みなさま、こんにちは。

前回からふた月ぶりのご挨拶となってしまいました。
覗きに来てくださっていたみなさま、本当に申し訳ありません。

季節もすっかり夏を迎えてしまいましたが、みなさま大過なくお元気でお過ごしでしたか?
自宅にいる時間が増えたおかげで、韓国ドラマにハマる方もたくさんいらっしゃったようですよね。
かくいう私も、すっかりやられてしまいました、流行りの『愛の不時着』に。
頭の中を延々『愛の不時着』のOSTが流れ、気づけば何もないのに涙ぐむというかなり危険な時期を乗り越え、最近やっと現実世界に戻ってきました。(笑)
そのうち『愛の不時着』ネタで何か書きたい気持ちもあるのですが、『愛の不時着』にハマった巷のみなさまは、既に一通りヒョンビンさんの主演作を見終え、さらに2巡目いこうかというくらいのタイミングに、「何を今さら」の心の声が邪魔してなかなか書けずにおります。(笑)
あー、でもリ・ジョンヒョク役のヒョンビンかっこよかった
絶対ペクサン芸術大賞の男優賞はヒョンビンだったのに!

なんてことを今さらぼやきつつ、今日はヒョンビンさんではなく、ヒョンビンさんと『アルハンブラ宮殿の思い出』で共演したみんなが大好きキム・ウィソンさんの話題を。ええ、ヒョンビン一ミリも関係ないです。ヒョンビンヒョンビン言いたいだけです。すみません。(笑)

キム・ウィソンさんのフェイスブックのプロフィール写真。

キム・ウィソンさんといえば、『釜山行き(邦題:新感染)』での憎まれ役を筆頭に、「悪役専門」とみなされていますが、これまで私がここでご紹介してきた通り、その素顔は物凄くユーモラスで気さくな方。

『釜山行き』の時にはあまりに観客から嫌われたため、「一日でいいからマ・ドンソクになって愛されてみたい」とフェイスブックに呟いて爆笑させてくれました。
「観客動員1200万人を超えたら、皆さんがやりたいという『ミョンジョンセ』とやらをマ・ドンソクさんにお願いしてみます」と公約を掲げ、「ミョンジョンセ」が「みずおちを思いっきり殴ること」という意味だと知って即座に公約撤回し、人々を爆笑の渦に巻き込んだ楽しい逸話は、いまやキム・ウィソンさんを代表するエピソード。
その話は過去記事で取り上げてます。(ページはコチラです)

この時は幸い(?)1200万人には届かず、マ・ドンソクさんに「ミョンジョンセ」される危機から逃れたのですが、それからはことあるごとにフェイスブックで「ミョンジョンセの公約、いっときましょう」などと恐ろしいことを人々にせがまれ、そのたびに「バカを言うな」と答えては笑わすなどしていたキム・ウィソンさんでしたが、ふた月ほど前、何を血迷ったか自ら口にしてしまったんです。

選挙区155議席以上だったら、いくぞ。
あなたがたが知ってる、あの公約。

きたー!
ミョン!ジョン!セ!(笑)

突然の書き込みに狂喜乱舞した人、私を含めて3271人。(笑)

実はこの書き込みがあった4月12日は、2日間かけて行われた韓国国会議員選挙の期日前投票が終わった翌日。
選挙区253席、比例47席、全300議席を争う大事な日だったのですが、当然のようにリベラル陣営支持者のキム・ウィソンさん、与党民主党の議席が選挙区だけで155席を超えたらミョンジョンセ行くぞとつい口走っちゃったんです。

それだけ切実に勝って欲しいってことだったんですよね。
だって、4月10日、期日前投票日初日にこんな格好で行くくらいの方ですから。

真っ青。

ええ、「共に民主党」のカラーは、ブルーです。(笑)

ちなみに、2AMのチョ・グォンさんもこのいでたちで期日前投票に。

なんとマニキュアまでブルーなんです、彼ったら。
徹底ぶりに、本気が滲む。(笑)

民主党に単独過半数取って欲しい切実な思いから、「155席以上取ったらミョンジョンセ」と命がけの公約掲げてしまったキム・ウィソンさん。
そこに連なる面白いコメントを発見。

すみません。僕のせいみたいで、申し訳ないです。(ニヤニヤ)
マ・ドンソクさんの所属事務所は・・・っと。

貼り付けてる画像を見たら、4月8日にこんなやり取りが。

ゴミ掃除したい一心で、寝ても覚めても待ち遠しい期日前投票。

あまり気が進まないでしょうけど、奨励する意味でミョンジョンセの公約、もう一回いっときましょう。

静かにしろ。

爆笑!

みんな鬼ですよね!(笑)

『釜山行き(新感染)』の時は危うく難を逃れたキム・ウィソンさんでしたが、4月15日の選挙結果はなんと、選挙区だけで与党「共に民主党」が163席、民主党系列で総勢180議席獲得と、大勝。

で、選挙結果が出そろった翌4月16日。

選挙区155議席は難しいと思ったんだ。
ふう・・・・・・。

喜んでないじゃん!!(笑)

ほんっとに楽しい方ですよね~。
みんなが喜ぶツボをよく分かっていらっしゃいます。
俳優さんにはこういう共感能力が、絶対大事!(笑)

民主党も圧勝してくれたし、選挙前のハラハラドキドキを笑いに昇華し共有してくれたので、私などはもうこれだけで十分楽しめましたし、当然ここで終わりだと思っていました。
ええ、だって終わらないとキケンです。ミョンジョンセ。(笑)

ところが、忘れた頃にこんな投稿が。

この方に決めました。
吉日(忌日×)を頂いているところです。

リンクの動画を見たところ、伝統武芸テッキョンのマスター?!

大理石素手で割ってるけど?!

無理無理無理無理無理!!

死が近い!!(笑)


このあいだOCNで『釜山行き』をまた見て、キム・ウィソンさんのこと本当に大嫌いだったんですけど、こうして公約を守り、生前最後のお姿を残して下さろうとすることに感動しました。
公約を守られ、あの世ではお幸せでありますように。

あ、あの・・・。吉日が忌日に見えます・・・。あの・・・えっと…公約履行の固い決意、しかと確認いたしました。最後(になるかもしれない)映像、しっかり見させていただきます。どうぞ、お幸せに・・・。

みんなひどい!!(笑)

ほんと、笑っちゃいます。
キム・ウィソンさんのユーモアが伝染するんでしょうか。
コメント書く方々も笑いのセンス満点なんですよね。

こんなテッキョン・マスターの恐ろしい動画を貼り付けてるのもギャグの一環かと思っていた私は、甘かったです。
俳優キム・ウィソンさんのこと、全然理解してませんでした。

忌日、もとい吉日を、本当に選んじゃったという。

これくらいで妥協しましょう。
マジで危険な人。

ヤバイ。
動画のサムネイルだけで、もう笑える。(笑)

このテッキョン・マスター、ファンさん。
you tubeで同じ動画を配信していましたので貼っておきます。
タイトルは、『俳優キム・ウィソンのミョンジョンセ-公約守って忌日を迎えかけた日』!!(笑)



キム・ウィソン:こんにちは。俳優のキム・ウィソンです。

マスター:テッキョン家のファン・インムです。

キム・ウィソン:僕が4月15日の総選挙の時に一つ公約したことがあるんですけど、その公約を実行に移すためファンマスターにお願いすることになりました。
今日まで人々に毎日煩わしく絡まれてるので、(「叫ぶんだ!ミョン!ジョン!セ!」、「さあ、真実の部屋へ」、「ミョンジョンセ155!そうだった!忘れてた!選挙が終わったら地上最大の祭りが始まるんだった!」、「今度は誰にみずおちに穴を開けられるんだろう」)しっかり一発食らって終わらせようと思います。

マスター:感謝しておりますが、すごく心配もしてまして。

キム・ウィソン:多くのコメントで「これっきり会えないんですか?」とか、吉日を決めると言ってるのに「忌日を決めるのか」などと言われてるんですけど、その・・・ダメージ大きいですかね?

(「みずおちを大理石でカバーしても心停止になると思うんですけど。忌日を遅らせて、もう少し作品を撮ったらどうですか?」)

マスター:あの…。僕がですね、グローブをはめても、手の甲で殴られると気絶する人がいてですね。
先輩、とりあえず拳と手のひら、手の甲、この3つがあるんですけど、まず体験してみてその中から選ぶのはどうですか?

キム・ウィソン:足で蹴るのは駄目ですよね?

マスター:足ですか?

キム・ウィソン:それは駄目ですよね?

担ぎ込まれますよ、そんなことやったら…9時のニュースネタ

マスター:ではまず、力を入れずにこの場からこんな感じで殴ってみます。一度体験されてみてください。

キム・ウィソン:オッ!

マスター:これが拳です。

キム・ウィソン:大丈夫なんですけど・・・。

マスター:次は手のひら。右手で一度やってみますね。手のひらをしっかり当てて。

キム・ウィソン:オッ!

マスター:いまのが手のひら。

マスター:今度は(手の甲で)こんな感じ。これが手の甲。

キム・ウィソン:3つとも無理です。

(助けてください)

マスター:でも約束ですから、なにか一つを選んでください。

(生きたい。生きなきゃ駄目だ)

キム・ウィソン:優しくやるのでは意味がないので、マスターはフルパワーで、僕は安全装置を付けるというのはどうですか?

マスター:安全装備ですか?

キム・ウィソン:どんなのがあります?

マスター:これでガードすれば・・・。

キム・ウィソン:これじゃなくて、なにか着るものを。

マスター:ちょっと待ってくださいね。

キム・ウィソン:着れば、死にはしませんよね?

マスター:ええ、勿論です。

なぜか諦めたような後ろ姿

キム・ウィソン:クッソ。無理っぽいぞ。

マスター:これを。

キム・ウィソン:おお、これはボクシングの選手のトレーナーが着てるやつでは?

マスター:キックもこれで受けるので、これならちゃんと保護されると思います。

キム・ウィソン:ここがみずおちですね。
・・・ってなんで時計を?! なんで時計外すんですか?!

マスター:視聴者の期待に応えるために。ちょっと軽く感じてみます?

キム・ウィソン:じゃあ50%で。

マスター:50%ですか?じゃあこの場で動かずに。

キム・ウィソン:・・・・・・。

マスター:50%。

キム・ウィソン:これで50%ですか?

マスター:はい。大丈夫ですか?!

キム・ウィソン:ちょっと吐きそうなんですけど。

マスター:50%にします?

キム・ウィソン:いや、100%でいかないと。

マスター:顔が赤くなってますけど?!

キム・ウィソン:100%でお願いします。

マスター:お分かりだと思いますけど、個人的な感情はありませんので。

キム・ウィソン:息は我慢したほうがいいですよね?

マスター:はい。

キム・ウィソン:ではお願いします。

マスター:はい、いきます。100%。

キム・ウィソン:一度にやります?1、2、3できます?

マスター:どっちがいいですか?

キム・ウィソン:1、2、3で。

マスター:1、2、3。100%で大丈夫なんですよね?
レディ。1、2、3・・・。

キム・ウィソン:ちょっと待って! なんで笑っちゃうんだろう。俺一体なにやってんだろ、ここで。
100%。お願いします。一度受け止めてみます。

マスター:いきますよ。3で。

キム・ウィソン:3は怖いです。一回目で。

分かりました。では、いきます。いち!

キム・ウィソン:オオッ!

マスター:先輩、大丈夫ですか?! 大丈夫ですか?! 知らねー!

キム・ウィソン:どこいった?クソ!

マスター:先輩、大丈夫ですか?

キム・ウィソン:大丈夫です。二度とこんな真似はしません。いやしかし、本当にすごいですね。

マスター:先輩、もうミョンジョンセの公約はこれっきりでいいと思います。

キム・ウィソン:もう一生しません。いやー、本当にすごいですね。

マスター:キム・ウィソンさんを愛するファンの皆さん、決して個人的な感情はありませんので!

キム・ウィソン:感情もなくこんなことできるんですか?

マスター:大丈夫ですよね? サランハムニダ~!

キム・ウィソン:ありがとうございました。これで終わります。

キム・ウィソン:いやー、本当にすごいぞ。これ、受けたことあります?

撮影者:はい。

キム・ウィソン:腹に?

撮影者:はい。

キム・ウィソン:防具なしで?

撮影者:ええ、無しでも結構受けます。

キム・ウィソン:ほんとですか?一度やってみてください。

撮影者:僕がですが?!駄目ですって!

キム・ウィソン:大丈夫って言ったじゃないですか。大丈夫って言ったじゃん! 50%で。いや30%で。一回だけ。

撮影者:なんで僕が・・・。

キム・ウィソン:30%で一回だけ(切実) 僕が撮りますよ。

マスター:胸は危ないので、肩で。

キム・ウィソン:肩?肩なら50%でいかないと。

撮影者:なんで?なんで俺が殴られなきゃいけないの?!

マスター:じゃあいきます。

キム・ウィソン:アハハハ。やっと気が晴れた。大丈夫なんて嘘言うから~。

ひどい!人を巻き添えに!(笑)

本気で痛そうでしたよね。
顔色本当に変わりました。
そして、動画を撮ってくれていた方を巻き添えにして「30%!」と迫っている時の顔!
あれです、悪役の顔は!あれが素顔だったのか!(笑)

イヤー、面白かった。

本当にもう、危ない。ミョンジョンセの公約は。
面白かったけど、これで見納めでいいです。吉日が忌日になってはいけません。(笑)
キム・ウィソンさん、最高ですね!