしめるほど追いつめられるわで、なかなかきつい人生送ってます、英祖。
でもこの映画の見所は、あくまでも、ひたすらに、戦闘シーン、だそうです。ええ、壮大な歴史秘話ヒストリア、ではなく。(笑)
テヒオッパことチョン・ヘインさんの役どころは、「朝鮮第一剣」。
要するに当代きっての剣豪ってことですね。
ざっくりのあらすじでいうと、王の護衛任務から左遷され、例えて言うなら大統領のSPから一介の警察官に格下げされたキム・フン(チョン・ヘイン扮)が、勤務中に謀反の現場に遭遇し、腕には覚えのある彼が、宮中に味方の一人もいない王のため、左遷の恨みもなんのその、命懸けで謀反人5人組と死闘を繰り広げる、という内容です。
ものっすごいざっくりで言ってみました。(笑)
映画のスチール写真をいくつか貼っておきましょう。
テヒオッパメインで貼ってみました。(笑)
しかし実は、私がこの映画に思わず反応してしまったもう一つの理由が、この方。
今年見たドラマのうち、恐ろしさと新しさで群を抜いていたOCNのドラマ『구해줘/助けて(邦題:君を守りたい~SAVE ME~)』に、わっるーい役で出演していたこの方が、この映画にも重要な役柄で登場しています。
もう、めっちゃ怖くて、『구해줘/助けて』。
顔を見ただけでオートマティックに流れてきます、合言葉の「テルチオダ!」。(笑)
とまあ、いつにもまして個人的趣味で書き進んでおりますが、いよいよご紹介しましょう、予告編。
まずは30秒の短いバージョン。
昨晩起きたすべての事は、歴史に残してはならない
朝鮮最高の剣 VS 王を狙う逆賊
夜が明ける前に ことを終わらせなければならない
止まれ
明かな謀反人であるお前たちを このまま行かせるわけにはいかない
2017年11月
朝鮮を守るための 最後の対決が始まる
一人も生かしてはおかぬ
チョン・ヘイン キム・ジフン
イ・ウォンジョン チョ・ジェユン
逆謀 反乱の時代
そしてこちらは、メイン予告編。
昨晩起きたすべての事は、歴史に残してはならない
ただの一文字も
英祖4年
歴史に記録されなかった夜
私は内禁衛の司正だったキム・ホと申します
ご苦労だったな
王を守る朝鮮の剣
連絡が来た
与えられた時間は一晩だけだ
王を狙う逆賊
夜が明ける前に ことを終わらせなければならない
止まれ
明かな謀反人であるお前たちを このまま行かせるわけにはいかない
2017年11月
朝鮮を守るための
最後の対決が始まる
『ボイス』『ブラック』
キム・ホンソン監督
一人も生かしてはおかぬ
チョン・ヘイン キム・ジフン
イ・ウォンジョン チョ・ジェユン
逆謀 反乱の時代
・・・・・・気づいちゃいましたか? ほとんど変わりないこと。
なんか、あれですよね。もしやほんとに内容が薄いのかも。(笑)
ちなみに監督は、『武士ペク・トンス』や韓国版『ライアー・ゲーム』、最近ではチャン・ヒョクさん主演のOCNのドラマ『ボイス』の監督をされたキム・ホンソンさん。
『ボイス』にいたってはOCNのドラマとしては大ヒットと言って間違いない最高視聴率5.7%(ニールセンコリア)なので、演出手腕は確かなようではありますが、ここはやはり映画の壁は高かったということなのか、映画の観客動員数及び評価は軒並み辛く。
観客動員数は、昨日までで28,824名。
この数字は切ない・・・・・・。
なんて思っていた私ですが、ここへきてテヒオッパの仰天の事実を知ってしまいました。
なんとテヒオッパ。
「茶山 丁若鏞(チョン・ヤギョン)」の直系子孫だったんです!
ぎょえ~~~~!
マジか~~~~!(笑)
こーれはちょっときました。
ハンパない。
ご先祖様が「茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)」だったなんて!(笑)
なんでもテヒオッパ、丁若鏞(チョン・ヤギョン)から数えて6代目の子孫なのだそうです。
2年前、『ブラッド』というドラマに出演した際に、インタビューでも直接答えていました。(記事のリンクはコチラ)
記者に族譜(족보/チョッポ。一族全体の家系図)を諳んじながら子孫だと伝えたとありますが、そりゃあ覚えますよ、丁若鏞(チョン・ヤギョン)の子孫だったら族譜なんて当然!
学校時代はことさら鼻が高かったでしょうね。教科書に出てくる、朝鮮時代を通しても最も優秀と言っていい知識人であり政治家であり科学者でもあった天才・丁若鏞(チョン・ヤギョン)の子孫なんですから。(笑)
ちなみに茶山チョン・ヤギョンは水原華城を設計・建立した人でもあります。
華城は正祖(チョンジョ)が父・思悼世子を悼むために建てた城ですよね。茶山チョン・ヤギョンは正祖(チョンジョ)に非常に重用された人なので。
正祖亡き後はキリスト教に明るいことがとがめられ、流刑に処されたチョン・ヤギョンですが、そこで著した書物はなんと500冊。
知識量から弟子の数まで、とにかく桁外れです。
・・・・・・しかしこう見ると、チョン・ヘインさんはご先祖様が仕えた正祖のお祖父さんを映画の中で守ってるわけですね?!(笑)
ちなみに芸能記事にも映画の封切を前後して、チョン・ヘインさんとご先祖様・茶山チョン・ヤギョンの関係が取りざたされていました。
そしてなぜか「顔が似てる」説まで。
似ちゃいない。(笑)
でも似合うわ~。やっぱり帽子。(違)
いやはや、恐れ入りました、テヒオッパ。
もうテヒオッパなんて気軽に呼べない。
由緒正しいにもほどがある!(笑)
しかしこのパターンって、あれじゃないですかね?
「芸能人のお嫁さんは、許しません!」的な?
チョン・ヤギョンの子孫。
どんな芸能人よりも、お婿候補にするにはハードルが高い。
チョン・ヤギョンの直系子孫の妻になるなんて、これは女子のほうも、女子の家族も、及び腰になりそうです。
と何の話か分からなくなりましたが、要するに、「テヒオッパ、実はすごいよ!(ご先祖様が!)」ってことでした。(笑)
映画のほうはご先祖様の御威光を借りてもなかなか観客激増というわけにはいかないでしょうが、私は俄然見たくなってます。
「いつまで続くんだ!」というくらい、ずーっとアクションシーン、戦闘シーンなのだそうです。
そんなにきつい映画を、2015年の6月末から7月末までという、たったのひと月で撮ったそうですよ!
1週間の合計睡眠時間が6時間だった時もあるそうです!
そんな中でずーっとアクションシーンを撮り続けるのって、すごくないですか、逆に?!(笑)
日本に入ってくる可能性は皆無と言い切っていいかと思いますので、無事映画を見れた暁には、ネタバレ満載で感想書かせていただきます。
いつになるか分かりませんが、その時までお楽しみに。
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17 Responses for "映画 『逆謀ー反乱の時代』 予告編など
feat. チョン・ヘインさん"
白香夏さま、こんにちは(´∀`)
お~!
『逆賊』と言えば、ユン・ギュンサンさんが思い浮かんでしまいましたが、全然違うお話でしたね(´艸`)
『トッケビ』はまだ観ていないので、テヒオッパには反応できませんが、ポスターを見て私もちょっとテンション上がりました。
『この方』でお名前をご紹介いただけなかったのが残念ですが(´艸`)
実は私、ドラマ『追跡者』を観たときからチョ・ジェユンさんが大好きなんです~
脇役がほとんどですけど、いつも結構目を引く演技をされるんですよね。最近では『被告人』でもいい役でした。
ポスターに名前があがるなんて…(〃∇〃)
イ・インジャと言えば、チャン・グンソクさん主演のドラマ『テバク』で、チャン・グァンリョルさんが演じておられて、ものすご~くイヤなヤツだったんですよ~
この映画はその辺りのお話なんですね~
『ボイス』もとても面白かったですよ~その監督さんの作品…
簡単なストーリーも悪くない気がしますが、ちょっと寂しすぎる動員数ですね~
でも私も観てみたいです。アクションシーンはキライじゃないので…(´艸`)
そして、チョン・へインさん、チョン・ヤギョンの子孫ですか!ヽ(゜▽、゜)ノ
スゴイですね~そんなスゴイ人の子孫がなぜ俳優に?と思ってしまいました(´艸`)スミマセン
そりゃ自慢していいご先祖様ですよね~
いつかチョン・ヤギョンが主役の作品でへインさんがその役をする、なんて話があるといいですね~(´∀`)
ところで、話は全然違うのですが、来年2月にソン・ホジュンさんが初・日本ファンミをするらしいんです。
大丈夫でしょうか~?
もちろん行けませんけど、たくさんのファンの前で、ちゃんとお話とかできるかとものすごく心配です(*≧∀≦*)
NICOさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
映画のタイトルですが、『逆謀ー反乱の時代』にしました。
反応してくださったのにすみません。(笑)
「逆謀」という言葉も日本語にあるので、原題どおりにしました。
日本語としてはあまりなじみのない言葉なので本当は「謀反」に置き換えてもいいかと思いますが。
NICOさまにも関心を持っていただきましたが、この映画を観ようと思ったら、早々に韓国に行かないといけませんね。(笑)
他の出演者の方に関しては触れませんでしたが、まさか残念のお声を頂くとは。(笑)
とはいえ予告編ご覧いただければ他の方のお名前も分かりますので、ここでは心置きなくテヒオッパ/チョン・ヘインさんのみ押してます。(^^)
ホジュニも日本でファンミですか~。
あんなにオドオドしてたのに、大きく羽ばたいてますね。(笑)
細かいシナリオ作るでしょうから、それに則ればトークも問題ないでしょう。(^.^)
ありがとうございました。(^-^)
白香夏さんへ
師走のお忙しい中、早速の映画情報
チョンマルコマッスムニダ
ポスターを拝見して、サブの俳優さんも見知ってる喜びあり
どんだけドラマ見てるねんっと自分にツッコミつつ(^_^;)
キム・ジフンさん主役?と一瞬間違うファンもおられそう・・・
そしてアクション時代劇なのですね??そうなのか・・・
無精髭ワイルド系の魅力は、あり?なのか??
と、少し求めてない私がいることを正直に申告します(^_^;)
確実に、日本未公開作品なので(言い切りかよっ)
白香夏さんの感想を、ぜひとも、楽しみに待っております!
そして驚きの新事実!チョン・ヤギョンの子孫!
すみません、全然知らなかったけど(おいおいっ)
イサン見てたら、あ!って驚きも倍増したでしょうか?見ようかな(笑)
日本で言うところの織田信成くん的な感じ?(なんか違う?)
この情報にて、勝手に知的イメージアップ!はいっ!かっこよさ増しっ!
脱線しますが・・・「助けて」ご視聴されました?
1話だけ見てストップしているのですが、どうなのかな~と。
テギョンくん目的な邪心と放映序盤の評判よかったから視聴スタート
→頭に明るい未来が描けないわと(目的間違っているのは重々承知で)
フィクションが自分に浸透しやすいタイプなのが難な私で(^_^;)
そう、どんなに評判よくても「ボイス」も見られない・・・。
悪役な俳優さんも、時にコミカルなお姿も拝見してるけれど
笑わせてくれる?が、ないバージョンですかね?
(これまた余談で某CM「Nウォームは温かい~♪」を見ると
ちょっと似てると思ってます(笑))
脇道それまくりで失礼いたしました。
レアでコアなご報告に喜び&お礼でした(*^_^*)
体調気をつけて、この年末、乗り切りましょう!
miyubonさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
miyubonさまの挙手を頂き、勇んで書かせていただきました。
でも「ウタク」じゃなくて、すみません。まだ「テヒオッパ」が抜けなくて。(笑)
確かにキム・ジフンさん主演映画と思って見に行かれる方のほうが多いと思います。
と言いますか、チョン・ヘインさん以外の出演者情報に触れておりませんが、キム・ジフンさんはクレジットでいえば主演です。
チョン・ヘインさんとW主演ということですよね。
2年前、完全に無名なチョン・ヘインさんが主演に選ばれたのは、大きく育つと見越しての青田買いだったのでしょうか。(笑)
ほとんど時代劇を見ないので『イ・サン』も見ていないのですが、確かにイ・ソジンさんが演じていたのは正祖ですよね。
有名な歴史上の人物の子孫ということでは、織田信成さんみたいな感じでしょうね、確かに。
そう考えると、なかなか後世にも尊敬される歴史上の人物を先祖に持つ有名人っていないですね。
ところで『助けて』ですが、かなり内容が強烈なので、コメント拝見してお勧めできない気がしてまいりました・・・。(笑)
悪徳カルト教団がある家族をターゲットにし取り込んで洗脳していくさまを本当にリアルに描いていて、すんごい怖いです!(笑)
とにかく役者さんたちの演技が素晴らしくて、若手実力派の発掘という点でもかなり評価できるドラマですが、内容は明らかに万人向けではないです。
私は暗くて内容の濃い怖いドラマは嫌いではないので、ヒャーヒャー言いながら見続けましたが。(笑)
ありがとうございました。
日に日に寒くなりますが、miyubonさまも風邪など召されませぬようお気を付けくださいませ。(^-^)
白香夏様
こんにちは
メッチャ楽しく拝読いたしました。
私、師匠のテヒオッパ特集にやたらやられるらしく、今回も大うけです(笑)
紅いハートありがとうございます(拍手)
コメント欄で「応答せよ1988」ドクソンの初恋の相手で登場していたことを知り、直ちに見直してビックリです。いいとこのお坊ちゃま風な感じで、師匠のキャピッとなる野球帽のテヒオッパより可愛かったです。
そのお話を聞いてすぐにどのシーンかを思い出すくらい、存在感はあったわけですよね。
新しく貼ってくださった、テヒオッパの爽やかなお写真には、流石に私も「かわいいかも 爽やかかも」と頷いてしまいました。もちろん師匠ほどではありませんが~(^.^)
ソジニの片腕だった、いや違う正祖の片腕あるいは、ラオナがハラボジと呼んでいたチョン・ヤギョン先生の直系とは、本気で凄いっす!! チョン・ヤギョン先生の発明はドラマ「イ・サン」で様々描かれていましたよ。
ご先祖様の陰徳により、爽やかイケメン・テヒオッパが誕生したわけですね。おめでとうございます。
まったく関係のないお話ですが、生協で冷凍のテグタン麺を購入。作り方解説のなかにテグタン発祥は「大丘」だと(~_~;) まずいお店が軒並みだとウワサの・・・「エッ」と思いつついただきました。大丈夫でした。とても美味しかった!!! 冷凍室の中には生協で購入した冷凍韓国スープが沢山(^.^)
生協さん頑張ってますね~全部美味しいんだもん。特に冬の夜には最高のスープたちです。
ありがとうございました。
tebi♥makiさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
そうなんです、ドクソンの初恋の彼。
芸能情報からファンミ情報、ドラマの細部に至るまで、いつもコメント欄でみなさまに情報を寄せていただいて感謝しております。(笑)
茶山チョン・ヤギョン、「朝鮮のダ・ヴィンチ」と称される方で、科学の分野においても名声に事欠かないですよね。
やはり『イ・サン』でも活躍していましたか。(笑)
そんな人がご先祖様だなんて、テヒオッパすごすぎる!(とまだテヒオッパ呼ばわり。笑)
ところで「テグタン」ですが、「大邱に不味いお店が軒並み」は明らかに私発情報だなと恐縮しきりですが(大邱の各方面のみなさま、ごめんなさい!笑)、仰っているそのテグタンは「美味しい」です。私も大好きです。(笑)
ただ実は、韓国で「テグタン」と言えば、それではないのです。(笑)
恐らくなのですが、tebi♥makiさまが召し上がられた「テグタン(麺)」は、辛いスープの牛肉入り(もしくは牛肉スープベース)のものではないですか?
日本に昔からある焼肉屋さんの「テグタン」なのだろうと思うのです。
実は昔ながらの美味しい焼肉屋さん(大抵は在日コリアンのお店ですね)に必ずある美味しい「テグタン」は、元は「大邱式ユッケジャン」のことなんです。
大邱式と言っても何か特別なわけではなく、1920年代に大邱でユッケジャンに「大邱湯飯/テグタンバン」という名前を付けてソウルで売ったところ大ヒットした、そこから「大邱式ユッケジャン=テグタン(テグタンバン)」と呼ばれるようになったという流れですね。
韓国で「テグタン」と言えば、お魚のタラの入った鍋のことで、日本の焼肉屋さんに置いてあるものとは違うものなんです。スープは透明だったり辛かったりお店によって違います。
ですので韓国でお店せに入って「あ、テグタンがある!」と思って期待して注文すると、全く別物が出てくる可能性が。
そのテグタンがユッケジャンなのかどうか、確かめる必要があるのでした。
以上、「テグタン」ミニ解説でした。(笑)
私も美味しい韓国スープで寒さを吹き飛ばそうと思います。
ありがとうございました。(^-^)
白香夏様
こんにちは
テグタンの詳しい説明をありがとうございました。
一つの単語で同じものを想像できないのは、歯がゆいですね~
私も大丘での体験も無いのに、お味のことを軽々しく口にしてしまい、ごめんなさい。大丘ご出身の皆さまがお気を悪くしていたなら、本当に申し訳ありません。このお口が悪い・・・プラス、アルスル出演のアジョシ達のコメントのせいということで(^_^;)
緊急情報を
昨日、新大久保に持ち寄りパーティー用の韓国料理を購入しにまいりました。
いやーーーーーーーービックリ ビックリ ここ4~5年で最高の人ゴミ!! 人が多すぎて酸素が薄い、人に飲み込まれるというか、ハーハーしながら歩きました。第3次なのか第4次なのかは分かりませんが、韓流ブームなのですね、今までになく若い女子が多くて。飲食店のほとんどが長蛇の列で~~~
韓国でデビュー前のボーイズグループなのか、あるいは新大久保のボーイズグループなのかは不明ですが、それはそれはシュッとした190cm近くの男子達が白いスーツを着てキレイにお化粧してにこやかに売り込みしていました。あの身長だけで私のハートを持って行きそうな男子たちに、自分が惚れやすく気の多いことに驚きました。師匠の弟子でございます(^^) ハハハ カッコ良かったわ~
大事なテヒオッパ(笑)の主演映画情報コーナーを荒らしてしまい申し訳ございません。
そうだ、チョン・ヤギョン先生の活躍したあの時代に実は韓国でルネッサンスが始まろうとしていたということを、聞いたことがあります(出所は不明ですが)。「韓国のダ・ヴィンチ」と言われるのに納得です。
ありがとうございました。
tebi♥makiさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
「大邱の食べ物屋さんが美味しくない」情報は、間違いなく私発です。
本当に重ね重ね、tebi♥makiさまにも大邱方面のみなさまにも、すみません。
でもきっと、大邱っ子も同意してくれるだろうと・・・(まだ言うか!笑)
「テグタン」以外にも、「焼肉」を意味する「プルコギ」が日本と韓国で全然違ったりしますので、これは仕方がないのかなという気もします。
日本の焼肉屋さんで食べる「焼き肉/プルコギ」を注文したつもりが、韓国では汁だくのすき焼き寄りな食べ物が出てきてしまいます。(笑)
でも、韓国の「プルコギ」も味付けは甘じょっぱいので、日本の方々の口には合いますよね。
・・・なんて食べ物のことばかり書いているとお腹が減りますね。(笑)
ところで、新大久保のコリアンタウンがそんな賑わいになっているのですね!
それは嬉しいですね~。(^.^)
忘年会シーズンですし、ますます女子会需要で賑わうのでしょうか。
勉強中の韓国語を話しに行くという方もいらっしゃるようですよね。
また、あの界隈にいる店員さん(男子)は、なんとなくかっこよく見えてしまうという説を、私の知人は唱えていました。(笑)
完全にテヒオッパを自ら遠く彼方に飛ばしつつ。(笑)
楽しい情報を、ありがとうございました。(^-^)
ご無沙汰しております。以前、何度かコメントを残させていただいたものです。
去年の記事に今ごろコメントして、師匠(と勝手に呼ばせてください)の目にとまるかどうかわかりませんが、テヒオッパのネタで、どうしても言いたかったので、ここにもどりました。
いやあ、テヒオッパ、今年になっていよいよ大ブレイクですね。私は三銃士で登場したころからずっと目をつけていたのですが、ここまでくると感慨ひとしおです。プリズンプレイブックで、知名度をあげて、今度はよくおごってくれるきれいなお姉さんで主演ですよ〜。このドラマもまだ4話ですが、ヘイン君に心鷲掴みされて廃人です。個性が薄いぶん、役に染まれる俳優さんだと思うので、大成してほしい。彼のインタビュー記事での受け答えを見ても、年以上に成熟しているけど、純粋さと配慮が感じられて好感度大。ボゴミの5年後ってこんな感じ?!
ユン食堂3でぜひバイト君やってくれないかな〜。
師匠、ぜひヘイン君ネタでスレッド立ててください!同好の士で語り合える場があると嬉しいです。
仙
仙さま
こんにちは。
お久しぶりです。お元気でお過ごしでしたか?
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
もしや私の心の声、漏れてましたか?(そんなわけはないですね。笑)
「トッケビ」のテヒオッパから始まり、このB級映画もばっちり見て(予想を裏切らないB級度合いだったので、レビューの予定はありませんが。笑)、『賢い監房生活』と、気づけば既に立派なチョン・ヘインさんファンと言えそうなプロセスを辿っておりますが、当然『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』、見てます。そして、正気を保てておりません。(笑)
韓国では既に、「このドラマが終わる頃には、チョン・ヘインはパク・ポゴム並みの人気を手にしているのでは!」という鼻息荒い声まで聞こえてきています。
まったく同感です。(笑)
近々1度取り上げますので、お待ちくださいませ。(^.^)
ありがとうございました。
白香夏さま
いつも楽しませています。
実は・・・嬉しいニュースです(*^_^*)
ご紹介のこの映画・・・5月wowowで放送されます。もちろん日本初公開\(^o^)/
映画好きの私としては韓国チャンネルの契約も考えたいところですが、どうしても古いお付き合いのwowowから離れられず、かといって数チャンネルの契約もできず・・・
そんな思いの中、この作品の初公開ニュースに「wowowやったぁ!」契約切らずによかったぁ~\(^o^)/の嬉しい日が来ました。
で、全く関係ない話ですが、映画つながりで・・・以前こちらでも紹介してくださっていた「王様の事件手帖」や「クン」なども日本公開予定という嬉しいニュースに心躍る今日このごろです(*^_^*)
あ!ごめんなさい。嬉しさのあまり興奮して間違えました( ̄□ ̄;
誤 いつも楽しませています。
正 いつも楽しませていただいています。
みーちゃんさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
とすましてご挨拶するふりしておきながら・・・。
えーーーーーーーーー?!
ほ、放送されるんですかこの映画、wowowで?!
マ、マジですか~~~?!
いやー、心の中に瞬時に「w」が20個くらい並んでしまいました。(笑)
驚きました。まさかこれに目をつけるなんて。
これ、どういうことなんでしょうね?韓国でもまっっったく観客入っていなかったですが。
話題にも上っていませんでしたが。
いや~~、わからない!世の中何が起きるか分からない!(笑)
これはひょっとして、日本でテヒオッパファンがじわじわ増えている?!その表れ?!
と一人興奮してしまいました。
ってキム・ジフンさんファン向けかもしれませんよね。失礼しました。(笑)
この映画の感想を書かなくてよかったというべきか。いやもう書いてるだろとつっこまれるべきか。
ぜひ楽しみに・・・(と書いて笑いが出てしまいました)ごらんくださいませ。ええ、レアです。それだけは間違いないです。韓国でもほとんどみられておりません。(そんなおすすめポイント?笑)
教えてくださって、ありがとうございました。(^^)
そして以前みーちゃんさまともやりとりしたキム・ユンソクさんとイ・ビョンホンさんの『南漢山城』、ご存じかも知りませんが日本でも6月公開が決まったようですね。
タイトルは『天命の城』だそうです。
本当に傑出した映画ですので、よろしければ是非ご覧になられてみてください。
ありがとうございました。(^-^)
白香夏さま
私も長年wowowで映画(最近は韓国映画ばかり)チェックしてきましたが、なにげに「日本初放送」の韓国映画を見てみたら・・・なんと!なんと!テヒオッパ!!
映画では有名どころのイ・ビョンホンでもなくチョン・ウソンでもなくファン・ジョンミンでもなく・・・まさかまさかのテヒオッパが主役でした\(^o^)/
今から放送が楽しみです。
そうそう「南漢山城」はTOHO系で結構公開範囲が広いのでしょうか・・・イ・ビョンホン氏のおかげで、もしかしたら近場で観られるかもしれません。これも嬉しいことです。
白香夏さんが以前紹介してくださっていた「王様の事件手帖」と「クン」も日本公開予定で、先日「ミッドナイト・ランナー(青年警察)」を観に行った時に知りました。
自宅から往復3時間・・・ミニシアターからの距離がもう少し短ければ・・・と思いつつ・・・
みーちゃんさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
そうなんですよね。実は映画も大都市中心の上映ばかりなので、特に韓国映画はなかなか見たくても見る機会がないんですよね。
映画館上映が終わったらネット配信してくれるとか、そういうサービスが充実してくといいですよね。
「クン」はヒョンビンさんなので公開されるだろうと思っていましたが、『王様の事件手帖』もなのですね?
そういえば『王様の事件手帖』にもテヒオッパが出てます。この映画はほんとに楽しく見れたので、みーちゃんさまもご覧になれるといいですね。(^^)
ありがとうございました。(^-^)
역모を観たくてネット上をウロウロしていたら、ばったりw、香夏さんの過去ブログに遭遇しました♪
パンヌナがおもーーーーいので、新たなるテヒオッパを求めてさまよっていたのですが、、w。
テコンドーで鍛えたすばらしい運動神経でアクションをこなすのでしょうか?ウリ テヒオッパ。
今から楽しみです。
チョンヤギョン、、、。
私も、似てないしーーーーーと、PCに向かって叫びました。
色白で目の大きな美男子だったということですが、、(ということは似てるのか??)
タイムマシンでもあったら、チョンやぎょんさんのとこへ行って、あなたの子孫は超イケメンで
世の女性を虜にしていますよとお伝えしたい。
西洋占星術などにも確か興味があったお方のようなので信じてもらえそうですよね。
それでは、テヒオッパ、、ではなく역모
いってみます。
ちえさま
こんにちは!
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
われらがテヒオッパ(といつまでも。笑)の記念すべき初主演映画!ですので、是非ぜひご覧くださいませ~。
この際ストーリーなどなどは脇に置いて、とにかくテヒオッパの機敏で体を酷使した体当たり演技が見ものでございます。(^.^)
お金を払って見た身には「金返せー!」なんてことになったりもありますが・・・っていけない。そういうことを言ってはいけませんね。好き好んでみておいて。すみません。(笑)
重ーいドラマのほうは最近いけない見方をまた覚えてしまいました。
こちらもストーリーを気にせずひたすらテヒオッパ、もといジュニのカッコよさのみを追うという。
何着ても似合うと思うのですが、私のひいき目でしょうか?(笑)
とにかく、端役の時も主役の時も、常に輝いているチョン・ヘインさん。
韓国映画界のブルーオーシャンとしてオファーがひっきりなしだそうなので、これからは映画でも活躍する姿を見られそうですが、ほとんど知られていないこの地味な初主演作も、ファンなら見ておいて損はないと思います。
ぜひお楽しみくださいませ!
ありがとうございました。(^-^)
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