みなさま、こんにちは。

今日はドラマ『ミスター・サンシャイン』に出演されているキム・ウィソンさんの笑いを誘うぼやきをご紹介してみようと思います。
キム・ウィソンさんは、現在韓国で放送中のtvNのドラマ『ミスター・サンシャイン』で悪役イ・ワンイク役を務めています。


まずはポスター。







・・・・・・あ。いけない。えこひいきが。


ポスターをご紹介するなら、こっちですよね。







失礼いたしました。

わざとやってるのバレてると思いますが、失礼いたしました。(笑)


『パリの恋人』、『シークレットガーデン』、『紳士の品格』、『相続者たち』、『太陽の末裔』、『鬼<トッケビ>』など数々のヒット作を送り出している脚本家キム・ウンスクさんによる最新ドラマ『ミスター・サンシャイン』は7月7日から放送が始まり、全24話のうち現在19話まで放送が終わっていて、本日20話が放送される予定です。

韓国で「旧韓末/구한말/クハンマル」と呼ばれる朝鮮王朝末期から大韓帝国期を時代背景に、侵略をもくろむ列強の脅威、弱体化する国権、進んで走狗となった売国奴、それらに抗う義勇兵の闘いを描いているこの作品は、恋愛ドラマでありながら歴史上の暗い時代を背負って進むため、回を追うごとにみる者を悲しみと怒りに打ち震えさせています。

中でも人々の怒りを買ってやまないのが、キム・ウィソンさんが演じているイ・ワンイク。








憎たらしい役をやらせたら、今や右に出る者がいなくなってしまったキム・ウィソンさん。

毎回ほんっとうに血圧を上げてくれています。

ほんっとに殴りたい。(笑)


イ・ワンイク、日本名李家広明(りのいえひろあき)とはどんな役どころなのか、公式サイトの人物紹介を引用してみます。


イ・ワンイク
李家広明

咸鏡道で貧しい小作農の5番目の子どもとして生まれた。二人の姉と弟は飢えて死んだ。地主に目を付けられ、手のひらほどの小作地を奪われたためだった。ワンイクはもはや親には希望がないと悟った。幼い妹を地主の側室として売り渡し、受け取った金を米国の宣教師に渡して英語を学び始めた。
ワンイクは頭がよかった。英語を聞き取り、上手に話せるようになるまで何年もかからなかった。おかげで米国人宣教師の推薦により辛未年(1871年)には米国提督の通訳の座を得た。米軍の鯨のような艦船から眺めた朝鮮は、弱い国だった。
今後の趨勢は日本にある。ワンイクは日本に渡った。日本語は英語よりもはるかに覚えやすかった。

三か国語に精通した彼を世界中で求め始めた。言葉は貧しい小作農の息子に大きな光明を与えた。日本人が、米国人が、朝鮮人が、彼の一言一言に耳を傾けた。その時ワンイクは悟った。なにもないと思っていた自分がとても大きなものをもって生まれたことを。それを売れば大金になるだろうことを。
彼が握っていたのは他でもない、朝鮮だった。

(出典はコチラ


もう、字面で読んだだけで血がふつふつと。(笑)

キム・ウィソンさんが演じているイ・ワンイクは、実在の朝鮮史上最悪の売国奴、李完用(イ・ワニョン)とその部下宋秉畯(ソン・ビョンジュン)を合わせたキャラクター。
イ・ワンイクが咸鏡道の方言を駆使しているのは、宋秉畯が咸鏡南道出身だからです。
二人とも、国を日本に売り渡し植民地政策に「寄与」した見返りに、伯爵の位を与えられているのですよね。

そんな、書くほどにむかっ腹の立つ人間をモデルにした役を演じているキム・ウィソンさん。
咸鏡道の方言で繰り出す数々の罵詈雑言やら日本語のセリフに、演技と分かりながらもイライラMAX。
特に昨夜の19話放送直後は、視聴者の売国奴イ・ワンイクへの怒りが頂点に達していました。

その危険水域まで高まった視聴者の圧を迅速にガス抜きしたのが、誰あろう視聴者の怒りの元凶イ・ワンイク演じるキム・ウィソンさん。

放送後、本人のフェイスブックで突如こんなことを呟きます。









あー、まったくイ・ワンイク、犬畜生だな。






キム・ウィソン:みずおち・・・。

〇:ウィソン兄さん、サイコー

〇:みずおちを激しく打て!!

〇:ミョンジョンセ、きそうな感じじゃないですか???

*ミョンジョンセ=「みずおちを思いっきり殴る」の意



出たー、みずおち!(笑)

キム・ウィソンさんと言えば、『釜山行き(邦題:「新感染」)』でもみんなに言葉で袋叩きにあった憎たらしい演技を繰り広げたことが記憶に新しいですが、「観客動員1200万人に達したらマ・ドンソクに‘ミョンジョンセ’してもらう」とフェイスブック上で公約を掲げた後、‘ミョンジョンセ’の意味を知って公約を取り下げ、映画を観に行かないでくれと人々に懇願するという爆笑エピソードで人々を楽しませてくれましたよね。
実に愉快な方なんです、ああ見えてキム・ウィソンさん。
私も記事で取り上げています。過去記事はコチラ

またもやあの「みずおち」を自ら言及してくれたとなれば、ファンやフォロワーたちが放っておくはずがありません。

早速こんなコメントが並びます。





〇:お久しぶりです。また殴られようと?
  キム・ウィソン:何の意味か分かりました。取り消します
   〇:wwwww
   
   〇:ミョンジョンセは、みずおちを思いきり殴りたいという意味です。
   キム・ウィソン:恩人。取り消します


〇:ウケる

〇:順番待ちします

〇:公約、どうなりました?




2年前にミョンジョンセの意味を教えてあげた恩人、登場!(笑)


これで終わらないキム・ウィソンさん。
今度はこんな告白を。




キム・ウィソン:テレビ見てたら側頭部がひんやりしてきて、振り返ったら彼女が睨んでる

〇:彼女さんがみずおちを思いっきり殴る予定

〇:やだ、オッパwこんなふうに反省されちゃうと、うちらが悪口言えないじゃないですかwwwwww




彼女さんと視聴者が一体になった瞬間。(笑)

こんなマニアも登場。





〇:ドラマの口調で罵ってください、ウィソンさん

キム・ウィソン:なに下らねえこと抜かしてんだ、大馬鹿野郎めが

〇:すごっ

〇:wwwwアwwwwwwwwめっちゃいいwww

〇:wwww好きにならずにいられない

〇:めっちゃオモロイwwww

〇:〇〇ちょっと、このコメント見て。リアルにワンイク節だよ~!!!!





〇:王様の役をマ・ドンソクさんがやるべきだったのに・・・

キム・ウィソン:めったなことを言うでない



大爆笑!(笑)


そして極めつけは。





〇:クソ野郎、俺がぶっ殺してやる。腹が立って眠れやしない。

キム・ウィソン:まだ寝る時間ではない。

キム・ウンスク:イ・ワンイク、犬畜生野郎!・・・とつい口をついて出てしまいます。犬畜生め。

キム・ウィソン:先生?




ノックアウト!!(笑)




いや~、もうヤバすぎました。

「先生?」の返しが、抱腹絶倒。

たまたま脚本家の先生と同じ名前の方がコメントしたんですよね。

それを見逃さない、飽くなきギャグ欲求! おみごとです!(笑)

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悪役自らこうやってガス抜きしてくれないとみんな本当に腹が立っていても立ってもいられなくなるので、今後イ・ワンイクの蛮行がより許しがたいことになるにつれ、キム・ウィソンさんも自虐ギャグをさらに繰り出されていくのでしょうね。

ドラマについては、また別の機会に、終わった後にでも書こうと思います。

以上、見ず知らずの人たちとこうしてSNS上で時折意思疎通を図り楽しい遊びを始めてくれる懐の深さが、ほんとに魅力的なキム・ウィソンさんのご紹介でした。

最後に。
短い間に大きな災害がまた二つも重なってしまいました。
台風21号の威力のすさまじさにおののいている間に、今度は北海道で大変な大地震。
7月の岡山などでの大雨洪水被害も復旧がまだまだの状況なのに、新たな災害が前の災害を塗り替えてしまう状況が恐ろしいばかりです。
被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く平穏な生活を取り戻せますようお祈りいたします。