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23 2013年7月
みなさま、こんにちは。
本日も『最高だ、イ・スンシン』第40話、私的ハイライトをお送りします。
きました、とうとう30%超え!
視聴率が、40話にしてようやく30.1%に!
YES!!!!!
ね~。言ったとおりですよね~。
ラブですよ、ラブ。
みんなラブには飛びつくってことですよ! ええ!
ってなにを勝ち誇ってるんだって話ですが。(笑)
まずはみなさまも、39話ラスト、感動のシーンをご覧ください。
KBS提供の公式動画。
リンクはこちらです。
くぅ~~~~~っ!!!
ひとり川平慈英状態入っておりますが。
40話も、勿論冒頭キスシーンから始まります。
またしても、振り返らせてください。セリフとともに。
【スンシン】
대표님. 나한테 잘해주지 마요.
テピョニム。ナハンテ チャレジュジ マヨ
社長。私に優しくしないでください。
【ジュノ】
뭐?
ムォ?
え?
【スンシン】
나한테 잘해주지 말라고요.
ナハンテ チャレジュジ マルラゴヨ
優しくしないでって言ってるんです。
【スンシン】
헷갈리니까.
ヘッカルリニカ
勘違いしちゃうから。
【ジュノ】
무슨 말이야 그게?
ムスン マリヤ クゲ?
どういうこと?
뭐가 헷갈려?
ムォガ ヘッカルリョ?
勘違いって、何が?
【スンシン】
좋아하니까요.
チョアハニカヨ
好きだから。
【スンシン】
좋아하니까 헷갈린다고요.
チョアハニカ ヘッカルリンダゴヨ
好きだから、勘違いしちゃうんです。
헷갈리고 속상하다고요.
ヘッカルリゴ ソクサンハダゴヨ
勘違いして、傷つくんです。
【ジュノ】
바보야. 뭐가 헷갈려?
パボヤ。ムォガ ヘッカルリョ?
バカ。なにが勘違いだよ。
【ジュノ】
얼마나 더 보여줘야 알아?
オルマナ ト ポヨジュォヤ アラ?
あとどんだけ見せてやったら気がつくんだよ?
【ジュノ】
어? 내 마음을 얼마나 더…
オ? ネ マウムル オルマナ ト・・・
なぁ? 俺の気持ちをあとどれだけ・・・
【ジュノ】
순신아…
スンシナ・・・
スンシン・・・
そして顔を離すジュノssi。
恥ずかしくなって、ジュノの肩に顔をうずめるスンシン。
って、ちょっとぉおおおお!!!
“ヘッカルリニカ”
使えますよ、これは。
“ヘッカルリニカ
ナハンテ チャレジュジ マヨ
ヘッカルリニカ”
くぅーーーーーーっ!!!
使ってください、是非。
きっと恋が始まります。
いやーーーー、よかった。
もう、ここでやめていいですか?
って、最初の3分もフォローしてないですけど。(笑)
いやぁ、すごいですよね、役者さんって。
演技ですよ、あれ全部。
あんな顔、できますか?
本当に好きなんじゃないかっていうくらいの表情なんですよね、二人とも。
ええ、お見せします。今度は40話の冒頭動画のほうで。(笑)
前回同様、リンクに飛びます。
余計なシーンも続いていて、恐縮です。
余計なシーンは見ない方向で。(笑)
(*リンク切れのため動画を差し替えました)
いやぁ~~~~。
すごい。拍手。
正直、チョ・ジョンソクさんにポーッとくる予定、全然なかったんですよね。
なにしろ「ナプトゥギ」なんで。(笑)
でもこのところの一連のスンシンを思う一途な演技に、完全にやられました。
しかもIUも可愛い!!
あんな涙の告白されたら! 男なら行くだろ!
・・・・・・ってもう、自分のキャラがおかしくなってきてるんですが。(笑)
ま、正直このあとの展開どうでもいいんですが、二人のラブ中心に振り返ってみます。
40話はズバリ、恋をして少し大人になったスンシンの回です。
家に帰ってさっそくスンシンにメールを送るジュノ。
無事帰ったよな? 会いたいよ。
おやすみ
ラブ炸裂です。いきなり。
くーーっ。
返事を打つスンシン。
「私も会いたいです」と書くも、なぜか消去。
また打ち始めるスンシン。
私の夢見てくださいね
(いや、ちがうな)
スンシンの返事をベッドの上で待ちわびるジュノ。
やっと来た返事!
はい
「はい? はいだけ?」
「ったく。魅力的なんだから♥」
ばかすぎる!(笑)
ジュノssi、しっかりして~~~!(笑)
そして撮影現場では。
店長さんのお店で収録中のスンシンとヨナ。
歌手のオーディションを受けることになったアルバイト役のスンシンに、オーナー役のヨナが優しく接する場面。
「洗い物は私がやるから、練習してきなさいな」
二人は鍋を取り合うのですが。
スンシンが鍋を強く引っ張りすぎてNG。
現場にはジュノもきています。
(大丈夫、大丈夫。頑張れ!)
(頑張ります!)
ヨナの表情で嫌な予感はしました。
鍋を取り合うシーンでわざと手を離しスンシンを転ばせるヨナ。
問題多すぎます、この女は。
怪我をしたスンシンに駆け寄るジュノ。
「大丈夫? 病院行かなくても平気か?」
立派な憎まれ役ぶりです、ヨナ。
視聴者の期待通り、ガツンと言ってくれる店長さん。
「なんでそんなことする? わざとやってることくらい、見たら分かる。
なぜそういう卑怯な真似するんだよ?」
「卑怯? 私、もっとひどいこともできるわ」
「目を覚ませよ。お前は誰よりも堂々として、プロフェッショナルだった。そんなお前はどこにいっちゃったんだよ? ジュノがお前の人生にとってそんなに大事か? こうやって何もかも失いたいのか?」
「失ったりしないわ。全部取り戻す。ママも、ジュノさんも」
店長さんに言われたくらいで改心しませんよね。
ああ、やだ。
大体「取り戻す」って、あなたのものじゃないから。
撮影を終えたチャンミとスンシン。
われらがジュノがすかさず後を追います。
しきりに怪我を心配するジュノと、ジュノに対するスンシンの様子から、ジュノの本心を察知する勘のいいチャンミ。
かたや、まったく鈍いチョ・インソン。
「スンシン! 血でたんだって? 大丈夫?!」
ほのぼのします。(笑)
結局チャンミに引きずられ。
なごむなぁ~。(笑)
大事な大事な二人の味方ですもんね。
こうして一緒に、ユシンへの結婚祝いを買いに出かけるジュノとスンシンです。
掃除機を選ぶスンシンを笑顔で見つめるジュノ。
スンシンはここで、ジュノにソン・ミリョンと一緒に出る公告の件について聞かれますが、それはやりたくないと答えます。ソン・ミリョンにも断ったんですよね、スンシン。親子役の広告なので嫌だとはっきり。
気乗りしなければやめてもいいけど、今から広告を選ぶようじゃ、スターになったら末恐ろしいなと冗談を言うジュノです。
も~~~、なにこの笑顔。
好きでしょ、ほんとにIUのこと?
そしてやってきたユシンの結婚式。
次女ユシンは会社で大きなプロジェクトを任されたため、大急ぎで式場を押さえ、結婚することにしたのです。
三姉妹のスリーショット。
まるっきり似てませんけど。
ドラマなので。(笑)
そこへサプライズで顔を出したジュノ。
美しいと褒められ頬を緩ませるも、すぐ姉の顔になるユシン。
「ちゃんと契約どおりやってくれてますよね? 見張ってますから」
「もちろん! ベストを尽くしてますので、ご心配なさらずに」
一緒に一枚と誘われても、低姿勢で出て行くジュノ。
変なポーズが似合う。(笑)
外にでてきたスンシン。
「どうしてそんなに姉たちに弱々なんですか?」
「だって、良く思われないと」
「なんでです?」
「いや、ほら、だってさ・・・・・・」
「俺たちの未来のこと考えたら、さ♥」
気が早いわ!(笑)
そして構わず、いちゃつく。
呼ばれて振り返っても、まだにやけてる。
好きでしょ、ほんとにIUのこと?
好きでしょ?
こうしてジュノの父が立会人を勤める中、つつがなく終えた結婚式。
息子の結婚に反対のチャヌの母は、ストレスからかおなか急降下になりながら無理やり笑顔を作ってます。(笑)
「娘たちが本当に美人よね~」の招待客の声に、嬉しげな男子たち。
「長女が一番美人ね」の声に、なぜか勝ち誇ったようなパン屋の店長。
「そんなことないわよ。今見たら、末っ子が一番可愛いわよ」の声には。
わかりやすっ。(笑)
式のあと、実家に戻ってきたスンシン。
久しぶりの家族との団欒です。
今日は泊まりたいというスンシンに、あの女の家に帰れとまだ意地悪をいうおばあちゃん。
本当はあの女といるのがつらいのだろうと続けます。
「今でこそああだけど、食べるものにも着るものにも事欠いて、村中を物乞いして歩いてた子だよ。そのくせ強欲で、自分の欲しいものは盗んででも手に入れる。本当にとんでもない女だよ」
「つらいなら、帰っておいで」と、本当は寂しいおばあちゃん。
知られざる過去を聞かされ、むしろソン・ミリョンへの憐憫を感じてしまうスンシンでした。
連絡もなく外泊したスンシンは、ソン・ミリョンが夜中まで深酒していたことを知り、胸が痛みます。
二日酔いのソン・ミリョンのために、一緒に食べるご飯を初めて用意するスンシン。
なんてことないプゴクッ(干しタラのスープ)を、家政婦さんより美味しいと喜ぶ姿に、また胸の痛むスンシン。
女優の名演技。
お母さん役のコ・ドゥシムさんとイ・ミスクさん、さすが本当に演技が上手です。
ソン・ミリョンはスンシンに、広告は嫌ならやらなくてもいいと言います。母子共演は広告主であるジュノの父たってのオファーでしたが、上手く話して契約をなしにすると。
「いえ。やります」
ソン・ミリョンは驚き、今日は随分変だけど、一体どうしたんだと尋ねますが、広告撮るのはいいことだと答えるスンシン。
スンシン、ちょっと、いや大分、大人になりましたね。
不遇な少女期を過ごし、歯を食いしばって生きてきただろうソン・ミリョン。確かに自分を捨てた身勝手な人ではあるものの、同情する気持ちが芽生えたんですね。
愛、ですよね。
ジュノの愛がスンシンを一回り大きくした、と。
くぅーーーっ。
ドラマの現場でも、日に日に評価が高まるスンシン。
意地悪な大女優も、さすがソン・ミリョンの娘なだけあって演技力は確かだと絶賛します。役もいいので、うまくいけば人気が出るだろうと太鼓判を押す言葉を、心底嫌そうに聞くヨナ。
ヨナが出てくると、緊張が走るんですよね。
絶対やなことするので。
案の定。
「自分の出番が終わったからって先に帰るのは、礼儀としてどうなの?
まだ先輩がたが撮影中なのに」
毎度の意地悪に呆れ返りながら、ソン・ミリョンと化粧品の広告撮りがあるのだと答えるマネージャーのチョ・インソンとチャンミ。
しかし、これでまたやな予感が・・・・・・。
そうです。
ソン・ミリョンと夫の仲を疑っているジュノの母。
ヨナはわざとワンドでソン・ミリョンとジュノの父を見たと伝え、そのことで誤解したジュノの母は前回夫を追い出してしまったのですが。
また行くんですよね~。
告げ口しに。
しかも、ソン・ミリョンが娘と広告に出たいとゴリ押ししたと嘘をつき。
夫にもソン・ミリョンにも、広告はやめてくれ、二度と会わないでくれと言ってきたジュノの母が、その話を聞き流すはずもなく。
そんなこととは露知らぬソン・ミリョンとスンシン。
化粧品広告の撮影に臨んでいます。
スタンバイ中のスンシンに電話をかけるジュノ。
『こっちくるんですか?』
「ああ。うちの出来そこないを綺麗に撮ってくださいって、頼みにいくんだよ」
「ええ、お願いしてください。・・・・・・来るなら早く来て」
カワイイ~。
飛んでいきますよ、視聴者が。
こうして順調に撮影が始まるのですが。
ヨナに連れられ撮影現場にやってきてしまったジュノの母。
ソン・ミリョンに見とれるかのような夫を見つけ、逆上。
なんと、近づいて、平手。
ありえない。
ジュノママ、完全に冷静さを欠いてます。
みんなが凍り付いている中、到着するジュノ。
ヨナが邪悪に笑ってます。
嫌すぎる。
そんなわけで、なぜか大人のスリーショットで、ラスト。
こういう絡みになるっていうことは、これはジュノとスンシンの異母きょうだい説は消えたと見ていいんですよね、きっと?
と、訊いちゃってますが。(笑)
いやあ、相変わらずストレスを高めてくれるヨナです。
無駄なあがきなんですが、店長さんになんとかしてもらうのを待つしかないんでしょうか?
思わずストレス度が高くなってしまったので、中和します。
38話、民宿で禁断の添い寝な二人の動画。
目を覚まして弾かれたように離れ、ジュノが焦りながら出て行くところまでが収まってます。
何度見ても笑っちゃう!(笑)
やー、あと残り10回ですね。
10回って言ったら、まだまだ波乱もありますよね。
なにしろ、スンシンのお父さんの死にソン・ミリョンが深くかかわってるので、このあたりでかなり揉めそうです。
せっかく二人の恋模様が始まったばっかりなのに、毎回ヨナにこの調子でやられたら、視聴者は切れますね。(笑)
次回も楽しみです。
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2 Responses for "『最高だ、イ・スンシン』第40話
『最高です!スンシンちゃん』"
白香夏さん。初めまして。
チョジョンソクさんの大ファンです。最高だイスンシン字幕なしで見ています。
韓国語の勉強もしていますが、私の語学力では全てを聞き取れず、
単語と雰囲気で何とか見ている状態です(笑)
39話40話は、二人の関係が進展した大事な回だったので、
こちらのブログで理解する事ができ、感謝しています。
チョジョンソクのあの自然な演技。
IUちゃん羨ましいです。
これからも、こちらのブログで韓国語の勉強もさせてくださいね!
minaさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。
minaさまもチョ・ジョンソクさんのファンでいらっしゃるんですね!(*^_^*)
来て下さってすごく嬉しいです!
私もお読みいただいたとおりの有様で、ドラマを見ているうちにチョ・ジョンソクさんの魅力にすっかりやられてしまいました。
正直、ファンクラブに入りたいくらいです。(笑)
あの素晴らしい演技力で、どんどん幅のある役柄に挑戦していって頂きたいですね。
コメディもいけて、ロマンスもいけることが証明されたので、映画もとても楽しみです。
どうぞ、よろしければこれからも遊びにいらしてください。
ありがとうございました。(^^)
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