みなさま、こんにちは。

なんだかとんでもないことになってしまいましたね。
あの人が米国の大統領になるだなんて。
韓国のことだけでもいっぱいなところショックが覚めませんが、気を取り直してまいります。
今日は先月から始まっているtvNの人気シリーズ、『三食ごはん 漁村編3』から、初回と第2話をご紹介してみます。

実はもっと早くアップしたかったのですが、なんとブログにアクセスできず。
自分のブログなのにロックアウトされる事態になっていました。
セキュリティを高めすぎたのが原因らしいのですが、なかなか頃合いが難しいものですね。(笑)

さて、そんなわけで『三食ごはん漁村編3』。

この大人気番組の最新編は10月14日からtvNで放送が始まっています。

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漁村編にソジニってあたりで、違和感バリバリですよね。

ことに、コチャン編の仲良しファミリーに癒された視聴者としては。(笑)

その違和感に油を注ぐかのような、コチャン編最終回での「漁村編3予告編」。

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軽く戦慄走りましたよね~。

いたいけなうちのムヒュル(ユン・ギュンサンさん)がソジニおじちゃんとエリックといういかにも畑違いな二人にいきなりむげにされていて。(笑)

コチャン編でチャジュンマとヘジンアッパファミリーの優しさに終始癒されてきた視聴者たちは、やはりみなさん同じことを思われたみたいで、初回放送直後には「面白かった」の声の一方で「ソジニ、冷たい!」「指図ばっかりしないで働いて!」などの厳しい声?!もチラホラ。
完全にコチャンファミリーとの比較になってました。(笑)

本当にそんなにソジニは冷たかったのか。

さっそく検証してまいりましょう。(いつからそんなコーナーに。笑)

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コチャン編の最終回の時に既に動画で予告されていましたが、イ・ソジンさんはこのために船舶操縦の免許を取得されたんですよね。

自分で操縦するボートに乗って島まで向かうって、すごくないですか?

ただし問題は。

小さい。

小型にもほどがある。

これ絶対、アトラクション並に怖いです。(笑)

今回3人が向かったのは、全羅南道の高興(コフン)郡にある得粮島(トゥンニャンド)。
ここはもう。ソウルから行こうと思ったら、めっちゃ不便です。
友人が高興(コフン)郡出身なので、分かります。
毎回お正月やらお盆やらに一緒に行こうと誘われますが、一度も頷いたことがありません。
そんな私をして次の誘いでは間違いなく高興(コフン)に足を運ばせるであろう、サムシセキの集客力。またの名を私の現金さ。(笑)

予想を超えるほど小型なボートに乗せられ最初はビビリまくっていた二人ですが、ほどなく始めてます。タイタニックの真似を。

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おバカですよね~。(笑)

すかしてるエリックの意外な一面に、視聴者ちょっとニヤリ。

そしてここが、3人がお世話になる得粮島(トゥンニャンド)です。

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綺麗~。

そして小さーい。

なんとこちらは30世帯のみが住んでるんですって!

スタッフもまた素晴らしい場所を見つけてくるものですね。

この島のおうちはどこも青い屋根のようで、三人が泊まるおうちも青い屋根でした。

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なに見ても思い出してしまう、コチャンファミリーロスな視聴者。

「漁村編」らしく、2段になった水槽が用意されていました。
中にはあわびが一つだけ。(笑)

ここを10種類の魚で埋めたらお小遣い10万ウォンをくれるんですって。

3人はさっそく部屋のチェックに入るんですが、なんとないんです。冷蔵庫。勿論ガスレンジも。

「tvN10周年記念として、初心に帰ることにした」とのナPDの言葉に、ソジニが本気のボヤキを見せます。

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「なんでいっつも俺たちばっかり!」

ですよね~。

それは視聴者も思いました。(笑)

しかしですね。この3人にこういうショックを与えると、こんな絵面になっちゃいます。

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動かない。

早々にやる気喪失。

ギュンサン君が可哀相。(笑)

ギュンサン君はやる気のない二人を尻目に家の周りをチェックし、レンガが積み上げられているのを発見。
「なんでもできますね!」と健気なほど元気な声を上げてました。

いやいや腰を上げたソジニおじちゃんが、一緒にかまどを作り始めます。
だってギュンサン君は、やる気は満ち溢れてますが、技術がないんです。(笑)

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やる気はないけど経験と技術はそれなりなソジニの図です。(笑)

あからさまに設備投資されてない空間に放り込まれ、アワビ(通称マイケル)入りの水槽に喜ぶも束の間、どんどんテンションが落ちていく3人の様子。
動画でご覧ください。
動画はyou tubeのtvN公式チャンネルより。

エリックの長いため息と、最後の「マイケル、おろしましょうか?」が最高です。(笑)

そんな神話のエリックはというと。

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洗い物を出したくないということで、すいとんのタネをビニール袋のなかで作っています。

やり慣れてる感をも醸していて、視聴者もちょっとびっくり。
これは色々やってくれるのかも?

・・・・・・なんて思ったのも束の間。

エリックには爆笑の特徴がありました。

それは。

モーションが止まる。

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電池切れを起こすんです。
「静止画か!」ってツッコミ入れたくなる瞬間がチラホラ。
そして動作も異様に緩慢。

これほんとに神話のエリック?!(笑)

動いては休み、また動いては休むカメのようなエリックでしたが、それでも最初のご飯、すいとんが出来上がり。

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見た目、美味しそうなんですよね。

そして実際にも美味しかったようで。

エリックの最初の料理の出来栄えは、この方が証明してくれてます。

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鍋を抱えてがっついてました、ナPD。

まさか、単にお腹減ってたとかいうオチじゃないですよね?(笑)

その後三人は波止場に出てしばし釣りに励むのですが、ここでギュンサン君が釣り名人になれそうな気配を見せてくれてました。
漁村編2でおなじみだったクロソイやキスを吊り上げたんですよね。

とはいえ食べられそうな釣果としては小さなキス一匹のみ。
クロソイは小さかったので海に戻したんです。

晩御飯を作らなきゃならないのにいきなり暗雲垂れ込める3人。
海に投げ入れておいた筒を引き上げてみたところ、なんとカニが!

というわけで、どっぷり日が暮れて帰ってきた頃には、すっかり疲労困憊な様子の3人。
カニしかないっていう事態を前に、完全に電池切れてます。(笑)

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基本、何事にもやる気がないソジニなので。

多分カニ以外が釣れてても、絵面にはさほど変化がないのかも。(笑)

それでもここには家庭菜園はありますので、カニ入りの味噌チゲにしようとの鶴の一言でメニューが決まります。

決まれば後は役割分担どおりに動くだけ。
料理はエリックに任せ、残りの二人は火おこしとご飯焚きです。

そしてここが恐らく第1話最大の見所だったのではないでしょうか。

エリックのカニさばき。

なんと麺棒でカニの足の身を押し出してます。

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こうすれば、なかなか食べずらいカニの身を存分に味わえるからなんですって。
あとの殻は出汁をとる、と。

こんな方法、昨日今日じゃ思い浮かびませんよね?
きっと今までもやったことがあるはず。

エリック、やるな~!

これって恐らく、漁村編3の主役がソジニからエリックに移った瞬間です。(笑)

カニの身がたっぷり入った味噌チゲはぐつぐつと音を立て。

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こんなん、絶対美味しいでしょうよ~~~~。

だってカニの身入りですよ?

その他にもエリックシェフはジャガイモのチジミやケランチム(韓国風茶碗蒸し)も作って、こんなに豪華な食卓に仕上げてしまいました。

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「(今までのサムシセキのうち)チゲはこれが一番じゃない?」

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(照れ)

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「チゲ、美味しいですね」

うん。この笑顔に嘘はない。

でもこの笑顔の時点が夜中の11時ってとこが、エリックの罠。(笑)

ソジニが絶賛していたカニ入り味噌チゲのシーンも動画でご覧ください。
ただし、これを夜中に見たらキケンです。
何かを食べ始めてしまうこと請け合いです。(笑)

「今までのチゲで一番美味しい」のセリフのあとに、「今まではいやいや食べてたじゃない」を付け加えたことで、若干視聴者の美味しさ予想が下がったことに、ソジニは気付いてるでしょうか。

だって、今まで作ったチゲと比べるなんて、「美味しい」の説得力が。(笑)

こんなふうになかなかの滑り出しを見せた第1話。

ちなみにこのおうちにも、可愛い子たちが2匹います。

ギュンサン君の飼い猫、クンイとモンイ。

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左の子がクンイで右の子がモンイ。

名前の由来は、「ひと目見ただけでシクン(ドキッ)としたから」クンイ、「足がチャリモンタン(短い、小さい)だから」モンイ、だそうです。

この可愛い子たち、猫好きの視聴者にはたまりません。
ええ、視聴者という名の私のことですが。(笑)

みなさまもご覧ください。

カワイコチャンたちのまごうことなき可愛さ。

ん~~~~

しかしソジニおじちゃんは全く興味を示してませんでしたね。

どゆこと? やっぱり冷たいキャラ?

なーんて思ったら、違いました。

翌朝には、ふわっふわの可愛い子たちの魅力にやられた模様。

こちらが密かにやられてるソジニの動画です。

白いほうのクンイのほうがお気に召したそうです。

「震えてる、この子震えてるよ」とこう見えて心配もしてます。

クンイちゃんのほうも、なんだかソジニおじちゃんを気にしてる様子ですよね。

「大きい猫だな~」と思ってるのかもしれませんが。(笑)

こうしてエリックのなかなかな発想力を予告して1話は終わり、続く2話。

三食ごはんなので、2話も朝ごはんからスタートです。

まずはご飯担当のエリック。

起きるとすぐ、釣果を確かめに海に出ます。

するとこの日もやっぱりカニ尽くし。

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カンジャンケジャン屋さんが開けそう。(笑)

みなさまもお好きな方が多いと思いますが、私もヤンニョムケジャンが大好きなんですよね。なんて書いてたら食べたい・・・・・・。(笑)

エリックはとったカニを通りがかりに出会った島のおばさんたちに見せてました。

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「太くていいのがとれたね~」と感心されて、嬉しそうです。(笑)

しかしエリックが指を挟まれながらカニを取り出してるっていうのも、神話のファンには考えられない光景じゃないですか?
エリックってこんなでしたっけ?
コントやってるときも、エリックだけはすかしてませんでしたか?
ああ思い出される、黄金時代の神話。(笑)

みなさまもご覧ください。

カニを生け捕りにする神話のエリックの図。

動画の最後のほうは、鶏小屋でどうにか卵をゲットしたギュンサン君の様子でした。

彼ったらこのあと、とった卵をなぜだか水に浸けたんですよね。

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謎過ぎます。(笑)

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「これ有精卵じゃないよ。無精卵だから」

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ヤバイ。

オッピングの地位を脅かす強敵出現。

なんとヒナがかえるんじゃないかと思っちゃったんですって!

ホラー番組か!(笑)

期待できますね~、ギュンサン君。
この絵を見たくてきっとキャスティングされましたね、彼はナPD。(笑)

有精卵と無精卵の違いを半ば呆れながらギュンサン君に噛み砕いて教えていたソジニ兄さんは何をしているかというと。

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手が濡れるのが嫌だから、しゃもじでお米をといでます。

こらっ!(笑)

そんな無精者のソジニ兄さんの顔に、突如かかる黒い影。

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「オレがブーイング受けるから、やめれ!」

爆笑!

ギュンサン君、日陰を作ってあげてたんですね!

そりゃ視聴者に怒られるわ!(笑)

ギュンサン君は、「僕がやりたくてしてることですから」なんて、もう懐いてました、兄貴に。

エリックはカニをバケツいっぱいとって戻った後、お料理タイム。
朝ごはんはジャガイモの煮物と豆もやしスープです。

ここでも視聴者、エリックの特徴を見つけました。

味見をして「違うな」と思ったとき、右目がちょっと上がるんです。
こんなふうに。

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ちなみに普通にしてると、こう。

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え? 分かりづらいですか?(笑)

ともあれエリック。何か味が足りなかったようで、こっそりズボンに忍ばせていた調味料を取り出します。
そしておもむろにジャガイモの煮物に投入。

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なんと鰹節。

本人もはっきり日本語で言ってました。「カツオブシ」って。

エリック、ちょっと味が足りない時のために鰹節と小エビの粉末などを密かに持ちこんでいたんですよね。

鰹節のおかげでジャガイモも風味が出て美味しくなったようです。

ソジニと弟も朝から大満足。

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家でも料理はスープ類が多いというエリック。

ちゃんと出汁をとるのでコクやうまみがあるみたいです。

このあとは3人で大海原へ漁に。
上手く魚がつれたらその場でさばいて刺身丼に、なにも釣れなかったら葉っぱ丼にしようということで、あまったご飯とサンチュ、各種薬味などを持参し船に乗り込みます。
勿論ソジニ兄さんの操縦で。

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最初こそ「鯛がつれたらいいな~」なんてご機嫌な3人でしたが、蓋を開けてみたら全然釣れず。(笑)

いえ、釣れたんですけどね。毒もちのふぐが。ヒトデも。食べられないものばかり。

それでもどうにか食べられるものを釣り上げたのは、やっぱりギュンサン君でした。

ギュンサン君の釣った小さなキスを巧みにさばいて、お刺身の小どんぶりにすることになりました。

貴重なお刺身を足の上に落としたりもしてましたが。

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ご心配なく。

エリックが責任とって食べました。(笑)

三口くらいで終わってましたが、美味しい食感には三人とも満足していた様子。

みなさまも動画でご覧ください。

エリックの華麗なナイフさばきと小さなお刺身丼のシーン。

「漁村編っぽかったですよね」

「ああ、漁村編っぽかったよな、今の」

「漁村編かと思っちゃいました」

って、君たち最後の会話が謎過ぎるから!(笑)

しかし問題は、晩御飯のおかずが釣れなかったってこと。

となれば今朝とってきたカニが今晩も大活躍しそうです。

と、その前に。

「肉が欲しくないか」の誘惑を仕掛けてくるナPD。
「あとで労働するなら仮払いしておくよ」の言葉に、ソジニ兄さん全く迷いなく乗ります。

こうして豚肉を5千ウォン分ゲット。

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ああ、美味しそう。

お肉の焼ける美味しそうな匂いに、いてもたってもいられない弟二人。
兄貴がお肉を切るさまをじっと見守ります。

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肉~~~~~!(笑)

5千ウォン分の少ないお肉をわけあう3人。

ギュンサン君は兄貴たちに、ソジニはギュンサン君に、お肉を口に運んであげます。
最後の貴重なお肉もためらいなくギュンサン君に勧める最年長。

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ですよね~。

お肉を買ったときから視聴者は分かってました。

ソジニ兄さん、ギュンサン君に食べさせるために買いましたよね。

「イ・ソジン、冷たい!」の当初の声は、恐らく2話では完全にかき消されたと思います。

みなさまもご覧ください。

漁村編3初のお肉シーン。

付け合せのネギの和え物もおいしそうでしたよね~。

そして、遠慮しながら食べているギュンサン君を気遣う最年長。

視聴者としては、段々仲良くなっていく3人の様子が微笑ましいです。

そうこうしている間に出来上がっちゃう、エリックのカニチャーハンとカニ入り卵スープ。朝のジャガイモの煮付けも添えて。

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「チャ・スンウォンの上いっちゃうんじゃないかって思って」

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(照れ)

いやいやほんとに。昨日今日培った腕前じゃないことは確かですね。

チャーハンに醤油を混ぜる時、フライパンを傾けてそこに醤油をたらし強火でまず焦がし気味にしたあとで混ぜたり、卵もいきなり混ぜたりせず卵にある程度火を通したあと混ぜたり。
本人テレビの料理番組で見たと言ってましたが、テレビだけでこんなに再現できるものでしょうか。
すごいなぁ~。
特に中華は韓国人が家ではあまり作らないジャンルなのに。
そしてちょっと料理法が日本っぽいですよね。

みなさまも動画でお確かめください。

チャジュンマを抑えちゃったかもしれない、エリックのカニチャーハン&カニ入り卵スープのシーン。

見たらチャーハン作りたくなります。

カニ~~!

おいしそ~~~!

エリック、やばいですね。きてます。

エリックの活躍ぶりに「これはいける」と思ったのか。
干潟で潮干狩りしていいと言われ、あのソジニおじちゃんが末っ子を連れて夜の11時に干潟に向かいます。
今採りに行けば、翌日のお昼には大好きなボンゴレパスタが食べられるということに目を輝かせ。

エリックってすごい。
ソジニを自主的に働かせる唯一の男。(笑)

なにしろこんな絵面ですからね。

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ソジニがこんな姿で真夜中に働いてるなんて!(笑)

実はイ・ソジンさん、何をやってもそつなくこなせてしまう方のようで。

この時もギュンサン君にアサリの採りかたをほどなく指南し始めてました。
やり始めの頃は全然集まらなかったのですが、道具を使うのをやめて素手で砂浜をほじったところ、どんどんアサリが採れ始めたんですよね。

夜中に潮干狩りに出かけたソジニとギュンサン君のシーンも動画でご覧ください。

帰ってきてアサリを選別し、エリックが塩水につけてこの日は終了~。

翌朝はシレギの味噌汁と茄子の和え物、前の日に浸けておいた青ネギのキムチがメニュー。

トントン拍子で料理の準備が進むかと思いきや、時々予告もなく電池が切れるエリックが恒例になりそうな、朝。

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うつろだから、目が。(笑)

エリック、どうやら韓国の家庭料理に欠かせないキムチがこの家にないことが気になっているようです。
多分。(笑)

シレギは白菜の葉っぱを干したものですが、それを一気に味噌汁の中に投入してしまったエリック。

慌ててシレギを取り出してます。

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本当はシレギは青臭さを抜くために、一度湯がいてお料理に使うもの。

そうママに言われたことを、いきなり思い出したようです。

でも、もうガッツリひと煮立ちさせちゃいましたけど。(笑)

「これ絶対テレビ見た人にからかわれるな」と呟いていました。

からかわれることに慣れてなさそうなので、かわいいです。(笑)

正直、青臭さもなんのその、ソジニは今朝も賞賛一色です。

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「お前、汁もの本当に上手だな。まさに俺好みの味付け」

ソジニ、ご満悦です。

朝からえくぼも満開です。(推定)

でも嬉しい時はそんなに長く続かない、サムシセキ仮払いの罠。

そうなんですよね。

昨日美味しく豚肉を食べたからには、労働に出なくちゃいけないんですよね。

そのことが告げられると、いきなりテンション駄々下がり。(笑)

「心の準備ができたら出かけよう」とナPDに言われても、「その心の準備が簡単じゃないんだよな」とソジニ節で答え、弟二人を大爆笑させてました。

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はじめはどうなることかと思いましたが、この組み合わせ、いいですね。

イ・ソジンさんはいつもどおりのようでいて、やっぱりいつもより働いてる気がしてきました。

いえ、本当はチョンソンでもいつもちゃんと働いていたのかもしれませんが、どうしても働いている気配がしない働き方だったので。(笑)

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エリックは昔からの神話ファンはもとより、最近tvNの『また?!オ・ヘヨン』で新たなファンも獲得したところなので、ここで見せている料理上手な一面は、彼の評価をうなぎのぼりにさせてます。

かたやギュンサン君は本当に期待通りの「いい子」で、視聴者にとって格好の癒しになっていて。

視聴率も大体10%ほどをキープしており、最新回の4話では10.9%。

色々なことがありすぎる2016年の秋を、サムシセキが今回も変わらず癒してくれるのは、間違いなさそうです。