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2 2015年3月
みなさま、こんにちは。
とうとう3月になりましたね。
これからはひと雨ごとに暖かくなると思うと、ほっとします。
さて、今日もtvNで放送中の『三度の食事 漁村編』、振り返ってみます。
この回も、やっぱり同時間帯視聴率首位をキープしてしまいました、『三度の食事 漁村編』。
平均視聴率は12.8%。しかも再放送も3%もあるのだそうです。
そろそろ社会現象と呼んでいい勢い?
・・・・・・まだ気が早いですかね?(笑)
余白の多いこの番組。演出なども殆どない(かのような)、本当に出演者の「素」の部分、普段の顔がよく表れていて、人の魅力になんだかとっても癒されます。
この第6回はチョンウさんをゲストに迎えてのシーンの続きです。
夕食を終え、まずはゲストの洗礼。
外での皿洗いに従事する兄チョンウ&弟ホジュン。
狭いシャワー室を指し、そこでシャワーするのかと尋ねるチョンウさんに、ホジュン君が笑顔で驚愕のひとことを。
「はい。でも僕一度も入ってないすけど」
入ってない日、合計6日間。
この子が帽子を脱がない深い意味が、ここに。(笑)
チャ・スンウォンさんはしょっちゅう入ってますけどね~。
ホジュン君はBBクリームはいつも塗ってるみたいですが、割りとニオイケアはどうでもいいタイプなんでしょうか。
ちなみに外着と寝る時の格好も一緒です、ホジュン君。(笑)
この夜はいつもホジュン君と一緒に寝ているユ・ヘジンさんが気を利かせて、チョンウさんとホジュン君が二人で一緒に寝ることになったのですが。
夜、信じられないものが徘徊し、目を覚ますことになるんです。
名前も書きたくない、黒光りする人類の敵、G。
なぜにこんな真冬に、しかもあんなに巨大なGが?! って感じなのですが、Gの気配に先に目を覚まし、おののきながらホジュン君を起こしたチョンウさん。
でも二人はただ呆然とGを見つめるだけっていう。
恐らくみなさま的にも無理だろうと思うので、動画は載せません。
あれは本気で、ヤツです。画面越しにも、ヤツでした。
ちなみにホジュン君、上記の下の写真では、なぜだか水入りペットボトルを持ってます。
意味不明。(笑)
結局チョンウさんが半泣きでヤツをたたき落とし、軍手をはめたホジュン君がティッシュでつかんで外に捨てました。
ザ・自然界。
げに恐ろしきは大自然なり。
あー、ぞっとした。
そんなことがあり、寝付けぬまま朝を迎えたホジュン君は、早朝からユ・ヘジンと連れだって釣りへ。
残されたチョンウさんは、チャジュンマとの朝食の用意に駆り出されるのですが。
火をおこしてお湯を沸かせの指示に、火をおこすところまではアドバイスに則って上手くやれたものの、お湯を沸かすための釜の底がこげだらけ。
洗っても洗っても取れない鍋底のこげ。
って実はこれ、チャジュンマがつくろうとしている豆もやしスープの鍋じゃなく、ご飯炊くお釜なんですよね。(笑)
そのことを指摘され、今度はお鍋をゴシゴシし始めるチョンウさんなのですが。
「そんなんやってたら、いつまでも飯食えんぞ」の怖いひとことで、終了。(笑)
ひとまずお湯を沸かすのに専念します。
とりあえず、うちわで扇ぐ意味はもうちゃんと分かった模様。
まさか「料理は出来る」と答えたチョンウさんの言葉を鵜呑みにしたわけでもないでしょうが、チャ・スンウォンさんは朝食のおかず「ジャガイモ炒め」に入れるためのタマネギをスライスするようチョンウさんに言いつけます。
見るからに「自炊できません」オーラ漂う手つきで、タマネギを切り始めるチョンウさん。
なぜか、スライスではなくみじん切りにし始め・・・・・・。
「違う、違う!」と飛び込んで制止するチャジュンマ。
「ジャガイモ炒めつくるって言っただろ?」と言ってはみるものの、料理に野菜がどんな形で入っているのかまったく分かってなさそうな、いかにも食べる専門のチョンウさんには言うだけ無駄ですよね。
呆れを通り越して若干憮然とした空気さえ漂わせるチャジュンマ、やらせるだけ二度手間で邪魔なチョンウさんを、再度火の仰ぎ係に戻します。
気になるわ~。
チョンウさんの好感度、この番組にでたおかげで響いてませんよね?
34歳にもなってタマネギ一つまともに切れないなんて、ちょっと恥ずかしいんじゃ・・・・・・(以下省略)。
今後の成長を切に願います。(笑)
ちなみに、俳優生活苦節十年のチョンウさん、2002年のチャ・スンウォンさん主演映画でユ・ヘジンさんも出演している『ライターをつけろ』で「部下7」という端役を演じていたそうです。
「漁村編」に呼ばれたのは、ホジュン君とのゆかりだけじゃなく、ここにも秘められた縁があったんですね。
チョンウさんが家事能力ゼロぶりを露呈させている最中、釣りに出た父子はどんな仕上がりかというと。
あまりの釣れなさぶりに、父ちゃん大ぼら吹いてます。
「俺はその昔、イルカも釣ったんだよなぁ」
あの子たちは賢い子なんで。
人間ごときが釣れませんけども。(笑)
釣果がなくしょんぼりして帰ってくるものの、このおうちの食卓は今日も朝から立派でした。
朝食メニューはご飯に豆もやしのスープ、ジャガイモ炒め、ケランチム(韓国茶碗蒸し)、そしてよく漬かったキムチと白菜withサムジャン(野菜につけるタレ)。
なんてバランスのいい食事なんだろう。
チョンウさんも心なしか夕べより美味しさを実感している様子です。
でもなんといっても、ホジュニ。
大好きだというジャガイモ炒めを一口運んで、この顔です。
お母さん、作りがいありますよね。
ホジュン君はなにを作っても「大好物です」の台詞とこの「美味しい顔」を見せてくれるので。
そんな息子ホジュニを、だからこそ一層今日は心配しているチャジュンマ。
「ホジュンが心配で夢に出てきそうだ」と食事を終える前から落ち着きません。
実はこの日、チョンウさんと同じ船に乗って一旦島を出るというチャジュンマ。
自分が留守にする間、いつもお腹を空かせているホジュン君が、食べるものがなくて食事を抜くのではと心配しているんです。
残される息子&パパのために、身支度に並行して白菜の浅漬けをつくり始めるチャジュンマ。
船に乗り遅れてはいけないので、ホジュン君はチャジュンマのために必要な調味料をすべて棚から出して並べておきます。
ホジュン君、傍で見ながらちゃんと何が入っているか覚えてたんですね。
そんなホジュン君を褒めつつ、おかずがどうしてもなければこの浅漬けだけでも食べるようにとチャジュンマ。
簡単に作れるキムチチャーハンのレシピも伝授します。
以下、チャジュンマ式キムチチャーハンのつくりかた。
①酸っぱくなったキムチを使う。
②タマネギも入れる。
③オイスターソースを必ずスプーン半分だけ入れる。
④こしょうを振りかけて炒める。
⑤炒めたらご飯を投入。ご飯はあらかじめ炊いておくこと。
⑥食べる時はボウルに盛ること。そのほうが食べやすい。
隠し味にオイスターソースとは。
ちょっと入れたら確かに美味しそうです。
料理の出来ないホジュン君でも、頑張ればつくれそうな簡単レシピを伝授するあたりも、愛感じます。
船着場に行く間も、息子を気遣うチャジュンマ。
「待ってろよ。豚肉買ってくるからな」
「え、豚肉ですか?」
「肉炒めしてあげるよ。お前好きだろう?」
「一番好きです!」
もう完全にお母ちゃんなんですが。お土産が肉とか。(笑)
船に乗る直前も、「酸っぱいキムチはどうしろって言った?」と息子に確認。
どうしてもキムチチャーハンをつくらせたい模様です。
船に乗りこんでも、今度はスープが心配になるチャジュンマ。
ホジュン君にジャガイモスープを作るよう言ってます。
「ジャガイモスープに溶き卵入れればいいから!」
なにいってっかわかんねえよ!
ちゃんと掃除して釣りもして飯もちゃんと食えよっつってんの!
二人のジェスチャーゲームに、あたりは爆笑。
「もういいから行け!」byヘジン
お茶目ですよね~、この二人。
ユ・ヘジンさんはジェスチャーとかやりそうですが、すぐ乗っちゃうチャ・スンウォンさんが意外でした。
ちなみにチャ・スンウォンさんの離脱は、娘さんのお誕生日を祝うためだそうです。20時間かけて往復し、娘といられるのはわずか2時間だとかで。
自分の家族にも愛情深いかたなんですね。
自分がいない間、食事を抜くんじゃないかと心配で浅漬けをいっぱい作ったのだとインタビューに答えるチャ・スンウォンさん。
でも。
そんな擬似家族にまで愛情深いチャジュンマのことはどーでもよくて、ひたすら解放感に浸るお父ちゃん。
ユ・ヘジンさんが本気でせいせいしている様子が、また笑えます。
ホジュン君も念願の昼寝を満喫。
父ちゃんも、昼下がりの読書と決め込むはずが。
完全無欠のガン寝。(笑)
しかし。
ある意味この回、ここからがハイライトです。
マンジェ島に残された「父子」。
料理はからきしの二人なのに、果たしてご飯にありつけるのか?
番組は突如サスペンス調を帯びていきます。(嘘)
夕方。
目を覚まし、ぼちぼち夕食の準備に取り掛かるべく、連れ立って仕掛けた網を見に行く二人。
網にはアブナメ/アイナメがかかっていました。
気をよくした父は。
「刺身ピビンパにするか?」
「魚、さばけるんですか?」
「いんにゃ!」
魚を殺せないとヘジンさん。
殺してくれたら俺がさばくと言いますが、ホジュン君も「僕も殺すのが駄目なんです」と。
駄目じゃん、刺身。(笑)
でも父、諦めません。
殺せないならと、妙な作戦を編み出します。
1.生きたまま水を入れずに持っていく。
2.そのまま外に放置する。
名づけて「自然死作戦」。
って、アホだ!(笑)
上手くいきそうな予感がするのか、「俺たちこれ見よがしに幸せに暮らそう!」と上機嫌なヘジンさんの図。
そんな上手くいくはずないと、この時点で視聴者の99%は思ってますよね。(笑)
こうして美しい夕焼けを背景に、岐路に着く父子なのですが。
チャジュンマの抜け穴はやはり大きかったです。
父ちゃんの頼りにならなさぶり、ハンパない。
チョンウさんの比じゃありません。45歳にもなろうってのに、味噌汁一つまともに作れない・・・・・・。(笑)
ムール貝のスープは手がかかるので断念し、簡単に白菜のスープにすることにした二人。
ユ・ヘジンさんはスープを担当するのですが、そもそも水と調味料の分量が分かりません。
チャジュンマから汁物を作るときの比率を聞かされていたホジュン君。
コチュジャンチゲ系のものをつくる時は、コチュジャン2に味噌1。
味噌チゲ系のものを作る時は、味噌2にコチュジャン1。
ところが、下ごしらえ中のホジュン君が止める暇もなく、「お湯に味噌を溶いてくる」とおたまもらっていってしまいました、お父ちゃん。
「味噌2匙にコチュジャン1匙なのに・・・・・・」と呆然と呟くホジュン君が笑えます。
このあと、味見もせずに味噌をガンガン投入し、案の定しょっぱくしてしまったヘジンさんは、ためらいもなく水を投入。今度は味が薄くていかんともしがたいことになります。
ああ、カムバックプリーズ、チャジュンマ。(笑)
そして一番心配なのは、なんと言っても刺身作りですよね。
自然死作戦は功を奏さず、微妙に生きている魚たち1、2、3号。
おっかなびっくり鱗を取ってるんですが、その最中にはねて逃げるんです。
ひーーー。オカルト!
すいません、私も無理です。(笑)
目を瞑って頭を切り落とすヘジンさん。
必死の形相ではらわたを処理し、身をはがそうとしています。
心配そうに見つめるホジュン君の傍らで、奮闘するヘジンさん。
3枚におろすという発想がなく、初めは一生懸命2枚におろしてます。
1号で失敗し、次からは骨の分離も念頭に。
なんとそれらしいビジュアルにやり遂げちゃいましたよ!
パパすごい!
刺身ピビンパ用のチョジャンを、コチュジャンとすりおろしにんにくとお酢と梅のエキスで、適当に作ってみたホジュン君。
よっぽど美味しかったんでしょうね。(笑)
すぐさまヘジンさんのところにいって、上出来のチョジャンを味見させるホジュン君なのですが、ヘジンさんはそれに応えるように出来上がったお刺身の一つをチョジャンにつけて食べさせます。
美味しい顔を見せるホジュン君に、ようやくチャ・スンウォンさんの気持ちが分かったとヘジンさん。
作ったものを相手が美味しいと食べてくれる時って、こういう気分なんだな、と。
完全に父性愛目覚めてるんですが。(笑)
こうして囲む、二人きりの食卓。
当初の予想に反し、贅沢メニューに仕上がってます。
ああ、視聴者もサンチュ畑が欲しい・・・・・・。(笑)
こうして食事を始めた二人なのですが。
突如動きの止まるホジュン君。
「骨があるかもしれないから、よく噛んで食べろって言われたんですけど・・・・・・」
「これ、全部骨です」
そうこなくっちゃですよね~。(笑)
実はホジュン君のために大きなお刺身を乗せてあげていたヘジンさん。
一瞬本当にすまなさそうな表情になるのですが、1号の時の失敗以降、2号3号のお魚の身は無事だった様子。その後は美味しそうに二人とも平らげていました。
これ、勝手な私の予想なんですが。
この番組みている視聴者、家ご飯のピビンパ率高くなってませんか?
いえ、単にうちは完全に高まってるって話なんですが。
ピビンパ最強です!(笑)
今回、家を預かる父としてやり遂げたユ・ヘジンさん。
インタビューでも達成感をにじませていました。
本当は魚を触ることも出来ず、チャ・スンウォンさんがさばいているのを見ることもできなかったのに、ホジュン君に食べさせるために頑張ってやったのだそう。
やり終えたら達成感があると笑顔を見せていました。
いいらしいですよね、今までやったことのないことに挑戦するのって。
とても脳が活性化し、自信にも繋がるんですって。
新しいことって、年を経るごとにチャレンジしなくなりがちなので、意識してなにかをやり遂げるって、いいかもしれません。
私もこれにならって・・・・・・魚をさばく以外のことで。(笑)
このあと、例のパンを焼いたかまどにチョコパイを隠しておいたユ・ヘジンさんが、さもなにかを焼いてるような素振りでホジュン君を軽く騙しつつ笑いをとったりするシーンもあり。
ユ・ヘジンさんのチャジュンマの物真似シリーズがこの回随所に見られます。
そして、和んでいるところにかかってくる、チャジュンマからの電話。
夕飯はどうしたと心配げなチャジュンマに、ユ・ヘジンさんが魚をさばいてお刺身ピビンパを食べたのだと報告するホジュン君。
「それはすごい!」と驚嘆しつつ褒めるチャジュンマなのですが、ヘジンさんはホジュン君の会話にめっちゃ耳を傾けてます。(笑)
チャジュンマも驚いたでしょうね。
ヘジンさんもやれば出来るという事実に。
ま、チャジュンマはホジュン君の口を血だらけにするようなことはありませんが。
(注:嘘です。血だらけにはなっておりません。すみません。笑)
このあと、夜もふける中、缶ビール片手にまったりトークタイムに入る父子。
・・・・・・ではあるんですが、音楽を聴きながらヘジンさんがおかしなことばかり言うので、ホジュン君は真っ赤な顔で大爆笑です。
人見知りが激しく、なにが問題発言なのかも分からないため、テレビではどんどん喋らなくなると打ち明けるホジュン君に、それもいい方法だと頷くヘジンさん。
俳優としてたくさん学ぶ必要があるというホジュン君に、ヘジンさんは以前自分がやっていた台詞のセルフトレーニングの方法を教えたりしていました。
『人間劇場』という番組を見ながら、その人たちが話す言葉を台詞として口にしてみて、リアリティのある台詞を研究したとヘジンさん。
俳優たちの知られざる努力やtipsなども垣間見えてきますね。
この二人だけの夜も、思いがけず素敵です。
そして明くる朝。
雨の降る中、今朝のメニューは満を持してのキムチチャーハンです。
タマネギのほかににんじんも入れたいホジュン君ですが、「簡単に」、「入れなくていい」を連発され、せめてもの抵抗で韓国かぼちゃを代わりに投入するホジュン君。
勿論隠し味のオイスターソースも忘れません。
炒め担当のヘジン父ちゃんは、スンウォンママの真似してフライパンを豪快に振って見せるのですが、具が半分くらい外に飛び出してました。(笑)
そんなオチが付きつつも、卵も加えたキムチチャーハンを、雨の中ふたり屋外で仲良く食べます。
フライパンからこそげ落として食べるのが、また美味しいとホジュン君。
夕べ二人きりで過ごしたことで、ぐっと近くなった感のある二人です。
改めて引いた絵でみると、三人が住んでる家のビジュアルにちょっと驚きますね。
ほんとに島の、古い家。
そこへ今朝もチャジュンマからの電話。
「今なにしてる?」の問いに「キムチチャーハンつくってます」とホジュン君。
正確には、「食べてます」ですが、なぜ微妙に話作ったんでしょう、彼は?
それとも編集で時系列入れ替えてる?(笑)
それでもチャジュンマは、ちゃんと作って食べてることに安心して電話を切り。
マンジェ島に向かっているチャジュンマ。
なんですが。
その隣りに、新たなゲスト、乗ってました。
チュ・ソンフンさん。
日本では秋山成勲さんですよね。SHIHOさんの旦那さん。
チュ・ソンフン/秋山成勲さんが来るんですね~、次回から。
あの狭い家に、あんなガタイのいい人がまた加わっちゃうなんて、大丈夫でしょうか?
家、壊れませんか?(笑)
微妙に緊張しながらチャジュンマの帰りを待つ「父子」ですが、なにやら来週はいきなり雷が落とされる予感?
怒ってる。
なんか分かんないけど怒ってる。
家の中がめちゃくちゃじゃないかと怒ってる。
本気でお母さん入ってきてるんですが。
こうるさい母。(笑)
ゲストがまた加わってどんなことになるのやら、次回も楽しみです。
そんなわけで、今回も動画、貼っておきましょう。
まずは、こちら。
魚の自然死作戦を協議する父子のシーンから始まっています。
最後、味噌を入れに行くヘジンさんを止められなかった穂順君の挫折感、伝わってきますよね。(笑)
お次はこちら。
朝、ホジュン君に電話をかけてきたチャジュンマのシーン。
秋山さん/チュ・ソンンフンさんも一緒です。
動画を見直してみたら、あれですね。
どうやらホジュン君は、本当にこの時キムチチャーハンを作っている最中ですね。手に何か持っているのをみると。
・・・・・・なんで食べてる最中に電話かけてきたことにしたんでしょうか、プロデューサーは。
視聴者にはよく分からない人為性。(笑)
そして、今回もやっぱり乗せておかなきゃですよね、この子たち。
ポリを見ていると、自分を見ているようだとホジュン君告白しています。
ずっと一人で、隅っこに、静かにしているところが似ていると。
こういう台詞に、大抵の視聴者は、もっていかれます。
だってあのビジュアルで言うんですから、ずるいです。
同じこと言っても「あ、そう」で終わられる人もいるというのに。(笑)
だけど、ホジュン君が電話番号を聞きたいくらい大好きなのは、サンチェ。
こちらはそんなサンチェとのシーンです。
ホジュン君、サンチェとポリに相当好かれてますね。
子犬のサンチェは、新参者の子猫ポリのことを、時々いじめてる様子。
苛めているのか、じゃれているのかは、人間にはちょっと分からない世界ですが、ポリが嫌がってるのは確かですよね。
新参者が来ると、先に飼っていたペットが焼きもちやくとは聞きますが、そんな感じなんでしょうか?
いやー、いずれにしても可愛いです❤
こんなに楽しんでみている「漁村編」が全9回で終わりと知り、ショック覚めやらぬ視聴者。
視聴率も相変わらず高いままですが、延長などはしないそうです。
その潔さが、若干恨めしい。
それでもまた始まる春の本編続編では、イ・ソジンさんとチャ・スンウォンさんの出会いもアリかもと答えていたプロデューサーなので、終わった後はそれを楽しみに待ちましょうか。
ってまだ3回残ってますが、一応終わる心の準備をば、早々に。(笑)
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